仕事をする上で、ホウレンソウすなわち報告・連絡・相談は大事だ。こまめな報告があれば安心できるし、連絡が行き届くことで無駄もなくなるし、相談があることで早く問題を解決できる。上手なホウレンソウは社会人にとって基礎スキルと言える。 そして、ホウレンソウが出来るようになったら、その次は「ザッソウ」だ。ザッソウは、私たちが勝手に考えた言葉で、雑談・相談のことを指している。 ホウレンソウはもちろん大事だが、良いチームにするためにはザッソウ、とりわけ雑談というのは誰しもが思っているよりも大事な要素だ。 メンバー同士が気軽に雑談しあえるチームは、心理的安全が保たれていると言えるし、イノベーションに繋がるような突飛なアイデアは雑談の中から生まれたりする、かもしれない。 なんにせよ、気軽に雑談が出来るようなチームの方が楽しそうだ。そんなチームで働きたいとは思わないか。 職場における雑談の効能 チームには雑談
コンサルや研修しているときに聞かれた質疑応答の一覧です。ひとまず2017年にいただいたものをまとめました。 Q. 1人でスクラムを始めたいと思いますができますか? 「スクラム」はできないですが、スクラムのなかの特定の手法は可能です。たとえば、バックログを作って上から順番にやっていくとか、定期的にふりかえるとか。 Q. 遠隔チームでのスクラムはデジタルツールを使えば可能? 「最初のうちは同じ場所で、慣れてきたら離れて」が基本 チームの成熟度次第なので、最初からうまくできるチームもあります Q. チームの相乗効果を上げるにはどうすれば? チームの数だけやり方がある。 チームだけの文化や言語を作っていくことが重要かも。「一緒にご飯を食べる」というのは鉄板です。 『Team Geek』オススメです!!!!!(宣伝) Q. 開発チームがステークホルダーに直接アクセスするのはNG? あとでPOに情報共
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