これはGalaxyスマホをHDMI経由でPC風モニター/テレビに出力できるというもの。UIもPC風に。 ただし従来品とは異なり、Galaxyスマートフォン自体をタッチパッドとして利用できるためマウスなしでも使えます。ノートPCを持ち歩かずとも、出張先で腰を据えて作業できる、素晴らしい可能性を秘めたアイテムです。 対応デバイスは Galaxy S8 / S8+ / Note 8 / S9 / S9+。発売日は5月18日。Amazon.co.jpでの価格は税込み1万1750円。
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携帯3社は、2年間の継続利用了後、ずっと違約金の掛からなくなる料金プランを既存プランに加えて新たに導入します。 KDDIとSoftBankの新2年契約プランは、従来よりも月額300円高く、NHKによればNTT docomoの新プランは、従来よりも月額数百円高くなります。 月300円の値上げというのは、累積にすると大きいです。25ヶ月目で、従来プランより計7500円も高くなることになります。つまり得になる金額は2千円以下。32ヶ月目では差額9600円となるため、値上げの累積が、違約金の金額を上回ることになります。もちろん契約期間が長引くほど損をします。 つまりKDDIとSoftBankの新2年契約で実際にお得になるのは、「2年以上契約するけど、31ヶ月以内に解約する」という絶妙な短いタイミングを計算できるユーザーのみとなります。 総務省やユーザーの皆さんがうるさいのでとりあえず改善のポーズを
超ハイスペW10M「HP Elite X3」発表。WQHD有機EL、S820、4GBメモリ、防水防塵MIL規格、ノートPC型コンティニュアム機器も。 ヒューレット・パッカードは、ファブレット端末Elite X3を発表しました。OSにWindows 10 Mobileを採用しています。 海外メーカー・Windows端末としては珍しく、IP67の防水防塵、MIL規格に準拠します。 高級オーディオBang & Olufsen製のオーディオスピーカーをフロント、全方向ノイズキャンセリング付きマイクを搭載します。 SoCはQualcomm Snapdragon 820 2.15GHz、実行用メモリは4GB、ストレージは64GB、ディスプレイは5.96インチWQHD AMOLED、Gorilla Glass 4、Wi-Fi 2×2 802.11a/b/g/n/ac、USB 3.0 Type-C、デュア
米Appleは、日本時間9月10日午前2時からのスペシャルイベントを開催し、新たなタブレット端末として、iPad ProおよびiPad mini 4を正式発表しました。 iPad Proは12.9インチの大型高解像度スクリーンを搭載。別売りのデジタイザスタイラス”Apple Pencil”と磁気接点キーボード”Smart Keyboard”に対応。ノートPCに匹敵するスペックと謳うA9Xチップを搭載。Surfaceの対抗馬のような製品に仕上がっています。 iPad mini 4は発表会ではほとんど触れられませんでしたが、チップをA8に刷新。薄さ6.1mmとiPad Air 2並の薄さへ更新されました。 以下はiPad Air 2 / iPad mini 4を交えた新旧スペック比較表です。 iPad Pro iPad Air 2 iPad mini 4 iPad mini 3 SoC
iOS 8以降ではau系MVNOの格安SIMが利用できませんでした。1年前、iOS 8へのアップデートで多数のユーザーがmineoを利用できなくなった時、mineoはこの事象をApple側の仕様と説明していました。 しかし、最近法人向けにau系MVNOサービスを開始したIIJが、あっさりと解析。Twitter上のユーザー@factorymark氏がこれを元にしたmineo / UQ mobile向けAPN構成プロファイルを作成。au系MVNOがiOS 8以降のバージョンでも利用できるようになったのです。テザリングは現時点では使えないようですが。 IIJ堂前氏の解析内容を元に、iOS8+KDDI系MVNOが利用可能になるAPN構成プロファイルを作成しました。 mineo: http://t.co/j4KRypITan UQ mobile: http://t.co/QNmZEP97HP ※ただ
すまほん!! » Android » Android端末のカタログ » NEC、新型モバイルルータ「Aterm MR04LN」を発表!LTE-AdvancedやデュアルSIM対応など強力な仕様に NECは、新型モバイルルータ「Aterm MR04LN」を7月16日に発売することを発表しました。MVNO各社を通して販売される他、家電量販店でも取り扱われます。 MR04LNはSIMロックフリーのモバイルルータで、通信事業者と契約し発行されるSIMカードを挿入することで動作します。LTE-Advancedにより受信最大300Mbpsの高速通信に対応し、またIEEE802.11acの2ストリームで最大867MbpsのWi-Fi接続にも対応します。更にデュアルmicroSIMスロットを搭載することで、複数の通信契約の切り替えをSIMを差し替えることなく実現しているのが特徴です。プライベートとビジネス
Googleは新たなWebサービス「YouTube GAMING」を発表しました。Googleが展開するゲーム実況サイトとなります。 以前、Googleはゲーム実況サービスTwichの買収を試みていましたが、結局話がまとまらず、Amazonにより買収されてしまった経緯があります。 YouTube Gaming上には、2万5千のゲームタイトルが並び、タイトルごとに実況や実況者のチャンネルが並ぶ仕組み。ライブ配信が開始されると、登録されたチャンネルの配信が通知されるそうです。 サービス開始予定は今夏。提供地域は米英。日本でのサービスインは不明です。ゲーム見本市E3(Electronic Entertainment Expo) 2015において、サービスのより詳細な情報が明かされる見通し。
日本国内市場には投入されていなかったXperia Z3 Tablet CompactのLTE内蔵モデルが、ついに販売されることを国内ブログ「XperiaにおけるAndroidアプリ考察」が伝えました。 販売を行うのはエックスモバイル株式会社の、ドコモ回線を利用する「もしもシークス」ブランド。 販売されるのはXperia Z3 Tablet Compact(SGP621)で、LTE対応のSIMフリーモデル。これまで日本国内ではWi-Fi版のみが投入。技適通過したLTE対応モデルは、キャリアがキャンセルしたのか、日の目を見ることはありませんでしたので、もしもシークスは日本国内でSIMフリー版を販売するキャリアとしては唯一となります。 SGP621は技適認証を取得しており、国内キャリア等での持ち込み契約も可能。購入後の修理やサポートはもしもシークスのコールセンターが対応するとのこと。 料金プラン
ゲオとNTTコミュニケーションズが業務提携を発表。全国のゲオ1047店舗で、「ゲオスマホ」ブランドのもと、割引クーポン付き「ゲオ×OCN SIM」を発売。さらに新品のSIMフリー端末「freetel priori2(9800円)」「HUAWEI G620S(2万1800円)」の販売も明らかにしました。 ゲオは2009年7月から中古携帯端末の取り扱いを始めており、2014年4月から格安SIMカードの販売も開始しています。つまりユーザーは端末を、新品のSIMフリー機2機種、またはゲオが販売する無数の中古端末から選択できるようになります。 「ゲオxOCN SIM」は110MB/日、170MB/日、3GB/月、5GB/月、15GB/月(500kbps)といった様々なプランが選択可能。クーポンアプリ「ゲオアプリ」は毎月100円割引クーポンが発効されるので、ゲオのサービスに利用することができます。
SAMSUNGは、Unpacked 2015にてフラッグシップとなる2種類のモデル「GALAXY S6(ギャラクシー・エスシックス)」および「GALAXY S6 edge(ギャラクシー・エスシックス・エッジ)」を正式発表しました。「GALAXY S6 edge」は、S6にダブルエッジディスプレイを搭載したモデルであり、両モデルの差異はほとんどありません。(後述のスペック表を参照) プラスチックではなくメタルフレームとガラス背面を採用。デザインは一新されて非常にクールに洗練されましたが、それでいて一目見てGALAXYだとわかるのはさすがですね。 両者、それぞれカラバリは4色。 基本色はBlack Sapphire / Gold Platinum / White Pearlの3色。そこにS6限定色のBlue Topaz、S6 edge限定色のGreen Emeraldが加わる形となります。 最
ソネット及びニフティは、2015年3月1日より提供予定の光インターネットサービスにおいて、auケータイとのセット割引を提供することを発表しました。 ソネットは「So-net 光 コラボレーション」のサービス名で、ニフティは「@nifty光」のサービス名で、それぞれNTT東西が提供するフレッツ光サービスの卸売を利用した固定インターネット回線のサービスを提供予定です。今回発表された施策は「So-net 光 コラボレーション×auセット割」「@nifty光 × auセット割」と銘打たれ、auケータイとのセットで固定回線の割引サービスが提供されます。 適用条件は現在のところほぼ同一となっており、それぞれの光回線サービスとauケータイが同一の住所で契約されていることが必要です。また、auの契約は下記のいずれかを満たす必要があります。
Amazon.co.jpは、Windows用のソフトウェア「Kindle for PC」の配布を開始しました。これまでWindows版のKindleアプリは、日本では提供されていなかったため、日本のKindleユーザーにとって朗報と言えそうです。 対応バージョンはWindows8.1 / 8 / 7となります。インストールにはexeファイルのダウンロードが必要。カラーや見開きにも対応など、パソコンの大画面で読書が可能となっており、Windowsタブレットやデスクトップでの読書の幅が広がることになります。 端末間での読書状況を同期できるため、他のKindleアプリをインストールした端末で、引き継いで読書をすることが可能です。
Microsoftは、3Dホログラフィーを視界に映し出すウェアラブル端末「Microsoft HoloLens」を正式発表しました。 動作するアプリケーションはWindows 10 Universalアプリ群。PC等との連携は不要で動作します。 ハードウェアとしては透明なレンズ、空間音響、各種センサーを備えます。 視界に投影された操作画面。 発表ではアプリケーションHolo Studioを起動。 4つのオートジャイロの3Dモデリングを表示させ、それと同一のデータから3Dプリンターで作成されたものがお披露目されるというデモンストレーションが行われました。 火星の有人惑星探査。もはやSF。 人気ゲーム「Minecraft」の世界を実際に歩くこともできるようになるそうです。Minecraftの開発元をMicrosoftが買収したのはこの布石だったんですね。 空間をしっかり認識して情報をメガネに3
日本通信株式会社は、月額1980円(税別)で利用できるLTE/3G対応の「b-mobile SIM 高速定額」を発表しました。12月12日に発売します。 月の通信容量に制限のないことを大きく謳っています。携帯キャリアの3日間の通信量による通信制限もない、使い放題のプランでありながら、1980円というのは驚くべき価格です。ただもちろん、高品質の動画や大容量ファイルのダウンロードなど、負荷が大きい使い方は時間帯などによって制限が掛かる場合があるとのこと。 新規事務手数料にあたるSIMパッケージ料は3000円(税別)、SIMサイズは標準/マイクロ/ナノから選択可能。 b-mobile SIM高速定額は、データプランと音声プランがあります。データプランのうち、月間通信量の制限のないプランが1980円(税別)、月間通信量の最大が3GBのライトプランが1180円(税別)。それぞれに音声通話を付加したプ
台湾の経済紙「Digitimes」は、サプライチェーン筋を情報源として、Appleが2015年後半に4インチのiPhoneを投入すると報じました。 現在、Appleは4.7インチのiPhone 6と、5.5インチのiPhone 6 Plusの2種類のモデルを展開中。今回の報道が正しいとすれば、2015年後半の登場が見込まれる「iPhone 6s」は、3種類のラインナップを持つ可能性があります。 日本と異なり、海外ではiPhone 5cが依然として販売されているのですが、iPhone 5cは2015年に生産停止すると伝えられており、4インチのラインナップの不足が想定されます。 情報源は、女性にも訴求しやすい片手操作の観点から、4インチのラインナップを復活させると報じています。確かに4.7インチのiPhone 6での片手操作は、誰もが容易に、というわけでは無くなりました。 日本では依然としてX
Justsystemは、ATOKに最新バージョン 1.0.2のアップデート配信を開始しました。 新機能としては、iPhone 6 Plusでテンキーキーボードの左寄せ・右寄せを記憶し、次回の文字入力時も同じ配置で行えるように。 修正項目としては、iPhone 6/iPhone 6 Plusの高解像度に非対応のアプリでキーボードを表示した際、表示がおかしい現象を改善。さらに一部アプリで候補表示ができないバグも修正したとのこと。 筆者はATOKのユーザーで、ATOK for Androidのリリース(厳密には販売前にプリインされたREGZA Phone T-01Cの発売)と同時に、Androidへと本格的にスイッチしています。iPhoneはこれまでOSの制約により、キーボードとして全てのアプリで使えるATOKは存在しませんでしたから、iOS 8のキーボード解禁発表から、iOS対応版の登場はずっ
Amazon.co.jpは、ブラウザ上でKindleの電子書籍を閲覧できる「Kindle Cloud Reader」の提供を発表しました。 これまでWindowsやMacでは、日本国内ではKindle閲覧手段が正式に提供されていませんでした。これによりKindleを楽しめる端末に、iOS / Androidに加えて、OS XやWindowsを搭載したPC、タブレット端末が正式に加わることになります。Chromeからアクセスするとエクステンションも提供されます。 今後はブラウザからAmazon.co.jpにログインした状態で、read.amazon.co.jpにアクセスすると、手持ちのライブラリーの本にアクセスすることができます。これらは各プラットフォームのアプリ、KIndleと同期されており、どこまで読み進めたかもクラウドに同期されているため、家で読みきれなかった本を、出先の休憩や移動時間
KDDIのネットワークを用いたMVNO「mineo(マイネオ)」は、iOS 8ではサービスが利用できなくなることを確認したとのこと。 iOS 8により利用できなくなった端末は以下の通り。 iPhone 5S(SIMフリー版(A1453)、au版) iPhone 5C(SIMフリー版(A1456)、au版) iPad mini Retinaディスプレイモデル Wi-Fi+Cellularモデル(au版) iPad Air Wi-Fi+Cellularモデル(au版) iPhone 6とiPhone 6 Plusに関しては未確認とされていますが、出荷時にiOS 8がプリインストールされていることから、これらも同様にmineoのSIMカードを利用できないのではと推測できます。 iOS 8ではLINEの動作に支障があるなどの問題もあり、少しの間様子を見るのが適当と言えそうです。
やはり本音は新料金プラン推し? SoftBankは、iPhone 6 / 6 Plus / AQUOS XX 304SHを他社からの乗り換えで購入し、従来の基本料金プラン「ホワイトプラン(税別934円)」で契約する場合、ユーザーに「Tポイント」で2万4千ポイントを還元するとしていましたが、これを突如4千ポイント減額。2万ポイント還元へと変更になりました。 iPhone 6 / 6 Plus発売までの攻防において、NTT docomoやKDDIに素早く追随し、価格や割引内容を改善する姿勢は好評ではあったものの、今回の変更は改悪です。 SoftBank側の本音としては、低価格なホワイトプランではなく、3社横並びの新料金プラン「スマ放題(税別2700円)」を契約させたいというのがあるのでしょう。割高な新料金プランの方が、ユーザーから毎月徴収できる通信料は増えますからね。一応、強制的に新料金プラン
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