水を入れてコンセントとつなぐだけでアツアツのお湯が沸かせる小型の電気湯沸かし器は、ちょっとお茶を飲んだりインスタントラーメンを作ったりする際に便利。電気ポットと比べると保温性能などは劣りますが、手入れがラクで、置き場所も取らないのが魅力です。という訳で、編集部では国内唯一の耐熱ガラス工場を保有するメーカーだというハリオグラス製の「パワーケトル」を2006年から使用していたのですが、その新モデル「パワーケトル2」が発売されていたので、実際に購入して使ってみることにしました。 パッケージはこんな感じ。 スペックは以下の通り。消費電力は1200ワットで最大1.2リットルのお湯をわかすことが可能。沸騰可能な最小容量は約0.5リットルです。 内容物は本体と電源プレート、取り扱い説明書など。 身長175センチの成人男性の手で持ってみるとこんな感じ。なお、お湯を入れていない状態での重量は約1キロです。
アマテラルから、片手の親指だけで操作が可能なiPhone/iPod touch向けTwitterクライアントアプリ「サムズアップ!」が登場。標準的なTwitterの機能に加え、タイムラインを自在に行き来できるワープボタン、iPhoneの標準カレンダーに対するツイートの登録機能を搭載。 アマテラルは、iPhone/iPod touch向けアプリ「サムズアップ!」を4月10日にリリースした。ダウンロードは無料。 サムズアップ!は、片手の親指で操作が可能なTwitterクライアントアプリだ。標準的な機能はほぼ利用でき、“何かをしながらTwitter”というシチュエーションに最適なアプリとなっている。 ワープボタンによりタイムラインを上から下まで自在に行き来できるほか、iPhoneの標準カレンダーに対するツイートの登録機能を搭載。なお、現在は無料のため広告が表示されるが、今後は広告を非表示にできる
たとえば醤油を買いに行ったとき、お店の陳列棚は蕎麦つゆ、うどんつゆ、天つゆ、すき焼きのわりした、寄せ鍋のつゆ・・・とさまざまな味付け醤油で埋め尽くされていて、普通の醤油を探すのに苦労することがあります。そして、こうしたものを買い揃えた結果、冷蔵庫の中は瓶類で満杯ということに。もう少しシンプルに暮らすことはできないものでしょうか? 本当は手作りできる 用途別に作られた調味液はすぐに使うことができて、たしかに便利です。ただ、限定された味だけに、使い残したものは次の出番が来ないうちに賞味期限を過ぎて捨てられてしまう、といったことも多いのではないでしょうか。 それら調味液のラベルを眺めてみると、基本になるだしに加えて、醤油・酒・味醂・酢などの調味料をベースに作られていることがわかります。いずれも、どこの家庭にも常備されているものばかり。その気になれば、そして簡単なレシピさえあれば、そんなに苦労する
以前からコンビニとかで買い物をしてる時によく感じることに、こんな風に気軽に買ってしまう感覚ってアプリにはないなぁ、ということがある。そして以下を読んだ。 たかだか100円のアプリケーション購入を躊躇するのはなぜ? | スラッシュドット・ジャパン400円のカフェラテを買ったり、本当に必要か定かではないガジェットに5万円出したりするのに、100円のアプリケーションの購入を躊躇してしまうのは何故なのだろうか? 本当に必要か定かではないガジェット・・・確かに(^^;;他にもコミックとか、私はアプリより気軽に買う傾向がある気がする。これは人それぞれでしょうね。 ほんと、どうしてなんだろう。何だか不思議・・・・と思ったので、色々と調べてみたメモ。 マズローの欲求段階説 何かを欲しいと思うのは欲求があるってことだから、という感じで調べてみたら、以下を見つけた。 自己実現理論 - Wikipediaマズロ
たまにはちょっと真面目な記事でも。あくまで僕のケースですが、とても幼い頃に親を亡くしてしまったがゆえの「呪い」をどうやって解くかのお話です。先にお断りしておきますが、あんまり面白いお話じゃないと思います。不愉快になる人も多いかもしれません。しかも長いです。でも、僕が11年もブログをやっていて、いつか書こうとずっと思っていて、やっと書けたテーマでもあります(それも、まさか解決に近づくとは思ってなかったため書けなかったこのことを)。 呪いって? とは言っても、呪いってなんのことだよ、と思う方がほとんどかと思います。ここでいう呪いとは、まったく記憶にないがゆえの苦しみとでも言い換えられるでしょうか。 僕のケースを詳しく説明します。僕は2歳の頃に母親を亡くしました。心不全だったそうです。実はうちの母方の家系は心臓疾患があるようで、まあうちの母親がそれを知っていたかどうかはわかりませんが、おなかに僕
今日、facebookがInstagramを買収することで同社と合意したニュースが流れた。買収金額はおよそ10億ドルで、現金とFacebook株の組み合わせで支払うとのことである。Instagramはご存じの通り、簡単にアートっぽい写真に加工できる事が売りのSNSで、高価な一眼レフやTilt-shift レンズ、画像加工ソフトを買わなくても、高価な機材のまぁ個人体感で4-5割の満足度の効果は出せるので、身近にも愛用者が多い。 直前の株式価値の2倍 ちなみに、数日前にはベンチャーキャピタルのセコイアが、Instagramについて、5億ドルのバリュエーションで0.5億ドルのセカンドラウンドの調達を企図している、というニュースが流れていた。 "Sequoia Set to Lead $500M Valuation Round for Instagram" by AllThingsD その数日後に
「Twitterで結婚しました!」 「ネットで知り合って付き合い始めました!」 ソーシャルメディアで知り合ったり結婚したり人のことは以前からよく耳にしますが、最近、逆にソーシャルメディアで別れたカップルの話を耳にすることが何度かありました。 半年ほど前に、カップルの女性が別の男性と浮気してししまったことがありました。 が、男性側にも過去に浮気の経験があり、女性もそれを知っていたので、浮気自体はまあお互い様、ということでそこまで問題にならなかったそうです。 男性は女性に「彼と寝ちゃったことは仕方ないけど、もうやり取りしたりしないでね」と話し、女性も「うん、わかった」と答え、二人には平穏な日々が戻って来ました。 しかしある日、浮気相手の男性のFacebookタイムラインを見ると、和解した後もほとんどすべてのポストに女性が「いいね」をつけていることが発覚。 男性は「いいね」を見るたびに「ふざけん
ネットでプライバシー侵害とセキュリティについての議論であれば、高木浩光氏のブログが素晴らしい。氏の議論は技術的な解説だけでなく法律的な側面からもいろいろな実例を紹介しており、まあ、総論としては、とても素晴らしいとしかいいようがない。氏の指摘により、ネットサービス側も、先日のはてなブックマークのように仕様変更をせざるを得なくなったケースも多くみられてネット社会に貢献しているサイトである。 少なくとも国内のネットサービス事業者においては氏の活躍により、プライバシー侵害についての意識が高まったことは間違いなく、今後も大いに活躍してもらいたいと思うのだが、やはり世の中の流れの全体としては、ネットのプライバシーなんて事実上なくなっていく可能性が高いなと、この前、Facebookを触っていて思った。 一昨年になるか、ぼくがFacebookのアカウントを取り直したときに気づいたことがある。自分の本名を入
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