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ブックマーク / udzura.hatenablog.jp (2)

  • straceがどうやってシステムコールの情報を取得しているか - ローファイ日記

    興味があって調べていたら、少しだけ分かったのでまとめておきます。当然間違った箇所もある、あと考慮が漏れている箇所もあるかと思いますのでツッコミをお願いします… ptrace(2) システムコール strace の核となるシステムコールは ptrace(2) である。ptrace(2)を用いることで、あるプロセスを別のプロセスから監視し、シグナルごとに停止してレジスタやメモリの状態を観察したり変更したりできる。gdbのようなデバッガのブレークポイント、あるいはまさにstraceのような目的で利用される。 大まかな利用方法としては、親プロセスの ptrace(PTRACE_ATTACH, pid, ...) (または子プロセスの ptrace(PTRACE_TRACEME, 0...))によりトレースが開始し、wait()などで停止を待ってから様々な設定を親から送り、 ptrace(PTRAC

    straceがどうやってシステムコールの情報を取得しているか - ローファイ日記
  • Emacsでmrubyをそこそこ快適に書く - ローファイ日記

    こんにちは、これはEmacs記事です。みなさんはEmacs記事...ではないですよね...。 Haconiwaのおかげですっかりmruby人間になって久しい id:udzura です。 https://t.co/1iLQyn2rV0 バージョン 0.2 系を出しました。rlimit系のリソース制限と、コンテナ内PID=1のuid/gidを変更できます #haconiwarb— Uchio KONDO (@udzura) 2016年7月20日 で、宣伝はこんなくらいにしておきまして、なんとなく流れでセットアップしたEmacsによるmruby環境をこの辺で整理しとこうと思ったので、書きます。というか、ほとんどC言語を書くための環境...。平成が終わるとか終わらないとか言っている2016年にEmacsでC言語を書く環境の記事を書きます。 なお僕は C言語をまともに書いて2ヶ月ぐらいだったり、あと

    Emacsでmrubyをそこそこ快適に書く - ローファイ日記
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