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ブックマーク / miyearnzzlabo.com (3)

  • 吉田豪・高野政所・久田将義 ピエール瀧・逮捕と日本のドラッグ問題を語る

    (高野政所)だからたぶん電気グルーヴもそのへんの葛藤はあったのかなって。で、その当時クイック・ジャパンっていうサブカル系の雑誌があって。卓球さんのテクノのインタビューの中で気で卓球さんがドラッグの話を書いていて。半分信じたくはないけど、そうなんだろうな、みたいな感じの空気がテクノファンってあったんですけど。それでもやっぱりやっていないと信じていてみんなついて行ったところはあると思うんですよ。 で、まあ自分も逮捕されちゃったからあれなんですけど、「まあ、あるよな」っていうのはあとあとわかるし。なんだろう? 現実はそんなにきれいなもんではないなっていうのはわかりましたよね。で、今回の逮捕で……まあまあショックでしたけど。「やっぱりな」って。いろんな気持ちを含んだ「やっぱりな」っていう。ただ、この時期ってやっぱりすごいですよね。俳優さんとしてもものすごい世間的に評価されていて。 (吉田豪)そう

    吉田豪・高野政所・久田将義 ピエール瀧・逮捕と日本のドラッグ問題を語る
  • 吉田豪『Boys Don’t Cry』カヴァー楽曲特集

    吉田豪さんがbay fm『with you』に出演。The Cureの『Boys Don’t Cry』のカヴァー楽曲を4曲、紹介していました。 (松ともこ)さあ、じゃあ張り切って、今日の特集は何でしょうか? (吉田豪)はい。『Boys Don’t Cry』カヴァー特集! (松ともこ)と、聞いてピンと来るかな? (吉田豪)まあね、だから原曲をいま聞いていただきましょうというね。 (松ともこ)はい。オリジナル。いま流れ始めました。 (吉田豪)The Cureというバンドがありまして。70年代末、パンクの流れでデビューして、79年にこれ出したセカンドシングルなんですけどね。 (松ともこ)芦沢さん、聞いてますかー?もうThe Cureが大好きで、Cureって美容室をやってまーす!(笑)。 (吉田豪)おう(笑)。まあね、Cureを名乗るビジュアル系専門誌とかいろいろ出てきちゃってるんですけど

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  • 菊地成孔と大谷能生 『80年代のひどさをナメるな!』

    菊地成孔さんと大谷能生さんがDOMMUNE『JAZZDOMMUNE 18』に出演。清水靖晃さんの『ベルリン』を聞きながら、そのライナーノーツのひどさについて話し、80年代のひどさについて語っていました。 (大谷能生)しかも、(『ベルリン』の)ライナーノーツがひどいんだよね。『ぺたんこぺたんこ、どうのこうの』とかさ。このライナーがね・・・俺が読んだ日の中でワースト3に入るライナーノーツで。 (菊地成孔)これはひどいよね。思い出した。 (大谷能生)で、ライナーノーツ振られてるのに、書く人が『僕はインストのアルバムは苦手なので、あんまりちゃんと書けないと思います』って言いながら、自分で勝手に、自分でこれに歌詞でもなんでもないポエムみたいなものを、全曲に対して。 (菊地成孔)平山雄一さん。知ってる? (大谷能生)平山さん。知ってますよ。TVKとかでよく見ますよ。 (菊地成孔)へー。 清水靖晃『ベ

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