ノリーズ「エスケープツイン」のパクリではないか？という声が聞かれていた、エバーグリーン FACT（ファクト）ブランドの新作ルアー「flopclaw（フラップクロー）」。 今回はそんなフラップクローを水中アクション動画やエスケープツインと比較しながら紹介します。 スポンサーリンク エバーグリーン ファクト「フラップクロー」 ブラックバスを釣るために、トーナメントで勝つために必要だと判断すれば、ロッドだろうがルアーだろうが自分の手で作ってしまう拘りの人――福島健プロ。 そんな福島健プロの拘りのアイテムを展開するエバーグリーンのファクトブランドから、待望の新発売となった実戦型クローワーム「フラップクロー」。 最大の特徴は高密度かつ高比重のソルトマテリアルを採用したという1対の爪――肉厚なパドルです。このボディと変わらない長さを持ち、ボディよりも重く、重厚感のあるパドルが、強く水を押し、強い波動を

タックルニュースをご覧の皆さん、こんばんは。皆さんは「ピエリ守山（もりやま）」という滋賀県守山市にある同県最大級のショッピングモールを知っているでしょうか？いや、覚えているでしょうか？ ピエリ守山といえば、施設自体は営業しているものの、多くの店舗が空きスペースになり、客の姿もほとんどないことから、「廃墟だ！」として一時期ネット上を中心に話題になっていたあの商業施設です。 当時、あまりに廃墟、廃墟と騒がれすぎたせいか、運営事務所から「店内での撮影を禁止する張り紙」がされたこともあるとか（笑） そんな釣りとは全く関係のなさそうなピエリ守山ですが、実は我々バスフィッシングを愛するアングラーにとって見逃せない施設だったんです！ スポンサーリンク ピエリ守山の公式キャラ「バスコ」はブラックバスだった！ 滋賀県彦根市のキャラクター「ひこにゃん」の登場以来、全国各地で生まれ、親しまれている”ゆるキャラ”

切れ長の涼しげな目元、侍を思わせるような精悍な顔立ちと佇まいを感じさせる五郎丸歩選手。身長185cm、体重100kgと強豪国のフルバックと比べても遜色ない恵まれた体格を持つ選手です。 その右足から繰り出される正確無比なキックは、ラグビー日本代表の得点源であり、チームを支える柱の1つでした。 そんなラグビー日本代表の中心選手として戦っていたガチムチの五郎丸歩選手と我々アングラーのどこに共通点があるというのか？ 実は五郎丸歩選手――趣味が「釣り」だったんです！ 今日食べます^_^ #うまそう #噛まれたら痛そう pic.twitter.com/UXcWRk4EPB — 五郎丸歩 (@Goro_15) 2014, 10月 2 守りたいこの笑顔！ こんな日本中を盛り上げた選手と共通の趣味を持っているなんて……なんだかうれしくなりますね！ 確かに五郎丸選手がでっかいマグロやカジキと力一杯ガチンコで勝

放っておけばそのうち治るだろうと思っていたテニス肘。どうやら放っておいても治らないらしいのでストレッチを開始しました。こんばんは。 今回はstudio SORAの別注カラー”SORAブルー”を採用したmibroのクランクベイト「Bullet Head（バレットヘッド＆バレットヘッドDD」の情報を紹介します！ スポンサーリンク mibro「バレットヘッド（DD）」にSORAブルーが登場！ mibroさんのバレットヘッドに、studio SORAのオリカラが登場します！！ 発売日など、分かり次第追ってご案内させていただきます。 お楽しみに！！ https://t.co/TBqCfzeXET pic.twitter.com/S3BuHNqgSZ — studio-SORA (@studioSORA_net) 2015, 6月 18 ニシネルアーワークスに採用されたSORAブルーとはまた違った色、

NIPPON QUALITYを標榜し、Made in Japan（メイドインジャパン）の技術と品質に拘る国産ルアーメーカー「DUO（デュオ）」。 なんとそのDUO社が「日本にはこんな素晴らしいモノがあるんだよ！」という日本人なら知っておきたい、日本の素晴らしいモノを紹介する番組「和風総本家」に取り上げられます！ スポンサーリンク DUO社が和風総本家に出演！これがメイドインジャパンのルアーだ！ ルアーフィッシングを愛するアングラーなら絶対に見逃せない今回の「和風総本家2時間SP――世界で見つけたMade in Japan」。 まさにメイドインジャパン、純国産に拘るルアーメーカーDUO（デュオ）のためにあるような放送です（は言い過ぎですか？）。 メイドインジャパンの技術と誇りの結晶であるDUO発のルアー。果たしてどのようにして生まれているのか？知られざる職人の魂がここにある！ 和風総本家とは

アブガルシアを代表するバスロッドであり、フラッグシップモデルとなる「Fantasista（ファンタジスタ）」シリーズ。 愛用しているよ！という人も多いのではないかと思います。 そんなファンタジスタシリーズに2015年、プロスタッフシグネチャーモデル発売10周年を記念した完全初回限定生産となる「Fantasista 10th Anniversary Model」が新発売となります！ スポンサーリンク ファンタジスタ10周年記念モデル ファンタジスタ プロスタッフシグネチャーモデルが発売になって10年。もう10年も経つのかという気もしますし、まだ10年しか経っていないのかという気もします。 発売から10年という時の中で、ファンタジスタシリーズは日本のバスロッドの定番の1つになり、確かな存在感を放つバスロッドの1つになったと思います。 そんなファンタジスタの10周年記念モデル。 ファンタジスタ

第3戦終了から1週間と経たずに開催されたアメリカ最高峰のバスフィッシングトーナメント”バスマスターエリート”シリーズ第4戦。 イヨケンさんが連日ビッグフィッシュをキャッチし、好成績を残した第3戦に続き、第4戦では再び日本人選手――外国人初、日本人初のクラシックウィナー大森貴洋選手が魅せてくれました！ 関連記事：Bassmaster Elite第3戦 イヨケンが10パウンダーを捕獲し上位に！ スポンサーリンク 大森貴洋選手――優勝をかけて最終日に挑む！ 2015年5月7日から10日（現地時間）にかけてアリゾナ州レイクハバスシティ レイクハバスで開催されたバスマスターエリートシリーズ第4戦。 ここまで3戦はいずれも予選を突破することができず、75位、68位、107位と不本意な成績が続いていた大森貴洋選手。 しかし第4戦にして遂に爆発！ 初日、2日目共に15lb～のウエイトを順調にキャッチし、1

日中も夜も過ごしやすくなり、飼っているメダカも元気に泳ぎ回ってます。なのでそろそろ産卵するかも、と初めてタマゴトリーナー（自作）を設置してみたものです。こんにちは。 今回は河口湖・相模湖でバスフィッシングガイドを営みながら、JBマスターズでも活躍する真海大樹プロが、利根川・霞ヶ浦水系のバスをクランキングで攻略する動画を紹介します。 スポンサーリンク 霞ヶ浦水系のバスをクランキングで攻略！ 動画 Part1 この動画は淡々とバスを釣るだけの実釣動画ではありません。真海大樹プロがなぜそのタックル・ルアー（カラー）を使うのか、なぜそこを狙うのか、どのようにアプローチするのか、などを丁寧に解説しながら実釣する動画になっていてます。 本当に真海大樹プロのしゃべりが絶妙でわかりやすく、27歳の若手？とは思えないレベルです。日頃のガイド業で鍛えられた成果なんでしょうか？まーしゃべりすぎだよ！って思う人も

ラッキークラフトの名作クランクベイト「LC RTO（リスペクト タカヒロオオモリ）」シリーズ。今回はそのRTO DD（ディープダイバー）シリーズを使って春の琵琶湖のビッグバスを攻略する動画を紹介します。 スポンサーリンク LC RTO DDで挑む春のビッグバス 今回の動画に活躍するアングラーは、昨年ラッキークラフトとプロ契約を結んだばかりの宮廣祥大プロです。琵琶湖ガイドとして活躍する一方、JB TOP50シリーズにも参戦するアングラーです。 RTOに自身のコラボカラーを持つ宮廣祥大プロは、果たしてRTO DDシリーズを使ってどのような釣りを魅せてくれるのでしょうか？ 動画ではRTO DDシリーズの数字による違い、特徴、使い方も解説されていますのでぜひご覧ください。 考えながら釣る 宮廣祥大プロは、ガーッと巻きながら（ハンドル）何回転でウィードにファーストコンタクトするのかを確認しているそう

ルアーとラインを繋ぐ大事なノット。ここを疎かにしていては釣れる魚も釣ることができません。 皆さんはどんなノットを使っていますか？ユニノット？クリンチノット？パロマーノット？ 今回はそんな大事な大事なノットの結び方の基本を、バスフィッシングのトップアングラー世界の並木こと並木敏成さんが教えてくれる動画を紹介します。 スポンサーリンク 並木敏成が教えるノット講座 ノット講座は15：00～スタート。 ルアーとラインを結ぶノットとして基本的なユニノットとクリンチノットについて、ラインとラインを結ぶノットとして電車結び、ブラッドノットについて並木さんが解説されています。 動画前半部はサンラインから2015年Shooter（シューター）ブランドに統一されて生まれ変わった「NEW FC SNIPER（FCスナイパー）」の解説に加え、フロロカーボンライン、ナイロンライン、PEラインという3つのラインの特徴

はっきりとした定義はわからないのですが、ビッグベイトよりも遙かに大きい”ジャイアントベイト”と呼ばれる巨大なルアーがあります。 ジャイアントベイトは、釣りをしない人、ジャイアントベイトの存在を知らない人が見たら「これディスプレイ用でしょ？」とか「これ投げるって？ウソでしょ？」とか「こんなデカイので釣れるわけない」なんて言われるくらい、半端ない大きさのルアーなんです。 でもアングラーの中にはあえてそんなジャイアントベイトばかりを投げる、ジャイアントベイトを愛してやまない人達がいます。 そして2015年、deps（デプス）がジャイアントベイターに送る唯一無二のロッド「SIDEWINDER for GIANTBAIT（ジャイアントベイト用サイドワインダー）」を発売！ これはヤバイ！ スポンサーリンク deps発ジャイアントベイト用ロッド 琵琶湖北湖を拠点にガイドとして活躍しているdepsプロスタ

外で飼っているメダカが活発に動き回る日が増え、冬の名残、春の訪れを実感しています。来週は気温もグンと上がって、いよいよ私の釣果にも本格的な春がくるんじゃないかと期待しています。 さて土曜日といえば週に1度のお楽しみ。THEフィッシングの放送日。今回、2015年3月14日放送（注）の「THEフィッシング」はバスアングラーなら絶対に見逃せない内容です！ スポンサーリンク THEフィッシング×バスマスタークラシック2015 今週のTHEフィッシングは、2015年2月20日～22日（現地時間）にかけてアメリカはサウスカロライナ州 レイク・ハートウェルで開催された世界最高峰のバスフィッシングトーナメント「2015 GEICO Bassmaster Classic（バスマスタークラシック）」。 バスマスタークラシック2015に挑んだ日本人の勇姿 バスマスタークラシックの舞台には今年も3名の日本人選手―

GIANT KILLING（ジャイアントキリング）や鬼灯の冷徹などの人気作品が連載中の週刊漫画雑誌「モーニング」にて、釣りを題材にした漫画「東京釣人（とうきょうつりじん）」の連載がスタートしています！ 釣り人必見です！しかも今なら第1話が無料で読めますよ！ スポンサーリンク 東京釣人 東京釣人は、東京湾でマイペースにのんびりと釣りをする主人公岩倉芳美（38歳・独身）と、釣りを通じて偶然出会った人達との交流を描いた釣り漫画です。 主人公の岩倉はストイックに釣りを追い求めているタイプではなく、どこにでもいそうな釣りが好きな普通の男性って感じのキャラクターで、親近感がわいてきます。 第1話はメバル 第1話ではメバルがフィーチャーされており、メバルを狙うタックル（仕掛け）や釣り方、おいしい料理などがわかりやすく描かれています。 またロッドが撓るファイトシーンなどの釣りのシーンも丁寧に描かれており、