同じ操作を繰り返したり、定期的に行う処理は業務を行う上で大抵発生する。本来、そうした繰り返しの操作はコンピュータが得意とする所だ。 だが、WindowsのようにグラフィカルなOSの場合、GUIを自動操作するのは多少面倒だ。操作設定を手軽にできる、こちらを使ってみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはEventGhost、Windowsの自動操作アプリケーションだ。 EventGhostでは、音量の調整やウィンドウのリサイズ等のGUI系操作の細かな指定を簡単に設定できる。操作を記録したら、後は再生ボタンを押せば処理が実行される。 プラグインに対応しており、Foobar2000やffdshow、タイマー等の各種アプリケーションを操作することも可能だ。もちろん、キー入力の送信やアプリケーションの実行、CDトレイの開閉もできる。 Pythonスクリプトを実行させられるので、プログラマに
WirelessKeyView v2.23 - Recover lost wireless network key Copyright (c) 2006 - 2023 Nir Sofer Related Links Windows Password Recovery Tools RouterPassView - Recover ISP password from the config file of the router. WifiInfoView - Displays extensive information about wireless networks in your area. (For Windows Vista or later) WirelessNetView - Wireless Network Monitoring Software. ProduKey - Recove
Perl is a programming language suitable for writing simple scripts as well as complex applications — see https://www.perl.org. Strawberry Perl is a perl environment for MS Windows containing all you need to run and develop perl applications. It is designed to be as close as possible to perl environment on UNIX systems. It includes perl binaries, compiler (gcc) + related tools, all the external lib
連載目次 システム管理者にとって、セキュリティ・ホールを解消するための更新プログラム(セキュリティ・パッチ)をクライアントPCやサーバに適用することは、セキュリティのリスクからシステムを守るために必須の業務といえる。しかし、企業などの組織内にある多数のPCに対して、一律に漏れなくセキュリティ・パッチを適用することは、手間のかかる困難な仕事であることも確かだ。 こうしたパッチ適用の作業を助けるべく、Windows Update/Microsoft Updateなどさまざまなパッチ管理ツールが存在している。特に企業のシステム管理者にとって注目なのは、マイクロソフトから提供されている組織向けパッチ管理ツール「Windows Server Update Services(WSUS)」だろう。WSUSは、Microsoft Updateのローカル・コピー相当のサーバをLANに置いて、システム管理者が
DEP関連を調べているときに「あれ?今はDEPが有効だっけ?無効だっけ?」と悩むことが多いので"Living Through Another Cuba(XTC)"を聴きながら調べてみた。 How to determine that hardware DEP is available and configured on your computer(support.microsoft.com) プロセッサがDEPに対応しているか確認する方法 [コマンド プロンプト]を起動する。 "wmic OS get DataExecutionPrevention_Available"と入力してEnterキーを押す。(入力する際に「"」は不要) "TRUE"と表示されれば対応、"FALSE"と表示されれば非対応。 起動中のOSでDEPが有効か確認する方法 [コマンド プロンプト]を起動する。 "wmic O
Windows Power Shell は、 Windows をコマンドラインから、あるいは、 スクリプトを使って管理するために作られた新しいシェル環境です。 作られた目的のせいか、 Power Shell を解説する書籍・ウェブサイトには、 「管理者向けの TIPS、実例集」 (レジストリの値の変え方とか、WMI の呼び出し方とか) みたいな物が多かったりします。 でも、Power Shell を調べてみた感じ、 Power Shell 用のスクリプト言語や、 コマンドレットの動作・作り方など、 プログラミング的にも結構面白そうな感じなので、 その辺りを中心に話をしてみようかと思います。 (注: コマンドの実行結果など、 ページ表示の収まりをよくするため、 ところどころ省略している部分があります。 )
タスクトレイに表示されている日付や時刻。イマイチそっけないこの表示は「地域と言語のオプション」からカスタマイズすることができる。 Windowsのタスクトレイに表示される時刻にマウスポインタを重ねると、日付がポップアップで表示される。この日付は「2007年5月21日」といった具合に、「yyyy年M月d日」の形式がデフォルトになっている。表示としてはかなりそっけない内容だ。 今回は、これに「曜日」表示を追加してみよう。ちょっとしたことだが、いちいち「日付と時刻のプロパティ」を立ち上げたり、別途スケジューラなどを参照したりする必要がなくなり、効率的だ。わざわざフリーのオンラインソフトなどをインストールしなくても、Windowsの設定変更だけで実現できるのである。 具体的にはこうだ。まず、コントロールパネルの「地域と言語のオプション」を選択し、「地域オプション」タブにある「カスタマイズ」をクリッ
RLOをファイル名に含むと拡張子の偽装ができることと、その防御方法が去年くらいから話題になっていたが、WindowsXP HomeEditionにはローカルセキュリティポリシーを設定する機能が無い。それを可能にするのが以下の方法だ。 ※注意 出来ないとか起動しなくなったからといっても筆者は一切の責任を持ちません。自己責任で。 用意するもの WindowsXP Proのマシン レジストリエディタの知識 1.上記リンク先の設定をWindowsXP Proマシンに対して行う。 2.1.のマシンでRegeditを実行する。 3.HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Safer\CodeIdentifiers\0\Pathsへ移動する。 4.*(U+202E)*を検索する。即効で見つかるので、エクスポートする。 5.XPHome
Windows 2000/XPのFont Link機能 (Font Linking) 注意:半角かなが混じっているので、Shift-JIS環境でないと文字化けする可能性があります。 目次 はじめに レジストリの編集 説明 注意点 使用例 参考文献 さいごに はじめに フォントの組み替えができるFontLink 機能(原語はability) は、どうやら英語版Windows CE (iPAQなど) の日本語化ページでしか紹介されてようなので、紹介ページを作ってみました。 この機能を使うと英語のフォントに、日本語のフォントが組み込めます。 ただ残念なのは、Windows CEと違って、元のフォントが持っている文字をマスクできないので、機能の自由度が低いことです。 まんがの吹き出しで使われる、漢字かな混植フォントを使いたい作りたいのであれば、 Homeの「混植フォントを合成(memo)」を参照し
Memory Test for PC compatible computers AleGr MEMTEST Download memtest.zip 2.00 (47,402 bytes, August 1, 2002). AleGr MEMTEST is a program for testing DRAM (main memory) of PC-compatible computers built on Intel 386 or higher processor. The version 2.0 is now able to run under Windows. Some of older programs for memory testing were written for cacheless processors and required to disab
JIS C 6226が最初に制定されたのは1978年。6802字を収録した漢字コードとして制定され,規格票の例示字体は写研の石井明朝体で印刷された。ところがJIS C 6226は,1983年に改正された際,漢字300字の字体を変更した。この改正で「同じ文字コードでも違う字が表示されてしまう」という現象が頻繁に起こった。いわゆる「83JIS改正の悪夢」だ。 さらにJIS C 6226は,1987年にJIS X 0208という名前に変わっているが,このときには規格そのものの変更は一切おこなわれていない。次の1990年の改正では,規格票例示字体を平成明朝体に変えたので,1983年版とは微妙に字体が変わってしまった。これに懲りて,1997年の改正では,規格票例示字体は一切いじることなく,字数も全く変更せず,あくまで規格そのものの明確化につとめた。 一方,1990年にはJIS X 0212(補助漢字
Realtek PCIe FE Family Controller; Realtek RTL8111E Gigabit Ethernet Controller (Driver); Realtek PCI GBE Family Controller The Realtek RTL8168 Gigabit Ethernet controller driver combines a triple-speed IEEE 802.3 compliant Media Access Controller (MAC) with a triple-speed Ethernet transceiver, PCI Express bus controller, and embedded memory. With state-of-the-art DSP technology and mixed-mode sig
AI is suddenly everywhere. Do you need to go and get a shiny machine learning degree to remain competitive? John Maeda says not to worry. He’ll show you how to cook delicious dishes into your coding repertoire with his new show - Mr. Maeda’s Cozy AI Kitchen. Open at Microsoft is a weekly show for open-source enthusiasts. It features a diverse group of guests including maintainers, software and Dev
はじめに 日本語サイトでデバイスドライバ作成を解説しているページがありません。どんなに探してもありません。そんなにデバイスドライバって需要ないのですか? そんなものですか? 個人的にはかなり興味あるんですが。ということで、今回はデバイスドライバ作成についてやっていきたいと思います。ここでひとつ断っておきますが、私はデバイスドライバに関してはほぼ知識ゼロです。全然知りません。全然分かりません。これは本当です。ちょっとテキストの誤植を大目にみてもらおう思って書いておく保険じゃありません。なので、「分かりやすく」や「内容に間違いなく」といったことが保障できません。またデバイスドライバはカーネルモードで動作するためWindowsに致命的なダメージを与える可能性があります。今回、私はWindowsXP + WinXPDDKで解説していますが、ブルースクリーンなんて当たり前です。日常茶飯事です。なので
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