出典:http://www.logsoku.com/ 80年代の小学生男子はメカに憧れ、変形、合体という言葉に食いつき、手でガチャガチャ形を変えるのが楽しかったものです。 『多面式筆箱』の登場 そんな子供達の欲求は文房具へ。 80年代前半に流行した多面式筆箱。 表、裏、側面の蓋が開く、鉛筆台が持ち上がる、鉛筆削りが飛び出す、などの機能がありました。 鉛筆を取り出す為のボタンを押すと、このようにテポドンを待ち受けるパトリオットミサイルの如く台が持ち上がったものです。 出典:月光のあれこれ日記 スーパー戦隊ロボの如く分離合体する筆箱。 正直、左か右部分のみで十分筆箱としての機能を持っているかと。 出典:月光のあれこれ日記 初期形態は薄くてランドセルにすっぽり収まりそうでコレはコレでありなのかもしれません。 変形後はL字型になっていますが、机の角にそって置けば消しゴム落下防止装置として有効でしょ