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ブックマーク / srad.jp (8)

  • 退職(およびスラド編集長からの退任)のご挨拶 | hylomの日記 | スラド

    突然ではありますが、このたびスラドおよびOSDN(OSDN.net/OSDN.jp)の運営会社である株式会社アピリッツを退職することになりました。書類上は7月中旬まで同社に在籍していることになっておりますが、いわゆる「有休消化」という扱いで、6月30日が最終出社日となっています。ここスラドには「編集長」という立場で関わってきましたが、退職に伴ってその肩書きもなくなります。読者の皆様、長らくスラドをご愛読いただきありがとうございました。 今後は、OSDN部の部長であるkazekiriこと佐渡さんがスラドの最高責任者という形になり、平常の編集者業に関してはnagazouさんとheadlessさんが担当する形になります。書類上の退社日が過ぎたあとについては、編集者権限は残るものの特権ユーザーではなくなり、毎日の編集作業に関しても基的には手を引いてボランティアベースでの関わりとなります。 という

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    amashio 2020/07/02
  • 後藤隊長がいるかどうかと、後藤隊長が見えるかどうかは別の問題 | okkyの日記 | スラド

    一つ前の日記 の感想があちこちから飛んできたり、あちこちに書いてあったりするのだが。その中に 「後藤さんはフィクションだからねー」 というのがある。 ンー、そうかな? はっきり言おう。 後藤隊長そのものはそりゃフィクションだが、後藤隊長のような人って結構いる。別に漫画だから、という存在ではない。 ただし、そういう人は普通の人には発見出来ない。あれは漫画の演出だからよく判るのである。君らの観察力では、見つけることは不可能だ。いや、馬鹿にしているのではなく。 良く考えてほしい。漫画であれ映画であれなんであれ、後藤隊長が 「ある人に見せないように別の人にちょっとしたヒントを与えている」 系のシーンは、後藤隊長とヒントを貰った人以外には見えない。 後藤隊長が別の人にヒントを与えているシーンは、最初にヒントをもらった人からは見えない。そして何よりも、「ヒントによって制御されている人(太田さんとか、野

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    amashio 2015/12/02
  • IT業界で年長者のエンジニアを採用するメリットとは | スラド

    Diceの「年長の開発者を雇用するべき理由」という記事がSlashdotで取り上げられている。 日でも年長の開発者は避けられる傾向があるようだが、米国でも若い開発者がより好まれる傾向があるそうだ。しかし、年長の開発者を雇い入れる理由は増えてきているという。その1つとして、米国では過去10年間で理工系大学の卒業生数はほとんど上昇していないにも関わらず、開発者の需要は増えていることがあるという。 また、年長者は家族を持っているため、若者のように「週80時間労働のデスマーチ」を強いることができない。しかし、仕事に対する専門知識と経験と経験の多さ、そして転職率の低さという点では若者よりも上で信頼性が高いという。また、えこひいき、行き止まりのプロジェクト、貧弱な指導力、技術的な負債、一時解雇といったトラブルから来る職場の人間関係においても適応可能な経験を持っているという。

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    amashio 2015/05/15
  • 経済産業省が地域ごとの生活コストを比較できるExcelファイルを公開 | スラド

    経済産業省が、地域の暮らしやすさを貨幣価値で比較できる『生活コストの「見える化」システム』を作ったそうだ(経済産業省の発表、マイナビニュース)。 この「システム」はExcelワークシートとマクロを使って作成されており、選択した地域で生活する場合の平均的な家計収入を確認したり、「利便性、教育・子育て、福祉・医療などの暮らしやすさに関する指標に関する貨幣価値」を表示できるという。こんなものを作ると地域格差がどうだので揉めそうな気がするのだがどうなんだろう。

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    amashio 2015/04/06
  • 日本メーカーは「ソフトウェア工場」の発想から抜け出せるか? | スラド

    家電メーカーの衰退が囁かれる昨今だが、日経新聞に先日のCESに関連して「日の丸家電、打倒アップルの条件 ソフト重視へ転換せよ」という記事が掲載されている。記事では、衰退の理由としてソフトウェア開発力の欠如、その原因としてゼネコンスタイルの開発体制を挙げている。 多くの日メーカーが自社のエンジニアをソフトウェアエンジニアとして育成せず管理者としてしまい、実際の開発は下請けに外注する、いわゆるゼネコン型の人事制度を続けていることが最大の問題点だという。そしてこの体制の背景として、ハードウェア全盛時代の、ソフトウェアを大量生産可能なものとみなす「ソフトウェア工場」の発想から抜け出せていないことを指摘。来ソフトウェアエンジニアは専門性の高い、プロスポーツ選手のような存在だとコメントしている。 こうした指摘自体はこれまでも度々されているが、現状を打破するには至っていないと思われる。日メーカ

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    amashio 2014/01/21
  • JASRACがMIDI文化をつぶした論について歴史からひも解いてみる | akiraaniの日記 | スラッシュドット・ジャパン

    後から判明した情報がいくつかありますので補足しておきます。 はてぶなどで誤解している人が多く見受けられますが、1997年の著作権法改正時点で耳コピ作品の無断公開は違法です。 つまり、1997年の法改正時点で、アップロード楽曲の権利関係を全く気にしていなかった草の根BBSのMIDIフォーラムは違法サイトだったと言うことです。 2001年以前にも違法になったことによる自主的な活動自粛や議論はあったと思いますが、JASRACで利用料金の徴収を行っていない以上、JASRAC側から積極的なアクションがあったとは考えにくいです。 間接情報になりますが、JASRACといえば10数年前に起こった、MIDI撲滅事件。その時に送られてきたメール。(Togetter)に、JASRACからの警告メールがどのような文面だったかの情報があります。 具体的にいつ来たメールなのかは不明ですが、メール内にすでに手続き申込の

    JASRACがMIDI文化をつぶした論について歴史からひも解いてみる | akiraaniの日記 | スラッシュドット・ジャパン
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    amashio 2013/11/25
  • プログラミングにかかる時間、正確に見積もるには? | スラド

    ストーリー by makeplex 2010年02月10日 23時47分 1人月と1人月を合わせて2人月!!いつもより2倍残業して4人月、そして休日出勤をすれば4人月*3、これが工数を上回る12人月だーっ! 部門より オラクルのシニアソフトウエアエンジニアであるSuvro Upadhyaya氏が、プログラミング時間の見積もりに関するブログエントリをIT worldに寄せている。同氏の経験では、スクラムが一つの有効な手法であるという。しかし、しっかりした開発チームであっても正確な見積もりを出せるようになるまで6カ月ほどかかることもあるそうだ。 Upadhyaya氏曰くプログラミングにかかる時間を正確に見積もることは、限界を明確化するプロセスであるとのこと。プログラマーの経験や知識、スピードと質の兼ね合いなどさまざまな要素が関わっており、チームや組織のカルチャーに依るところも非常に大きいという

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    amashio 2011/08/03
  • 後藤隊長はLeader, 内海課長は Manager | okkyの日記 | スラド

    内海さんが「趣味で悪役をやっている人」ならば、後藤さんは「仕事として正義の味方をやっている人」なのだ。 というのは非常に正解に近いと思う。が、間違いだろう。 後藤さんは意図的に昼行灯なのであって、決して質的に昼行灯なわけではない。彼が昼行灯なのは「昼行灯でも良いとき」に「昼行灯で付き合ったほうが良い相手」に対してであって、誰に対してでも、では無い。そして、それ故に「仕事」の枠が外れ始める…つまり徐々にシャフトの企みが見え始めたり、内海課長とやり取りが始まると、この「昼行灯」さの後ろに刃物が見え始める。 彼の「昼行灯」としてのマスクは外れ始めるのは「正義」が蹂躙され始めているときで、ゆえに彼は質的には「正義の味方」なのだ。このことを考慮すると次のポイントがむしろ真逆だとわかる: 後藤隊長は 後天的な 世渡り上手だろう。 少なくとも漫画で描画されている時系列の範囲内では、後藤隊長は「昼行灯

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