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ブックマーク / minesweeper96.hatenablog.com (4)

  • Pioneer DDJ-RB を買いました(あるいは、DJの楽しさについて) - From The Inside

    最近、DJ用に Pioneer DDJ-RB を買いまして、ちょくちょく使っているので、その話をします。 https://www.pioneerdj.com/ja-jp/product/controller/ddj-rb/black/overview/www.pioneerdj.com 昔(10年以上前)は Technics SL-1200mk3 でアナログレコードを使っていましたが、ここ数年は「時代はデジタルなのか……」と思いつつiPadのDJアプリやKORGの簡単なDJコントローラーで遊ぶ程度でした。が、最近ちょっと友人の前でDJをする機会があったりしまして、ちゃんと環境を整えようということで、詳しい会社の同僚におすすめされてDDJ-RBにしました。 完全にCDJ/PCDJの発展の歴史をすっ飛ばしているため、はっきり言って機能が使いこなせているとは言えないものの、DDJ-RBはDJソフ

    Pioneer DDJ-RB を買いました(あるいは、DJの楽しさについて) - From The Inside
  • 一緒に映画を観にいく友達が欲しい(映画はひとりで観ればいいじゃん派による、それを踏まえた上での映画友達の効用についての考察) - From The Inside

    一緒に映画を観にいく友達が欲しい、と最近思い始めた。僕は友達が少ない。まあそれは別によくて、さらに言うと映画はひとりで観にいけばいいじゃん派である。事実ひとりでよく観る。なので軟弱なことを言わず映画はひとりで観ろ!!!という向きにおいては、僕も同意見です、と最初に表明しておきます。あ、ここで言っているのは映画館に新作を観にいくという意味で、借りてきて観る話はしません。 で、ひとりで観ればいいんだけど、結構難しい点があるなと感じるようになってきて、それは何かというと、映画は油断してると観たいものがいつの間にか始まってしまい、そしていつの間にか公開が終わってしまうという点が難しい。 多少なりとも忙しくしていると、観ないうちに終わってしまうのである。 余裕があるときは、常に新作情報をありとあらゆる手段でチェックし、この土日にこれとこれを観にどこの映画館に行こう、まで計画が立てられるのだが、最近は

    一緒に映画を観にいく友達が欲しい(映画はひとりで観ればいいじゃん派による、それを踏まえた上での映画友達の効用についての考察) - From The Inside
    amagitakayosi
    amagitakayosi 2016/05/15
    "何かするのが目的で共通の興味の友人と行く場合と、友人と遊ぶのが目的でそのネタとして何かする場合がある。雑に前者をオタク的、後者をリア充的と脳内で呼んでいる"
  • 2015年、漫画ベスト50 - From The Inside

    今年は過去2年に比べて、あまり漫画が読めませんでした。来年はもっと読みたいですね。特に良かったもの上位50作品について書きます。選出条件は「2015年1月1日から2015年12月29日までに商業流通で単行が刊行された新作」です。つまり同人誌やKDPは含みません。 2013年と2014年の様子はこちら。 minesweeper96.hatenablog.com minesweeper96.hatenablog.com では50位から。 第50位 ▽ panpanya『枕魚』 『足摺り水族館』『蟹に誘われて』と名作を排出し続けてきたpanpanyaさんの新作。大部分が「楽園」「WEB楽園」に収録された新作ですが、一部過去の同人誌からの再録もあり、書で最もスパークしているのが最古である2009年の「地下行脚」であるという点は見逃せません。夢と現のあわいを彷徨う筆者の作風の中でも一際輝く新宿駅

    2015年、漫画ベスト50 - From The Inside
  • 2013年、漫画ベスト30 - From The Inside

    今年も素晴らしい漫画がたくさん出ましたね。10作品に収まらなくて、最終的に30作品を並べることにしました。楽しい。2013年1月1日から2013年12月28日までに出版された単行から選出しています。では30位から。 30位 ▽ 武富健治『惨殺半島赤目村』(1) 『鈴木先生』の武富健治さんによる新作は、趣味全開っぽい「閉鎖的な村でのサスペンスもの」。都会からやってきた医師・三沢が、かつての観光開発の失敗を聞かされたり(朽ち果てた観覧車!)、村社会の困難に直面したり(住人が集まる居酒屋で「どうも」で挨拶を済ませたら「礼儀を知らん男やのう……」とか詰め寄られちゃう)、謎の事件に巻き込まれたり(子どもが崖に突き落とされたり行方不明になったり)、村の暗部っぽい風習を見つけちゃったり(隔絶された集落と、村営の娼婦小屋)しつつ、自らのサイコメトリー能力で真実に辿り着こうとするが……という正直なところ設

    2013年、漫画ベスト30 - From The Inside
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