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  • これは驚き!! 田舎にも罰金制度があります。 | アラフィフ(50歳頃)と仕事、転職と田舎暮らし

    田舎の村社会にも罰金制度というものがあります。 別に法に触れるような罰金ではありません。田舎暮らしの中では、その自治会などで独自に決められた罰金制度があります。 では、どういうときにこの罰金が発生するのでしょうか。 基的に水路の掃除、道路の草刈のときに参加できないときに、発生します。 一世帯から必ず一人は清掃要員や草刈要員として出さなくてはなりません。 おじいちゃんでもおばあちゃんでも息子でも孫でもとりあえず、一世帯から必ず一人は出なくてはなりません。 もし出られないときには5000円だの1万円だの破格の「罰金」が発生します。 また、お祭りの準備のときなどにも、この罰金制度があります。 こうやってお互いをしっかりと監視しているというか、参加意識が高いというか、これがないと、地域のいろんな行事もなくなっていたかもしれませんね。 でも時には、罰金も払わずに長年その行事に参加していない人もいる

    これは驚き!! 田舎にも罰金制度があります。 | アラフィフ(50歳頃)と仕事、転職と田舎暮らし
  • 教えます! 私がブログを書きはじめた理由 | アラフィフ(50歳頃)と仕事、転職と田舎暮らし

    どうしてブログを書き始めたのか? ブログに行きつくまでには、かなり時間と労力を要しました。 まずきっかけは、どこにでもあるような理由なのです。 転職をし、仕事がまったく面白くなく、転職をしたことを後悔する日々をすごしていました。 どうしても仕事から逃げ出したくて、他に仕事を探していたり、ネットでお金を稼ぐことが出来ないかと調べてみたり、どうしようもない時間をパソコンと向き合って情報収集していました。 情報商材を申し込んだり、そんな無料商材がほしくて、メールマガジンの登録やメールアドレスと引き換えに、無料の特典をいくつももらったのがこの頃です。 実際、何一つものになったものは、ありません。 ひきかえに、メールがバンバン届くようになりました。いろんな誘い文句で、こちらも浮かれてしまうような内容のものばかりです。 特に「不労所得」という言葉には、あこがれました。 パソコン1台で、何もせず勝手に売

    教えます! 私がブログを書きはじめた理由 | アラフィフ(50歳頃)と仕事、転職と田舎暮らし
  • 田舎の道を散歩するといろんなものを見ることができます | アラフィフ(50歳頃)と仕事と田舎暮らし

    秋の散歩は、収穫がたくさんあります。 近所を散歩していると、秋らしく、栗がたくさん落ちていました。 上を見上げると、大きな栗の木があります。 誰の栗の木かわかりませんが道路にもたくさん落ちています。 ここを通る人たちが、この栗を拾っていくこともあります。 栗が落ちている道路は、こんな感じです。 道路一面に栗が広がっているので、かなりの数の栗が車に踏みつぶされています。 こういった場所が、あちらこちらにあります。 都会の人たちが見たら「栗がもったいない」と思うかもしれませんが、山道を歩いていると、いたるところに栗が落ちています。 ちゃんと個人の敷地内に植えて栗は、きっちりと拾って、道の駅などに出しています。 このように一般道に面している栗の木は、自然と育ったものもあり、落ちた栗は、誰でも拾って帰れます。 ただ、穴が開いていたり黒ずんだものは、すでに虫が中に入っていたりする可能性があるので、拾

    田舎の道を散歩するといろんなものを見ることができます | アラフィフ(50歳頃)と仕事と田舎暮らし
  • 田舎の教育環境も大変だが、タワーマンションの上層階の子も大変だ  ~その2~

    田舎教育環境も決して恵まれたものではありません 進学する学校も限られているし、交通機関も限られているしで、自分の行きたい学校へいけるわけではありません。 一方都会にも、いろんな教育環境があるんだなと思わせられる前日記事の続きです。 今回は、B君についてのお話です。 このB君もタワーマンションの高層階に住んでいます。 このB君の母親は、幼少期から早期教育に走っていたのですが、B君の成績はいまいち。 計算問題は早く解けるものの、文章問題がまったく出来ない! B君は、算数の足し算が、「増えること」というイメージを持ち合わせていないというのです。 どういうことかというと、外遊びの経験が少ないB君は、公園で砂を集めたり、バケツに水を入れたりといった実体験がないから、「合わせる」「加える」「集める」「一緒になる」といった表現に対して、どういう状態なのかイメージが持てないというのです。 そんあことある

    田舎の教育環境も大変だが、タワーマンションの上層階の子も大変だ  ~その2~
  • 田舎では働く人がいない(人不足)ので、家族で頑張る!!

    昨日、日曜日ですが、従業員の確保が難しく、どうしても人が必要なので、息子たちに手伝いに来てもらうようにお願いしました。 2、3日前から店舗を営業するのに、人がいないことが分かっていたので、次男(学生)と三男(高校生)にお手伝いに来てくれないかと打診はしていました。 二人ともゴールデンウィークやお盆にお手伝いに来てくれているので、大体の仕事の流れは知っているので、こちらとしては、すごく助かります。 一応、前日に二人に、明日のバイトに関して最終確認をしたところ、二人ともオッケーとのこと。 これで、一応の体制は整えることができました。 いきなり中学生の四男までもが、一緒に行きたい!、お手伝いをしたい!と言い出しました。 上二人に兄は、「遊びに行くんじゃないんよ」と言って、来なくていいようにいっていました。 しかし、どうしてもアルバイトみたいなことやってみたい四男は、最終的には一緒について来ること

    田舎では働く人がいない(人不足)ので、家族で頑張る!!
  • 久住高原にて、九州アルプス駅伝大会が開催されました。

    九州アルプスとはあまりなじみがない言葉ですが 久住高原には、走るため、また駅伝の練習のための立派な施設があります。しかも無料で利用できるのです。 日一の芝生のクロスカントリー練習コースです。 詳しい記事はこちら その日一の芝生のクロスカントリーコースを使って駅伝レースが開催されます。 それが、九州アルプス駅伝なのです。 九州アルプス駅伝ってすごい名前でしょう。 竹田市は、十数年前に合併して現在の竹田市になりました。 それまでは、旧竹田市と直入郡と呼ばれる3町が、合併して今の竹田市になったのです。 旧竹田市には、商工会議所があり、旧直入郡にもそれぞれの町に商工会があったのですが、それがまとまり九州アルプス商工会になりました。 その九州アルプス商工会が主催する駅伝が、九州アルプス駅伝なのです。 この九州アルプス駅伝、小学生高学年と中学生の大会です。 小学生の部は5区で全長7.7㎞、中学生女

    久住高原にて、九州アルプス駅伝大会が開催されました。
  • 大分トリニータ またまた試合を見に行きました。VSファジアーノ岡山戦

    またまた仕事が終わって、サッカー大分トリニータの試合を大銀ドームまで応援に行ってきました。 これでホームでの戦いにおいて、4戦連続の応援です。 一応、前の晩に子供たちに、明日はトリニータの試合があるけど、応援に行く?と、なげかけて見ました。 すると誰もが、用事が入っていたり。行く気が無い返事だったので、さすがに今回は、無理だなと思っていました。 当日、仕事の終わりも、今から行って試合開始に間に合うかどうかという時間に終わったので、今日の応援は、もういっかと思いながら家に帰ると、ちょうどそこに、これまでの3戦、応援に付き合ってくれた三男が、寝転んで携帯でゲームをしていました。 何気に「今日、大分トリニータの応援行く?」と聞いてみると、「行く、行く」と即答。 そこからバタバタと準備をし、やっぱりいくことに。 この日の試合は、大銀ドームに多くのトリニータファンを集めようということで、イベントもす

    大分トリニータ またまた試合を見に行きました。VSファジアーノ岡山戦
  • トマトをたくさん頂きました。 ~田舎暮らしの醍醐味~

    久住高原はトマトの栽培をしている方が多いです。 久住高原は、トマトを栽培するのには、とてもいい環境のようです。 お店でもトマトは良く使います。とても美味しくてみずみずしいトマトです。 トマトを探していると、一の電話が。 「あんた、トマト探しているらしいね。取りにおいで、あげるけん」とある農家の方から電話がありました。 その場所には、一度も行ったことがなかったので、電話をしながら、細い道をくねくねと曲がりながら、そして、行き止まりにあたっては、戻り、そして、また別の道をという具合に進み、ようやく到着しました。 そこには、大きなハウスがずらっと並んでいます。 なかからおばあちゃんが出てきて、ようきたなといってくれます。 ハウスの中へどうぞということで、案内されます。 そこには、ずらっとトマトが植えられています。たくさんの青いトマトがなっています。 しかも、ハウスの中で、暑いのです。 おばあち

    トマトをたくさん頂きました。 ~田舎暮らしの醍醐味~
  • 都会や田舎に関係なく一軒家は、売られていく運命です。

    私の実家も、今一軒家です。 長年、転勤族で、マンション暮らしが、長かった両親が、ようやく落ち着いて、一軒家に住み始めたのが、約25年前。 その時は、新築で入居し庭もあります。 定年して、庭で野菜作りなんて、いい感じじゃないですか。そんな田舎暮らしのような、エンジョイライフを送っていました。 25年も経ったので、家も少しは、傷み始めています。 いままでも、水周りなどは、ちょこちょこリニューアルしてきていますが、やっぱり、あちこち悪い箇所も出てきているのでしょう。 一軒家を管理するに当たって、一番大変なことは、庭の手入れです。 毎年、夏になると、畑の草取りが大変なようです。 さらに、いろんな野菜を植えているので、その手入れも大変のようです。 ほったらかしにしておくとすぐに草ボーボーとなり、雑木林にようになってしまいます。 最近は、特に暑く、外での作業は大変です。また夏には蚊の大群も現れますので

    都会や田舎に関係なく一軒家は、売られていく運命です。
  • 大分トリニータ観戦 ~勝利の姿を見せてくれ~

    大分トリニータ!今回は勝利の姿を見せてくれ! 先週に引き続き大銀ドーム(ホーム)で連戦であったため、前回一緒に行った三男と、今回初参加の四男の計3人で再び大分トリニータの応援に行ってきました。 どうしても子どもたちにゴールを決めた瞬間の感動を味合わせたくて、2試合連続で試合観戦です。 今日は時間も少し余裕を持ってくることができたので、ハーフタイムに事ができるように、しっかりと料を買い込む時間がありました。 おかげで、しょくりょう満載で、今日の戦いに挑めそうです。 夕方といえど気温は全く下がりません。 なんといっても、標高の高いとろろから、海抜0メートル位のところまで下ってきているので、暑さは半端無いです。 なんか下界に降りてくると最近、耳の調子がいまいちで、聞こえにくくなります。 しばらくすると良くなるのですが、以前はこんなことなかったんですがね。 さて、料を大量に買い込み、これでハ

    大分トリニータ観戦 ~勝利の姿を見せてくれ~
  • 田舎の悲しい現状 ~こうやって田舎の産業は衰退していく~ | アラフィフ(50歳頃)と仕事、転職と田舎暮らし

    当に残念な話なんです 田舎の衰退 以前勤めていた、道の駅でいろいろとお世話になった方がいらっしゃいます。 その方の業は、エノハ(竹田ではヤマメのことをこう呼びます)の養殖をやられています。 養殖と同時にヤマメをべさせるお事処も一緒に営業しています。 そのヤマメの養殖および事処を、やめようというのです。つまり廃業です。 田舎の衰退です。 このヤマメの養殖をされている方とどうやって知り合いになったかというと、私との接点は、エノハではなく、「森のさきいか」「森のあたりめ」という商品をとおしてのつながりなのです。 少し、この「森のさきいか」「森のあたりめ」の商品説明をさせていただきますが、この商品はすごいんです。 なんと、さきいかとか、あたりめとか言っていますが、いったい何でできていると思います? 実はしいたけなんです。しかもしいたけは、しいたけでも、しいたけの根(しいたけの足の部分 

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  • 竹田市は、サフランの生産量、日本一なんです!

    サフランをご存知ですか? 竹田市はサフランの全国生産ナンバーワンなんです。 あまり知られていない材なので、知らない人もいると思います。 まずは、サフランについて少し御紹介します。 薄紫色の花で、赤い3のめしべ部分がいわゆる「サフラン」です。 竹田ではそれを「サフラン花芯(かしん)」と呼ぶことが多いです。 一般的な使い方として、黄色いサフランやブイヤベースの色づけ香り付けなどお料理に。 また生薬、漢方の原料としても良く用いられ、主に婦人病に効果があるとされます。 ■竹田方式 竹田には、オリジナルの生産方法が確立されています。 これを竹田方式といいます。 球根は、土も水も、太陽も必要ないんです。 土、水、光の当たらないところでサフランを開花させます。例えばにんにくや、玉ねぎを放置して芽が出てきますが、そのような感じでサフランは、球根の養分だけで開花します。 それでは、球根の中の養分がなくな

    竹田市は、サフランの生産量、日本一なんです!
  • フェイスブック(facebook)とツイッター(twitter)の活用法

    フェイスブックとツイッターをどのように活用していますか? ブログを書いている皆さん、フェイスブックとツイッターをどのように使っているのでしょう。 アクセスアップのツールとして、役にたっているのでしょうか? 私は、一応両方やっています。 フェイスブック(アラフィフと仕事田舎暮らし) ツイッター(アラフィフと仕事田舎暮らし) 今この二つのツールの使い方で、いろいろと悩んでいます。 特にフェイスブックに関しては、ほとんど見られていないのが現状です。 かといってツイッターもそれほど、反響があるわけではありません。 まずフェイスブックですが、これが意外と厄介で、個人のフェイスブックで出してしまうと、あまりにも身近な人ばかりへの情報発信となってしまい、私のブログを読まれる恥ずかしさもあり、自分の名前では出していません。 知り合いに自分のブログを読まれることは、やはり少し抵抗がありますね。 それより

    フェイスブック(facebook)とツイッター(twitter)の活用法
  • 田舎の交通機関は親切です

    田舎のバスは親切です 今日、高校生の子供が学校から帰ってきたのだが、その第一声が「よかった、寝過ごすところやったー」という一言でした。 彼は、通学のため、毎日、往復バスを使っています。 朝も夕方も1時間に1あるかないかの、バスですが、これがないと通学できないのです。 バスで学校まで30分くらいかかるので、一眠りするのが習慣になっているようです。 行く時は、数人の通学仲間と一緒なので、たとえ寝ていても起こしてもらえますが、帰りは、バスの中に一人ということがほとんどだそうです。 そんな中眠ってしまい、ついつい、いつものバス停を通過してしまうこともあるとか。 で、今日なんですが、いつも降りるバス亭で親切にも、バスの運転手が「着いたよ」と起こしてくれたそうです。 親切というかありがたいというか。 毎日乗っているので、どの生徒がどこのバス停で降りるのか、おのずとわかってくるのですね。 バスの数が

    田舎の交通機関は親切です
  • モーターパラグライダーもしくはパラモーターがやってきた。 – アラフィフと仕事と田舎暮らし

    久住高原にパラグライダー どっちが正式な呼び方かわかりませんが、モーターパラグライダーもしくはパラモーター 仕事中に、聞いたこともないモーター音というかエンジン音がしてきたので、表に出てみると、そこには、こんな感じでモーターパラグライダー(パラモーター)がやってきていました。 以前にテレビで見たことがあります。 パラグライダーの背中に大きなプロペラを積み、自由自在に大空を飛び回ります。 高度も高いところから低いところまで、ほんとに自由自在なのです。 飛んでるほうへ向けて手を大きく振ってみます。 するとパイロットも大きく手を振ってくれます。 なんだか楽しいですね。 そこへ、民宿を経営しているおじさんが遊びに来たので、飛んでいるパラモーターについて聞いてみると、なんでもそのおじさんの民宿に、パラモーター御一行様がお泊りになられているということ。 私たちの店舗の上空に来てくれるようにわざわざ連絡

    モーターパラグライダーもしくはパラモーターがやってきた。 – アラフィフと仕事と田舎暮らし
  • お店のオープンまでもう少し時間がかかります。田舎の加工場へ行ってきました。

    なかなかお店がオープンできる状態にならないのですが、前向きに仕事に取り組んでいるアラフィフの星です。 今日は、朝から、近所の加工場へ、様子を見に行ってきました。そこでこんなものを見つけました。 これ何かわかります?コンクリートではないですよ。もっと遠くから見てみましょう。 はい、これです。 これは、ちょうど今固まったばかりのこんにゃくなんです。 これからお湯にとおして出来上がりです。 この近くで、コンニャクイモを育てているそうで、このこんにゃくも道の駅などで販売されます。 ここの加工場も高齢化がすすみ、10名もの従業員がいるんですが、現在は5、6人で運営している状態です。 この、こんにゃくの作り方も代々受け継いでいって欲しいのですが、後継者がいないので、そのうち、こんにゃくを作ることができる人も減ってくるでしょう。 何とかしてあげたいのですが、まずは自分のお店もオープンできていないのに、そ

    お店のオープンまでもう少し時間がかかります。田舎の加工場へ行ってきました。
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