仙台－ブリラム　後半２９分、仙台・ウイルソンのシュートのこぼれ球を武藤が押し込もうとするが、ＧＫに阻まれる 【広州共同】サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）は２６日、各地で開幕して１次リーグを行い、Ｊリーグ勢はＥ組で初出場の仙台がホームのユアスタ仙台でブリラム（タイ）と１－１で引き分けた。Ｆ組の浦和はアウェーで中国スーパーリーグ王者の広州恒大（中国）に０－３で完敗した。 　仙台は後半８分に梁勇基がＰＫを決めて先制したが、３１分にＣＫから失点した。浦和は終始劣勢で前半に逆襲から先制され、後半もミスが続き２点を失った。 　１次リーグは３２チームが８組に分かれ、各組上位２チームが決勝トーナメントに進む。Ｇ組の昨季Ｊ１王者の広島とＨ組の柏は２７日に初戦を迎える。 　▽Ｅ組 仙台（１）　１　０－０　１　ブリラム（タイ）（１） 　　　　　　　　１－１ ▽得点者【仙】梁勇基（ＰＫ）【ブ】オス

06月≪ 2024年07月 ≫08月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 選手たちは今日の午後に帰仙。 きっと「仙台さぶっ！」と思ったでしょうね。 ここ数日は特に夜冷え込んでいるし。 開幕前に風邪をひかないように気をつけないと！ ■今日の「ばっちりベガルタ」は 太田と武藤のインタビューでした♪ 関口の11番を太田が受け継いだわけですが、 太田は、最後まで宮城のことを考えて悩んでいた関口の想いも 受け継ごうと思ったそうです。 「いずれ若い武藤とかが実力で奪ってくれる日が来ることを祈ってます。 ただ、そう簡単にはやれません。 俺も11番を引退する日まで死守していくつもりです。」 と、かっこいいことを言ってくれちゃったりして（＾＾） 武藤くんのほうも11番をつけたいと思っていたそうで、 「自分が結果を出すことで11番に近づく

Ｊ１仙台は宮崎市でのキャンプ第６日の１８日、宮崎県総合運動公園陸上競技場で午前のみ練習した。リーグ開幕前最後の練習試合、ＦＣ東京戦を翌日に控え、実戦形式のメニューが中心。ミニゲームでは、ＭＦ梁勇基が攻撃の軸となってプレーしたほか、ＤＦ渡辺広大や石川直樹は守備の連係を入念に確認した。 　左脚を痛めていたＤＦ和田拓也は左サイドバックに入った。ＦＷ赤嶺真吾と２トップを組んだＦＷ武藤雄樹はゴールを決め、順調な調整ぶりをうかがわせた。 　ＦＣ東京には昨季の最終節、２－６で敗れている。手倉森誠監督は「後味の悪い終わり方を払拭（ふっしょく）しないといけない」と強調。戦術面では「いかに相手選手を動かした上で攻撃できるか、新加入選手が仙台の守備を理解し実践できるかが鍵だ」と狙いを語った。 ◎弾みつける勝利を意識／戦術と個々の課題の総仕上げの場に 　１カ月に及ぶキャンプは最終盤を迎える。最後の練習試合となる１

【仙台】３トップいける！武藤がメッシばりのループ弾 ＧＫの肩越しにループシュートを決める武藤（中） ◆練習試合　蔚山現代２―１仙台（１６日・宮崎県総合運動公園陸上競技場）　対アジアの新システムは上々の試運転だ。Ｊ１仙台は１６日、キャンプ地の宮崎で、蔚山現代（韓国）、Ｊ２札幌と練習試合を行った。蔚山戦ではアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）を見据え、３トップを初テスト。試合は１―２で敗れたが、左ＦＷで先発した武藤雄樹（２４）がゴール。手倉森誠監督（４５）も「可能性を見い出せた」と昨季のアジア王者との戦いに手応えを感じていた。 仙台が今季のテーマの一つに掲げる「個人での仕掛け」を体現するには絶好の布陣だ。この日の蔚山戦の３トップは、センターにＦＷ赤嶺を据え、大きくワイドに開いた両サイドは、ドリブラーのＭＦ佐々木と武藤。スペースがある状態でボールを渡せば、抜群のスピードが生きる。「韓国、中国勢は

【仙台】梁が芸術弾！今季はゴール量産目指す ３本目の２７分、梁（中央）は角度のないところから芸術的なゴール ◆練習試合　仙台４─２大分＝４０分×４本＝（６日、延岡市西階陸上競技場）　Ｊ１ベガルタ仙台は６日、キャンプ地の宮崎・延岡で、今季Ｊ１に昇格する大分トリニータと練習試合を行った。ＭＦ梁勇基（３１）が３本目の２７分に左サイドからの芸術的なゴールを決めた。司令塔として決定的なスルーパスを出してきた梁も、今季は自ら仕掛けてゴールを狙う姿勢にチェンジ。昨年の３得点から、一気にゴール量産を目指す。 閉塞感を梁が左足で打ち破った。大分との練習試合。２本を終えて無得点に終わったチームに活を入れるかのように、３本目から出場した梁が決めた。 ３本目の２７分だった。中央の佐々木勇人（３０）からパスを受けると、左サイドを突破。角度のないところから左足を振り抜き、ゴール右隅にボールを突き刺した。 芸術的に決め

Ｊ１仙台は延岡キャンプ第８日の６日、宮崎県延岡市の西階陸上競技場で、Ｊ１大分と練習試合（４０分ハーフ）を２試合行った。大分が主力主体で臨んだ１試合目は０－１で敗れ、２試合目は４－１で勝った。 　１試合目は中盤でパスを回したが、大分の堅守を崩せず後半３９分、右ＣＫから失点。ＤＦ島川俊郎、ＦＷ中原貴之がけがで途中交代した。 　２試合目は主導権を握り、前半２７分、左サイドを切り込んだＭＦ梁勇基が先制弾。同３０分にはＦＷ武藤雄樹が追加点。後半にもＦＷ赤嶺真吾が２得点し、突き放した。 　手倉森誠監督は「キャンプの取り組みを実戦で試そうという意識は見られた。負けて悔しい思いをすることも、この時期に大切」と前向きにとらえた。 　７日は午前、練習を行う。 ＜武藤１ゴール　赤嶺との２トップかみ合う＞ 　過密な日程が待つ仙台の攻撃の選択肢が広がったのは収穫だった。特に２試合目は機敏性のある武藤と、高さがある赤

練習試合 大分トリニータ戦の結果について 掲載日：2013年2月6日 本日行いました練習試合 大分トリニータ戦の結果をお知らせいたします。 【対戦】 ベガルタ仙台　4-2　大分トリニータ （40分×2本） 【得点】 〈1本目〉0-0 〈2本目〉0-1　39分 失点 〈3本目〉2-0  27分梁勇基　30分武藤雄樹 〈4本目〉2-1　4分赤嶺真吾　17分赤嶺真吾　40分失点 【日時】 2013年2月1日（金）13:00キックオフ 【会場】 延岡市西階陸上競技場

12月≪ 2024年01月 ≫02月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 タウンワークの表紙が、先週に続き今度は ベガルタブルーバージョンになってました。 インタビューは武藤くん♪ チーム内で特に仲が良いのは太田。 練習中も一緒、休みの日も一緒にご飯食べに行ったり、 武藤くんが勝手にくっついてるとか（笑） へー！意外かも！ 憧れている選手は佐藤寿人。 でも武藤くんがベガルタに来たときは 寿人に似てると言われても、特に意識したことないって 言ってなかったっけ？ 寿人の応援歌を引き継いだり、周りから言われてるうちに 意識するようになったのかな？ 小柄なところとか体型も似てるので、 ぜひ寿人みたいな飛び出しの鋭い選手を目指して欲しいな。 ベガルタの未来を担う選手なんだから、がんばれっ☆ 明日は二度目の練習試合。 ★2月6日(

武藤、スタミナ１番！２トップに割り込むぞ！…仙台 ペース走でトップを走り続ける武藤（右）と和田 Ｊ１ベガルタ仙台のＦＷ武藤雄樹（２４）が２４日、レギュラーどりへ圧倒的なスタミナを見せつけた。鹿児島キャンプ５日目は、午前中のフィジカル練習で制限タイムを設けた１キロ走を７本行った。徐々に速くなるタイムに、多くの選手が遅れ出す中、武藤は最後まで設定タイムを守り切り、チームＮＯ１の持久力をアピール。ＦＷ赤嶺真吾（２９）、ウイルソン（２７）の不動の２トップに割り込む覚悟だ。 地獄の１キロ走がアピールの場だ。１分２０秒から始まった設定タイムはどんどん短くなり、最後は１分５秒まで縮まった。初めは時間通りに走れていた選手たちも、本数を重ねるごとに苦痛に顔をゆがめ、１人２人と遅れ出す。それでも武藤は表情を変えずに先頭グループのトップを走り続けた。 「めちゃめちゃきついけど、キャンプなのでしっかり走っていかな

12月1日（土） 2012 J1リーグ戦 第34節 Ｆ東京 6 - 2 仙台　（15:34／味スタ／30,944人） 得点者：8' ルーカス（Ｆ東京）、17' ルーカス（Ｆ東京）、35' 赤嶺真吾（仙台）、49' チャンヒョンス（Ｆ東京）、56' 渡邉千真（Ｆ東京）、82' ネマニャヴチチェヴィッチ（Ｆ東京）、90'+2 ネマニャヴチチェヴィッチ（Ｆ東京）、90'+5 武藤雄樹（仙台） ---------- ●米本拓司選手（Ｆ東京） 「練習からやってきたことが出せた試合でした。カウンターもあったので相手も怖かったと思う。今日は相手も攻めてきたので、引かれた相手をどう崩すのかが、これからの課題。今季はタイトルを１個も取れなかったので、来季の立ち上げに向けて準備をしていきたい」 ●長谷川アーリアジャスール選手（Ｆ東京） 「今までやってきた結果。でも、今日のような試合を継続しないとい

仙台・武藤雄樹のキックを食らうＦＣ東京・太田宏介（手前）＝味の素スタジアム（撮影・斎藤浩一）

Ｊ１最終節（１日・味の素スタジアムほか＝９試合）Ｃ大阪と新潟がＪ１残留を決め、神戸とＧ大阪がＪ２降格となった。Ｇ大阪はＪリーグ創設時からの１０クラブの一つで、初のＪ２となる。 　Ｃ大阪は川崎と２－２で引き分けて、勝ち点４２の１４位。新潟は既に降格が決まっていた最下位の札幌を４－１と圧倒して、同４０の１５位となった。初制覇した広島に敗れた神戸は同３９の１６位、Ｇ大阪は今季Ｊ１最多得点ながら磐田に競り負けて同３８の１７位に終わった。 　２位が確定している仙台はアウェーでＦＣ東京に２－６と大敗し、最終戦を飾れなかった。 　得点王争いは広島の佐藤が２２ゴールで初めて輝いた。日本選手の得点王は２０１０年の前田（磐田）以来で６人目（８度目）。 　広島と仙台に加え、３位に入った浦和が、来季のアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）に出場する。 Ｆ東京　６（２－１　４－１）２　仙台 　仙台は今季最多の６失点