みなさま、こんにちは。 小諸の中山です。 さて、「サイフォンコーヒーをご存知でしょうか」 と尋ねれば、きっとご存知の方が多いと思います。 日本では70年代に、サイフォンで淹れたコーヒーを提供するお店が多かったことから、きっと懐かしくも思われる方が多いかもしれません。そういえば、私の実家にもその頃両親が購入したサイフォンがあったのを覚えています。それで淹れているのを見たことはありませんが(笑) そんなサイフォンコーヒーの競技会が、バリスタの大会と同じく、年1回開催させています。 その大会に、今年丸山珈琲から初めて出場させていただき、準優勝することができました。 コーヒーを通じてお客様と向き合うことの大切さ、難しさ、そして喜びを感じるとても貴重な体験をさせていただき、応援してくださった皆様、ありがとうございました。 そんな私が所属する小諸店。 まずは地元のお客様に、今月サイフォンコーヒーの抽出
シアトル系コーヒーショップといえばスターバックスコーヒーやタリーズコーヒー、他にはシアトルズベストコーヒー等々さまざまなお店があります。それらいわゆる海外、特にアメリカ西海岸に本拠地があるような大手カフェチェーンのメニューは、だいたいこんな感じだと思います。 ・本日のコーヒー ・カフェラテ ・カプチーノ ・カフェモカ ・エスプレッソ これらのコーヒー、どんなドリンクなのかあなたは説明できますか? シアトル系カフェのメニューはわかりにくい! これはイギリスの百貨店の例だそうですが、そこではこんな風に紹介されているようです。 (via from Nothing To Do With Arbroath: Stores drop fancy coffee names ) ・Simple coffee -普通のコーヒー ・Really really milky coffee -ほんとうにほんとうにミ
スマホに搭載されたGPSで取得した位置情報からトイレを検索できるウェブサービスが「漏れない.com」です。ブラウザさえあればiPhoneやAndroid、Windows Phoneなどから利用でき、イザと言うときに素早くお手洗いを見つけられるサービスになっているようなので、実際に使用してその使い勝手をチェックしてみることにしましょう。 漏れない.com http://morenai.com/ 街中で使用してみるために大阪駅までやってきました。 「もしここで突然トイレに行きたくなったら?」と思って周囲を見回すと地図がありましたが、ここには公衆トイレの表示はありません。かといって、道行く人に「あそこのデパートにトイレはありますか?」などとは聞きづらいもの。 iOS 6の標準地図アプリで検索しても公衆トイレなどは発見できず。 というわけで、「漏れない.com」にアクセス。 「現在位置からトイレを
こんばんは 今日はタイトルどうり 今までAlfieri streetで活動してましたが、昨日からAlfieri Street Cafeとして活動します。 それは書けば長くなるので簡潔に言うと 移動カフェ始めました!! この車見覚えがある方もいると思いますが^^; この車を受け継いで私たちも移動カフェ始めました。 こう書くと簡単なように思いますが、神奈川の保健所が思いのほかアレで・・・大変でした。 (多分配管工事とか出来るんじゃないか?っていうレベル) 保健所の許可も無事におり、場所も決定してすぐのオープンでした。 小田原のサガミパン工房ブンブンさんの駐車場で営業してます。(社長ありがとうございます)
久しぶりのブログ更新。 10月はオープン4周年記念のイベントで忙しかった。 「モンテ・コペイ」プレゼントは大好評のうちに終了。 さて、今日は「クレバードリッパー」を発売したのでそのお知らせを。 クレバードリッパーは台湾で発明されたコーヒー抽出器具。 10月の「ブルータス」でも取り上げられていた。 形はカリタ式やメリタ式のコーヒードリッパーとよく似ているが、下部のコーヒー液が 落ちる穴の部分にシリコン樹脂製のストッパーがついているところが特徴。 コーヒーカップに置いたときだけストッパーがはずれてコーヒー液が 落下する、ドリッパーを持ち上げると液体が止まるという仕組み。 これにより、サーバーを使わずに、複数のカップに注ぎ分けることが可能になった。 抽出方法は、コーヒー粉にお湯を注いでフタをして3~4分待って液体を濾す。 (その間に撹拌とフタを閉めるという作業がある) イメージとしては、フレンチ
昨日、なぜか丸一日Facebookに書き込みができなくなりました。 閲覧するだけなら、全く通常通り使えるのですが、いいね!やコメントをしようとするとエラーメッセージが・・・ 目の前で友だちが楽しそうに写真やメッセージのやり取りをしているのに、自分は全く参加できない。 自分からは見えるのに、相手からは認識されず、何もこちらから働きかけることができないのは、透明人間になったような気がして結構辛かったです。 2年前までFacebookは使っていなかったのに、あっという間に生活の一部になっていることをまざまざと実感しました。 と、同時に。 ちょっとホッとした感覚も正直ありました。 私はネット大好き人間なのですが、それでもなお、いつも繋がっている感覚が少し遮断された時になんとなくスッキリしたというか。ま、なくても別にいいか!みたいな。 で、こういう時にいつも思い起こすのは、「あー、自分はデジタル・ネ
一般にspamと呼ばれる電子メールには2種類あります。オプトイン(配信承諾)して受け取ったメールと、オプトインしてないのに届いたメールです。 この記事は、インターネット全体の利益を考えるなら、オプトインして受け取ったメール広告を迷惑に感じたら、spamフォルダに入れて放置するのではなく、配信拒否(オプトアウト)するべきであることを促すものです。 (追記:なお、お肉のほうのスパムは大文字のSPAMで、迷惑メールのほうは小文字でspamと書くそうです。コメントありがとうございます) オプトインとオプトアウト あなたがメールを受け取る意思を表明することを、オプトインと呼びます。 反対に、「このメールは受けとりたくない!」という意思を表明することを、オプトアウトと呼びます。 例えば、楽天などのネットショップで買い物をした時に、「メールマガジンに登録する」というチェックボックスがあったとします。これ
Future Brand社が、2012年度の国別ブランド指数(Country Brand Index)を発表した。 文化や産業、経済的な活力、そして公共政策のイニシアティブなどを元にその国の世界認識をランク付けしたCBI。国際的に働くビジネスパーソンや旅行者など、世界18カ国から選ばれた3600人の意見を踏まえ、その国の愛され度数を算出した。 2012年度のTOP3は下記の通り。カッコ内は昨年の順位との比較。 1位 スイス(+1) 観光事業:4位 文化と伝承:4位 ビジネス:1位 生活水準:1位 価値体系:1位 2位 カナダ(-1) 観光事業:14位 文化と伝承:12位 ビジネス:5位 生活水準:4位 価値体系:2位 3位 日本(+1) 観光事業:2位 文化と伝承:3位 ビジネス:3位 生活水準:8位 価値体系:13位 1位のスイスと3位の日本は昨年から1ランクアップ。2011年度1位だっ
ある若手記者によって書かれた、科学報道に関する産経ニュースの記事が叩かれている。 科学取材…専門用語飛び交い理解不能の世界、頭が真っ白に: 産経ニュース 内容は、文系出身の若手記者が記事作成のために研究者の取材をするものの、研究者が話す専門用語や研究意義が理解できずに悪戦奮闘するというものだ。 この記者に対して、理系の教養に欠けること、そして、取材前に予習をしないという姿勢に、多くの批判が寄せられている。記事中の「わかりやすい記事を書くために凡人こそ記者になればいい」という一文も、多くの科学好きの神経を逆撫でしている。 ちなみに、この記者がその時の取材で書いたのが以下の記事だ。 「筋力の衰え測ります」 屈伸でOK 立命大が開発: 産経ニュースwest この記事に対しても、「科学的な説明が不十分」などの批判が寄せられている。同じ研究成果を報告しているマイナビニュースの記事と比べて論じている人
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