セブンが商品を自宅等で受け取れる「ネットコンビニ」を始めると発表し、話題になっている。「ネットコンビニ」展開へ！最短2時間で宅配産経新聞は10日、コンビニ大手の「セブン-イレブン・ジャパン」が店頭の商品をスマホで注文し、自宅など指定した場所で受け取れる「ネットコンビニ」を始めると発表したと報じた。専用アプリで利用店舗を指定し、約2800品の中から商品を注文。24時間受け付けで、配送時間は午前11時～午後8時の間で1時間ごとに指定可能。最短2時間で自宅に届く。宅配はセイノーホールディングスの子会社「GENie（ジーニー）」が行う。1回の注文は1000円以上とし、配送料は216円。3000円以上購入すれば配送料が無料になるそうだ。 まず「札幌」で→来年下期にも全国へ札幌で実証実験を行ったところ、働く40代女性の利用が目立ち、重い飲料水や米、冷凍食品などに注文が集まったそう。今年7月に札幌市内の

楽天が月380円の「雑誌読み放題」を始め、注目が集まっている。約200誌が読み放題楽天は9日、電子雑誌読み放題サービス「楽天マガジン」の提供を開始した。 月額380円（税抜）または年間3600円（税抜）で、11ジャンル約200誌の電子雑誌を好きなだけ読むことができる。さまざまな記事が集まった「まとめ」ページも主な機能は、気になった記事や後で読みたい記事を保存できる「ふせんボタン」や、人気雑誌の「ランキング」、季節やトレンドを踏まえた記事をさまざまな雑誌から集めた「記事まとめ」など。 1アカウントにつき、最大5台までのスマホやタブレットで利用可。サービス開始を記念して、10月31日までに申込んだユーザーにもれなく「楽天スーパーポイント」100ポイントをプレゼントするという。ネット上には「乗り換え検討」の声も月額380円の雑誌読み放題サービスの開始を受けて、ネット上には反響が殺到。 安！ マジ

子供版グーグルともいえる子供向けサーチエンジン「Kiddle（キッドル）」が先週からスタートし、欧米のSNSで話題になっている。 検索窓のあるページは英語だが、日本語でも検索できる。 Check out this safe new search engine powered by Google – especially for kids! https://t.co/oX0ELl85A1 — Adrienne Gear (@AdrienneGear) February 28, 2016 （グーグルの機能を使った子供に安全なこのサーチエンジンをチェックしてみよう！） Google’s New Search Engine For Kids Means No More Finding Twerking Videos By Mistake https://t.co/n9NpgEm84Y — Thom

Amazonは6月3日から本の買い取りサービスを開始した。これまでもDVD/BDなどの買い取りを行っていたが、対象を書籍に広げたことで利用者が拡大しそうだ。 1冊から送料無料で集荷、返送料も無料Amazonのサイト上から申し込むと記入済みの伝票を持った宅配業者が訪れ、料金着払いで買い取り希望の商品を持って行く。 集荷は1冊から申し込め、買い取り不成立の場合も送料無料で返送してもらえるため、取りあえず査定だけでもという使い方が可能だ。 これまでもマーケットプレイスで古本を取り扱っていたAmazonだが、自社で買い取りサービスを開始したことにより、いよいよブックオフなど古書事業を展開するチェーン店とも真っ向から対決することになりそうだ。 初回は銀行振り込み、次回からはギフト券払い買い取り代金の支払い方法だが、初回だけは本人確認も兼ねてか銀行振り込みが使われる。買い取り成立から振り込みまでは通常

空気中を飛ぶ電波のエネルギーを電気に変えて、スマホ（今のところiPhone 6のみ）のバッテリーにチャージするケースが登場した。 オハイオ州立大学で開発されたテクノロジー このスマホケース（名称は未定）に用いられているエネルギー変換のテクノロジーは、米国オハイオ州立大学の電気コンピュータエンジニアリング学部で開発されたもの。 空中を飛ぶWi-FiやBluetoothなどをはじめとした高周波電気信号をアンテナで捉え、そのエネルギーを電気に変換するという技術だ。 それを、Nikola Labsという会社がスマホ（iPhone 6）ケースに応用し、製品化した。 自機が発する無駄な電波を回収、リサイクル Nikola Labsが、今週ニューヨークで開催されたテック系企業のイベント「TechCrunch Disrupt」で発表したところによると、「スマホから出ている電波の90%は無駄なもの。ただ空中

アメリカ・カリフォルニア州に本社を置くGoogle社が「Google Earth」のビジネスユーザー向け有料ソフト「Google Earth Pro」の無料化を発表した。 Googleが提供する「バーチャル地球儀ソフト」 「Google Earth」とは2005年6月からGoogleが提供している「バーチャル地球儀ソフト」で、PC上で世界各国の衛星写真を地球儀を扱う要領で閲覧できる。 年額399ドルが無料に これまで、高機能版「Google Earth」として、年額399ドル（約47000円・2015年2月1日現在）で提供されていた「Google Earth Pro」の無料化に、世界のネットユーザーから驚きの声が上がっている。 今回、無料となった同ソフトだが、利用するためには登録が必要。ダウンロードサイトに併設された専用フォームにメールアドレスや名前などを登録し、ライセンスキーを得なければ

スマートフォンも文具も大好き！という方には、ちょっと気になるアイテムが登場した。 スタイラスとしても使えるボールペン “Power Pen”は、タッチスクリーンガジェット操作用のスタイラスとしても使えるボールペン。ペン先をひねれば、スタイラスとボールペンを使い分けられる。ボールペンのインクはブラックのみ。 緊急用バッテリーを内蔵 さらに、このペンには充電式バッテリーが内蔵されている。容量は700mAhと、スマートフォンをフル充電するほどの威力はないが、緊急時のバックアップ用としては使えるだろう。LightningとMicroUSBに対応しており、スマートフォンに直接差し込んで充電することができる。

インターネットのおかげで、ありとあらゆることが検索できるようになった。人々はネットを使って、妙なこと、恥ずかしいこと、アブナイことを調べているようだ。 オーストラリアでマーケット関連の調査業務を手掛けている企業〈Search Factory〉が、Googleの「キーワードプランナー」というツールを使って、世の中でいかにおかしなこと、妙なことが検索されているのかを調べた。3月にその調査結果を発表したところ、これが好評で、「ぜひ続編を」との声が高まり、7月に第2弾が発表された。皆さんもこの中に該当するものがあるだろうか？ 〈第1弾〉（件数は月平均） 死体の隠し方（1000件） 悪事、殺人の罪を免れる方法（1900件） どうすれば飼い猫に愛される？（390件） 猫のデート（110件） 全裸のレディ・ガガ（13万5000件） レディ・ガガは男？(1万8100件） 男性をデートに誘う方法（1万480

各社から格安SIMを利用したスマートフォンおよび料金プランの発表が相次いでいる中、今度は家電量販のエディオン（EDION）より、月額1934円（税込）から利用できるお得なサービス「エディオンセレクト スマートフォン」が登場した。 同サービスは、2014年5月1日からエディオンのFlea Phone取扱店舗にて1000台限定で販売中。スマートフォン本体モデルは、コヴィア製Flea Phone CPF03Aで、本体価格は月額800円（税込）の24回払い（現金販売価格19200円）となっている。 「OCN モバイル ONE」＋「050 plus」 また、データ通信用にSIMカードサービス「OCN モバイル ONE」を採用しており、50MB（最大1.55GB／月）で月額972円（税込）、さらにIP電話通話サービス「050 plus」の基本料162円（税込）を組み合わせることで、端末の割賦代金を含め

妊活・子育て期のコミュニケーションや情報収集はLINEやスマートフォンが主流――。そんなイマドキ子育て世代の実態が、2014年4月3日発表のオプトの調査で明らかになっている。 気になる妊活情報、77％が「年齢と出産」 同調査は、妊活期～子育て期の男女約1000人を対象に妊娠・出産・子育てに関する情報収集の実態やニーズについて調べたもの。妊活期の情報収集では「年齢と出産」（77％）に関することが最も多く、次いで「出費や経済面」（53％）、「妊娠中の健康・生活」（48％）となっている。 その情報としては「テレビ番組／テレビＣＭ」（44％）や「友人・知人」（36％）、「一般雑誌の記事・広告」（24％）、「病院・医院」（24％）が挙げられている。 「育児と両立できる職場環境」に高い関心 最近では、女性の社会進出に伴って「仕事と育児、両立したい！」という人が増えている。同調査でも、妊娠・出産・子育て

現在の高齢者には幸せを実感している人が少なくないそうだ。 オウチーノ総研が行なった調査によれば、約半数の高齢者が「20代よりも今の方が幸せ」と考えているという。 調査は2014年3月17～24日に行われ、対象は東京都市圏278人、大阪都市圏277人、名古屋都市圏277人、福岡都市圏276人の四大都市圏に住む60歳以上の男女1108人。 今、幸せですか？ 幸せについて尋ねたところ、現在「幸せ」を実感している人の割合はいずれの地域でも9割前後という高い割合となった。 その理由として「健康でいられるから」「配偶者や家族が健康で幸せだから」「家族関係が良好」の3つをあげる声が多かった。 自分や家族の健康、良好な関係が幸せな理由の上位を占める一方で、「幸せではない」と回答した人の理由でもっとも多かったのは「経済的理由」。 経済的に恵まれていること自体が幸福感をもたらすわけではないようだが、必要最低限

エレコムは、タッチペンとしても使用可能なスタイラスペン型のBluetoothヘッドセット「LBT-PHS02MPSV」の販売を開始した。同社オンラインショップ価格は、税込6,458円。 同製品は、通常時には静電容量式タッチパネル用のスタイラスペンとして使用でき、電話の着信時にはハンズフリー通話も可能なタッチペン型ヘッドセットに早替わりするというスタイリッシュなアイテム。 ペン型ならではの通話用に工夫された設計 アルミ製のボディにシルバーカラーを採用した、高級感のあるデザインのペン型本体には、通話用のスピーカーとマイク、電源・着話ボタン、音量調節ボタン、充電用microUSBコネクタなどが内蔵されている。 また、使用しないときはクリップで胸ポケットなどに差し込んで固定可能となっており、着信を通知するためのバイブレーション機能にも対応する。 いつでもどこでもスパイ気分で通話できる さらに、iP

クックパッドが2013年11月に設立した、スマートフォン向けアプリの開発・運営を行うROLLCAKEは、スマートフォンで撮影した写真を翌月のカレンダー付き手紙にして郵送で届けることのできるiPhoneアプリ「レター」の提供を開始すると発表した。現在、Androidアプリは準備中。 同アプリでは、忙しい方やデジタルが苦手な方でも、スマートフォンで撮影した写真からお気に入りを1枚選びメッセージを添えるだけで、カレンダー付き手紙の作成が簡単に行えるので、メールや電話と変わらない手軽さで、温かみのある手紙を大切な人に届けることができる。手紙のサイズは、幅9.7cm、高さ19.4cmの変形はがきで、やわらかで自然な風合いの高級ヴァンヌーボ紙（全12色のカラー）が用意されている。なお、利用料金は、毎月お試し1通が無料（送料80円のみ）にて発送可能、2通目以降は1通あたり250円（送料込）となっている。

本当の楽しみは30歳を過ぎてから。40歳を超えてから人は輝き出す。……なんて言葉は単なる気休めで、実はほとんどの人の人生のピークは25歳のときに過ぎてしまっているという。 米ニューハンプシャー大学の心理学者Kristina Steiner女史が、高齢者向け住宅に住む59～92歳のお年寄りを対象におこなった同調査。それぞれの被験者には、自分の人生の物語を30分間で語ってもらい、その後その物語を自分なりにチャプター分けしてまとめてもらった。すると、楽しい経験も辛い経験も含め、最も思い出が多かったのは17～から30歳の間に起きた出来事で、ほとんどの被験者が、17～24歳の期間を自分の物語の始まりと終わりだと定義していることが明らかになったという。 調査をおこなったSteiner女史は、「自分の人生を振り返るとき、多くの人が引っ越しや大学入学、初めての仕事、結婚、徴兵、出産などといった重要な瞬間で

人は誰しも、ある年代にさしかかると視力が衰えてくる。いわゆる老眼だが、出来れば老眼鏡なしに本や新聞を読んだり、端末を操作したりしたいもの。そこで米国でこのほど登場し話題になっているのが加齢による視力低下の対策アプリ「GlassesOff」だ。脳の視覚野で行われるイメージ処理機能を鍛えることで、視力の改善が図れるのだという。 アプリで老眼の進行を食い止めることができると聞くと「本当？」と思う人もいるだろう。しかしこのアプリのプログラムは米カルフォルニア大学バークレー校などの研究でも有効性が認められ、その内容は専門紙「Nature」にも発表されたという。 アプリは、視認ゲームのようなプログラムが組まれている。例えば、スクリーンに現れたアルファベットが向いている方向をタップするというセッションでは、回数を追うごとにアルファベットは小さくなり、しかも表示される時間が短くなる。また次のステージでは、

私たちは多くのことをあきらめてはいないだろうか。「本当はもっと痩せたいけれど、病気というわけではないからまあいいや」、「これが天職と言うわけではないけれど、そこそこ給料ももらえるし別に嫌いなわけではないから恵まれているほうだろう」と自分を納得させて。もちろん、今あることに満足することはしあわせになる秘訣だ。でも心のどこかで思ってはいないだろうか、「本当はもっとやれたんじゃないか…」と。そんなふうに後悔しないために、今年から生き方を変えてみては？「MindBodyGreen」の記事をヒントに、人生を変える小さな習慣をまとめてみた。 1．1日5ページ、本を読む 小説でも実用書でも、なるべくいろんなジャンルの本を読むといい。本は他の人の視点で世界を見ることができるツール。視野を広げてくれるし、ビジュアルが少ない分、想像力も働く。なかなか読み進められない本は、潔く途中でやめるのもコツ。“今”の自分

日本総合研究所が調査した都道府県別幸福度ランキングで、福井県が1位に輝いたことは先日記事にした。その福井県がまたも1位を獲得したのでお伝えしたい。しかもそのランキングで福井県は32年連続1位だと言うのだ。さあそのランキングとは何であろうか。しばし、考えてほしい。 福井県が32年連続1位となったランキングは「10万人あたりの社長輩出数」である。このランキングは帝国データバンク福井支店が発表したもので、福井県は10万人あたりの社長輩出数が1457人でトップであった。2位は山梨県の1301人、3位は富山県の1173人であった。では最下位はどこだろうか。発表しないほうが良いだろう。最下位は西武鉄道が走り、日本一暑いと言われる、あの県である。人数は377人であった。 調査方法は帝国データバンク福井支店が帝国データバンクに登録されている約114万件の会社から、社長の出身地を調査し弾き出したものだそうで

shutterstock ジャストシステムは、全国の15歳から69歳の男女1,100名を対象に行った、「モバイル＆ソーシャルメディア月次定点調査（2013年12月度）」の結果を発表した。 同調査によると、FacebookやTwitterなどのSNSアカウントを使って別のWebサービスにログインする「ソーシャル・ログイン」が必要になる場合、45.4％の人が「抵抗を感じる」と回答しており、10.1%の人は「サービス利用を断念する」ということが分かった。 利用サイトごとに会員登録フォームに入力をしたり、ID／パスワードを発行したりするのははっきり言って手間がかかる。しかし、ソーシャルログイン機能があれば、いつも利用しているSNSアカウントでログインできるで、ユーザーにとっては便利な機能の一つであるはず。 にもかかわらず、半数以上の人が抵抗を感じている理由は、SNSアカウントでログインしたことによ