詳細 2015年2月12日 18:55更新 500ミリリットル、2リットルとか、どのくらいとイメージしますか。ペットボトルをイメージするとどのくらいの重さなのか実感できます。というか実感させられます。これをイメージしたあとだと、100mlがどのくらいかなんとかわかります。 (物理量と感覚量の差があるので正確ではないが) 僕が子供のころは、広さを伝えるのに甲子園N個分とか、ディズニーランドN個分とかよくいいました。 今も部屋の広さはN畳と畳N個分であることをイメージさせてますよね。計量カップもそうだ。 こういう、数を感じる力って大切だと思うんですよ。上に挙げた例は、感じる前に身近なもので表現してるけど、感じるときの単位となってる身近なものは直接実感できてるわけで。イメージなんで誤差大きいけど。 これは、職人と研究者、現場と会議室との格差にも通じると思う。職人は数字をイメージできるが、数式が嫌
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