編集部の皆さんによるEGアウォーズでは林選手と菅井選手がベストイレブンに入り(角田選手が次点)、手倉森監督がなんと監督賞を受賞しました。 そういうわけでコラムを執筆いたしました。手倉森監督に限らず、成績・勝ち点以外にも「そこにフットボールクラブがあることの意義」を伝えるのもプロフェッショナルの役割ですが、あの3月11日以降、そのことについて本当に、何度となく考えさせられていることをあらためて私も実感しました。なお、手倉森監督本人に受賞をお伝えしたところ、喜んで「これ(掲載号)、そうとう買わないといけないな」と言っていました。