ブックマーク / www.thefuturetimes.jp (10)

  • 山口一郎 ━音楽に興味のない人達にとってのきっかけになりたいんです | TheFutureTimes

    思い入れのあるアナログレコードを選んでもらい、音楽に対する愛情について語ってもらう――。今回の取材の主旨はそういうものだった。しかし、インタビューの場に現れたサカナクション・山口一郎は、それだけでなく、音楽のこれからに対して、沢山の語りたいこと、熱い思いを抱えていた。CDパッケージと配信とアナログレコードについて、この先の新しい音楽メディアのあり方について、ミュージシャンのあり方について。沢山の問題提起をしてくれた。 ――以前、Twitterで「音楽を手に入れるときはCDですか? 配信ですか? その他の方法ですか?」とフォロワーの人たちに質問していましたよね。かなりの返信が集まったと思うんですけれども、そこからどういうことを感じましたか? 山口「実際に聞いてみたら、“CDです"っていう言葉がTwitterのトレンドワードになるくらい、圧倒的にCDという答えが多かったんですよ。そこからわかっ

    山口一郎 ━音楽に興味のない人達にとってのきっかけになりたいんです | TheFutureTimes
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    amamiya1224 2013/06/01
    あ、この人やっぱり音楽無いと死ぬ人や。 / 山口一郎 : TheFutureTimes
  • 被災地に寄せる自衛隊員の想い | Connecting the dots vol.4

    THE FUTURE TIMES 4号では、「それぞれのふるさと」と題して、福島第一原子力発電所にほど近い福島県の地域を訪ねました。原発事故以降の様々な分断の中を生きる私たちが、耳を傾けるべき声がそこにはありました。 震災直後から福島県の沿岸部に入って、被災者支援活動を行った自衛隊。当時、どのような想いで活動していたのか、自衛官の大宮善直さん(仮名)にお話を伺いました。 後藤「最初に被災地に入られたのはいつですか?」 大宮善直さん(仮名)「僕の部隊は3月12日に先行班が出ましたね。そこから、部隊の一番上の指揮官は2ヶ月くらい帰ってこなかったです。他の、末端にいる隊員はローテーションを組まれて、それぞれの機関で往復とかしていましたけど…」 後藤「先行班の方は、大熊町(※1)に行かれたんですか?」 大宮「最初は、原発とかは確かまだそんなに状況がひどくなかったというか…。一度行ったんですよね、原

    被災地に寄せる自衛隊員の想い | Connecting the dots vol.4
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    amamiya1224 2012/12/17
    まだまだ復興なんて程遠いんだよね。まだまだ必要なことがたくさんあるし、忘れていいことでもないよね。 / 被災地に寄せる自衛隊員の想い : Connecting the dots vol.4
  • 福島の農家が語る、被災地の今

    ― 皆さんは、元々福島ご出身ですか? 大槻 「私と真部さんはそうです。柳瀬さんは埼玉、関さんは東京、仲里さんは沖縄から、ここに越してきた新規就農者なんですよ」 ― 新規就農というのは、どのように始められるんですか? 仲里 「場所によって違うと思いますけど、大体のところでは現地農家で半年ほど研修を受けて、それぞれ独立していくって流れです。ここでは研修期間中に、住居や土地の手配まで面倒を見てくれました」 関 「就農の受け入れは結構前からやっていて、最初は団塊の世代の人がいっぱい入ってきたそうなんですね。なので、就農歴が長い人だと始めて10年目になる先輩もいます。最近になって、20代後半から30代前半の世代の就農者が目立つようになったみたいです。二松では数年前に就農を支援するNPO団体(『ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会』)もできて、組織的な受け入れが進んでいるんですよ」 柳瀬 「関東や関西

    福島の農家が語る、被災地の今
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    amamiya1224 2012/09/20
    人って強いなぁ…やっぱり福島行かなきゃ。 / 福島の農家が語る、被災地の今
  • ライブ演出家が産んだ太陽光発電『ECO LIVE SYSTEM』─今、太陽光でライブをやることの意味

    HOME < ライブ演出家が産んだ太陽光発電『ECO LIVE SYSTEM』─今、太陽光でライブをやることの意味 7月15日、16日に開催された『NANO-MUGEN FES.2012』。2日間のフェス、そして前日のリハーサルで使用された電力の一部は、太陽光発電『ECO LIVE SYSTEM』で補われた。 そのシステムを開発したのは、コンサートの演出やデザインを手掛けるネクストワンクリエイト有限会社。なぜ、“電源”の職ではない彼らが太陽光発電を志したのか――『NANO-MUGEN』の演出を担当する柳真一郎に、そこに込めた想いを聞いた。 後藤正文(以下、後藤)「ASIAN KUNG-FU GENERATIONの前回のツアーでは実験的に、そして今回の『NANO-MUGEN FES.2012』では正式に、『ECO LIVE SYSTEM』を使用させてもらいました。まずは、ECO LIVE

    ライブ演出家が産んだ太陽光発電『ECO LIVE SYSTEM』─今、太陽光でライブをやることの意味
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    amamiya1224 2012/08/13
    太陽光発電でロック。いいじゃん、最高にロックだよ。 / ライブ演出家が産んだ太陽光発電『ECO LIVE SYSTEM』─今、太陽光でライブをやることの意味
  • -Twitterから始まったデモ-TWIT NO NUKES〔後編〕

    ■前編を読まれていない方はこちら 福島第一原子力発電所で起きた事故は、現在でも、避難生活を余儀なくされている人だけではなく、様々な困難と軋轢を全国各地で生み出している。「何をしていいのか分からないけれど、とにかく声を上げなければならない」。若者たちの小さな決意が、ひとつのツイートをきっかけに繋がってはじまった反原発デモ『TWIT NO NUKES』。その成り立ちと想いについて、中心メンバーの平野さん、竹中さん、黒澤さんに聞いた。デモに偏見を持っているひとにこそ読んで欲しいインタビュー。 竹中「デモの話もそうなんですけど、日は、声が大きい音が大きいだけで“迷惑”っていう風潮があるなって。声高に主張するとか、単純に音がデカいだけでも、内容とか見ないで迷惑っていう(笑)感じがすごくあるような気がするんです」 後藤「それはありますね。“迷惑かけんな!”っていうメンタリティーのひとが多いんですよね

    -Twitterから始まったデモ-TWIT NO NUKES〔後編〕
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    amamiya1224 2012/06/25
    そして続き。若い人らの政治参加意識に疑問を持ってた自分としては、ちょっと行けたら行こうと思う、こういうの。 / -Twitterから始まったデモ-TWIT NO NUKES〔後編〕 | TheFutureTimes
  • -Twitterから始まったデモ-TWIT NO NUKES〔前編〕

    ■6/20(水) 後編公開しました!!→記事はこちら 福島第一原子力発電所で起きた事故は、現在でも、避難生活を余儀なくされている人だけではなく、様々な困難と軋轢を全国各地で生み出している。「何をしていいのか分からないけれど、とにかく声を上げなければならない」。若者たちの小さな決意が、ひとつのツイートをきっかけに繋がってはじまった反原発デモ『TWIT NO NUKES』。その成り立ちと想いについて、中心メンバーの平野さん、竹中さん、黒澤さんに聞いた。デモに偏見を持っているひとにこそ読んで欲しいインタビュー。 後藤「まずは、TWIT NO NUKESの活動がどうやってはじまっていったのかを聞かせてください」 平野「最初は3.11があって、世の中がひっくり返るようなことが起こってしまったと思っていて、それからしばらく何をしていいか分からないような感じだったんですけど…。震災から2週間が過ぎた頃、

    -Twitterから始まったデモ-TWIT NO NUKES〔前編〕
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    amamiya1224 2012/06/25
    うむ。デモについての考え方っつーか、政治への関わり方を日本人はもっと考えるべきだなー。 / -Twitterから始まったデモ-TWIT NO NUKES〔前編〕
  • 僕らが選択するエネルギーの未来。

    HOME < 僕らが選択するエネルギーの未来。 -Thinking about our energy vol.1 part.1 鎌仲 「震災前って8割くらいの新築の家がオール電化だったの。でも、結局オール電化っていうのはエネルギーをすごく使うし、夜間は原発の電気で安くしていたけれど、今後そうはいかない。なおかつエコキュート(※7)とかに100万円とか200万円かかる。実はそれも回収できないと。そういう誇大広告がバレてきてガクっと減ったけど、ハウスメーカーによるオール電化のお仕着せ的な家が今も席巻している。震災以降では、電線を切っても自立できる家っていうのが実はもう存在していて、その人は太陽建築っていう名前で建ててるんだけれども、日海側だと日照時間が短いので、太平洋側に建てると100%自立できるそうなの。好評らしいよ」 後藤 「太陽熱エネルギーなんですか?」 鎌仲 「そう。だから余計にエネ

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    amamiya1224 2012/02/02
    その2。エネルギーについて、今までどんだけ無知でいたかってね。
  • 僕らが選択するエネルギーの未来。

    HOME < 僕らが選択するエネルギーの未来。 -Thinking about our energy vol.1 part.1 鎌仲 「この間、東京の求心力ってすごいなって感じることがあったの。地方の講演会でのことだったんだけど、“被爆しても東京に来たい”なんて言う子がいたの」 後藤 「すごいですね。それは」 鎌仲 「東京はそんなに魅力的なんだろうか? それよりも地域で生きる豊かさをもうちょっと知ってほしいなって思う」 後藤 「そうなんですよね。音楽とかでもみんな東京に集まってきちゃいますからね」 鎌仲 「ねぇ。やっぱりアーティスト達が外にどんどん出て行くっていうのはどうでしょうね(笑)」 後藤 「でもね、ずっと自分の街で音楽を続ける、みたいな人も増えてきてますよ。音楽に関して言えば。別に何処に住んでいても録音ができる時代になってきてますからね」 鎌仲 「そうだよね。あとそこにライフスタイ

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    amamiya1224 2012/02/02
    THE FUTURE TIMES。これちゃんと読まなきゃなぁ…
  • 過去と未来 | 田中宗一郎

    後藤正文「率直に『snoozer』をやめると聞いてビックリしました」 田中宗一郎「ごめんなさい!」 後藤「でも、なんとなく流れとしては今やめるということもわかるような気もして」 田中「どういうポイントにおいて、そう思ってもらった感じですか?」 後藤「今の時代、音楽雑誌が機能しているとは、あまり思えないというか。機能の仕方も変わってきている。昔は“クラスタ”って言葉もなかったし、メディアとして“熱い”ものだったと思うんだけど。うまく言葉にできないけど中央集権的という意味で。例えば、『ROCKIN’ON』なら『ROCKIN’ON』に出たものがワーッと広がっていく様子って、20年くらい前には機能していたし、僕らもそれにワクワクしていた。そういうことが、インターネットの登場で再編されながらここまできたと思うんだけど。逆に今は音楽雑誌って、だんだん面白くなくなってきたっていうのが読んでいる側の皮膚感

    過去と未来 | 田中宗一郎
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    amamiya1224 2011/12/11
    ふむふむ。おもしろいねぇ。 / 過去と未来 | 田中宗一郎 | TheFutureTimes
  • 鎌仲ひとみ(映画監督)×後藤正文

    瀬戸内海に浮かぶ小さな島、祝島。対岸の上関町・田ノ浦に持ち上がった原発建設計画に、島の住民たちは28年間も反対運動を行なっている。鎌仲ひとみ監督の映画『ミツバチの羽音と地球の回転』は、祝島の住民たちによる原発反対運動と、北欧スウェーデンで行なわれている持続可能な社会を構築する取り組みを追った、ドキュメンタリー作品だ。6月10日、渋谷ユーロスペースでの映画上映後、鎌仲ひとみ監督と後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)とのトークイベントが行なわれた。 静岡県にある実家が、浜岡原発まで30km圏内のところにあり、もともと原子力発電やエネルギー問題に強い関心があったという後藤と、ドキュメンタリー映画を通して日のエネルギー問題を訴え続けてきた鎌仲監督とのトークは、原発やエネルギー問題といったシリアスなテーマを扱いながらも、そういった話題にこれまであまり関心がなかった観客も入り

    鎌仲ひとみ(映画監督)×後藤正文
    amamiya1224
    amamiya1224 2011/08/25
    これからを生きる一人の人として。 / 鎌仲ひとみ(映画監督)×後藤正文 | TheFutureTimes
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