こんばんは、茅野です。 ほんとうにレビューを書くのが苦手で、寧ろ気が重いくらいなのですが、弊ブログの「レビュー」カテゴリが三桁に到達しそうです。わたくしが一番驚いております。マジか。 一向に執筆が上手くなる気配がないことだけが懸念です。 というわけで今回は映画レビュー記事です。 我らが映画祭もいよいよ大詰め。「ジェラール・フィリップ映画祭」、個人的には四本目となります、スタンダール原作『赤と黒』で御座います。 これまでの鑑賞記録は各タイトルにリンクを付けておきます(『肉体の悪魔』、『モンパルナスの灯火』、『パルムの僧院』)。 スタンダールですからね、外れませんよ。仏文の中でも好きな作家の一人です。映像化ということで、楽しみにしておりました。 それでは、お付き合いの程よろしくお願い致します! ↑ 出から裁判シーン。ここの演説、良いですよねえ。 キャスト 雑感 最後に キャスト ジュリヤン・ソ
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