[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ご存知のとおりドラえもんの好物は『ドラ焼き』です。原作でもあのロボは事あるごとにドラ焼きを食べています。 ところで皆さん、『ドラえもん』の33巻を持っているでしょうか。 その巻の第3話に『地底のドライ・ライト』という話があります。 あらすじとしては、未来のエネルギー源である「ドライ・ライト」という鉱石を、眼鏡少年とポンコツロボの2人が暴利で売りさばいて荒稼ぎを企むという、少年誌としてあるまじきダークな物です。 この話の途中で薄っぺらな正義感を捨てきれず、ドライ・ライトを売ることを躊躇するポンコツに対して眼鏡少年が勧誘に動きます。 「会社を作って売り出そう。やがては世界じゅうに輸出して大もうけ……。」(p28) 「そうだ、社長室の横にドラやき食堂をつくろう。」 「いつでもすきなだけ