愛するiPhoneのために飯野賢治と作ったゲーム『newtonica』(3) 2008年9月17日 カルチャーデザイン コメント: トラックバック (0) iPhone/iPod touch用アプリケーションとしてApp Storeで発売開始されたミニマル・ディフェンス・シューティング・ゲーム『newtonica』。その開発者であるゲームクリエイター西健一が、全4回にわたって発売までの道のりを語る。 (前回の記事はこちら) 痛風の痛みに耐えながら企画をまとめ、株式会社フィールドシステムにパブリッシャーになってもらう交渉を済ませ、Studio-蔵の青木さん兄弟に制作のバックアップをしてもらう手はずまで整えたのに「あのー、悪いんだけどさ。忙しくて、この企画には参加できないや」と言い出した飯野賢治。 「なんじゃそりゃ!?」である。 どうにも納得できないので2人で呑むことになったんだが、そんなとき