悩まないコーディングをしよう! OOCSS,SMACSSを用いた、読みやすくてメンテナブルなCSS設計(Sass対応)Horiguchi Seito
[対象: 中〜上級] 僕のブログではてブ数がいちばん多いのはウェブページを高速化するTIPSを解説した記事です(まだ読んでない人はぜひ読んでください!)。 その記事では高速化全般を扱っていましたが、今日の記事ではJavaScriptに的を絞って表示速度をスピードアップできる施策を6つ紹介します。 もともとはSearch Engine PeopleブログのOptimizing JavaScript for Better Web Performanceで説明されていたものです。 記事作者のJoydeep Deb(ジョイディープ・デブ)氏に僕のブログでの転載許可をもらえました (Thanks, Joydeep!)。 逐一の翻訳ではなく、書かれている内容をもとに僕の言葉で解説していきます。 1. HTTPリクエスト削減のためにJavaScriptファイルを1つに統合する ウェブページの表示を高速化
ウェブサイト高速化勉強会 : ATND 2012/09/29 ウェブサイト高速化勉強会 #tnmk0929 - Togetter さくらのVPSにてサーバ&ドメイン取得を行った流れもあり、個人用鯖にも何らかのWebコンテンツを配備・公開して行く事になるだろう(てかそういう風にして行きたい)と言うのもあり、ちょうど目にしたこちらの勉強会に目が留まり、参加して来ました。 なので現状のWebサイトを高速化させるために、ってのではなくて今後のために、という意味合いが強いですね。 会場は横浜タネマキ。最近は個人的にはYokohama.groovy等で2週間に一遍は使ってる感じですね。 タネマキ 【コワーキング & シェアオフィススペース】 開始間際、ディスプレイ接続で調整が上手く行かず10分程押した後スタート。 Web Site Optimization for Beginners こもり まさあき
[対象: 上級] ページの表示速度が、Googleのランキングを決める指標として日本を含むインターナショナルで導入されていることがSMX Advanced Seattle 2012で判明しました。 そこで今日は、ウェブページの高速化を取り扱ったセッションをレポートします。 スピーカーは、ECサイトのREIでSEOに携わるJonathon Colman(ジョナサン・コールマン)氏です。 ウェブサイトのパフォーマンス最適化 サイトを高速化する理由 コンバージョン率の最適化 カスタマーエクスペリエンスとカスタマー満足度の向上 直帰率を下げる。 競争率が非常に激しいキーワードでオーガニックからのトラフィックを増やす。 全体的な競争力を高める。 運用費を節約する。 数字で見るページスピード Googleではページスピードが検索の1%に影響している。 ユーザーがページ表示に待てるのは2秒まで。 3秒以
Twitterがフロントエンドのアーキテクチャを見直し、Webページの読み込み速度を改善したことをブログで明らかにしています。 新しいアーキテクチャでは、これまでWebブラウザ上でJavaScriptの処理によって行ってきたWebページのレンダリングを見直し、サーバ側でレンダリング済みのHTMLページを送信し表示することにしています。これによってWebページの読み込みから最初のツイートの表示までの時間が大幅に短縮されることになりました。 When we shipped #NewTwitter in September 2010, we built it around a web application architecture that pushed all of the UI rendering and logic to JavaScript running on our users’
ユーザビリティの改善や検索エンジン対策としてウェブページの読み込みスピードの高速化は非常に重要です。ということで、ページの読み込みスピード向上のために役立つサイトをまとめてみます。 ページ読込速度の重要性 次の事例にあるように、ユーザーは表示速度に敏感です。 Googleによるとページの読み込みが0.5秒遅くなると、検索数が20%減少する Amazonによるとページの読み込みが0.1秒遅くなると、売り上げが1%減少する そして、Googleのアルゴリズムにウェブページの読み込み速度が追加されて以降、サイトの高速化への注目度は高まっています。 Google、ウェブページの読み込み速度をアルゴリズムに取り入れたことを発表 | 海外SEO情報ブログ Googleがついに順位決定に表示速度を使い始めた(公式発表) | Web担当者Forum Google、検索順位にページ読込速度の考慮を開始 [詳
sonsonの経験則です. 1.大量のメモリを使わない,メモリの確保と解放の繰り返しは避けて,再利用 ・メモリを大量に使用すると目に見えて実行速度が低下する.また,memoryWarningによる割り込みのメッセージが多発する可能性があるため,その処理にも時間がかかる. ・TableViewでセルの再利用APIが提供されているようにインスタンスの確保と解放の繰り返しは大きく速度に影響を与える.(SDKが出る前,Jailbreak時代は再利用関数を自前で作ってたなぁ・・・) 2.恒久的に使いそうなオブジェクトはなるべく保持する ・利用しているクラスにメモリリークがあると,それの確保・解放を繰り返している内にメモリがどんどん食いつぶされる.怪しいクラスは特に注意して使うようにする.まぁ,なんら抜本的な解決策ではない気もしますが(アップル頼むよ). 3.背景に透明色を使わない ・ついつい
こんちは、中村です。 先日マピオンラボよりリリースしたiPad用地図「マピオンタッチ デラックス」のコアとなるフリースクロール地図ライブラリの開発を担当させて頂きました。せっかくなのでターゲットブラウザをMobileSafariに設定し、比較的スペックがプアなiPhone3Gや3GSでも十分な速度で動作するようJavaScript部分の高速化をアレコレ調べてみたのでまとめてみます。一番低スペックなiPhone3Gで実際にどの程度早くなるかをタイマーで計測してみましたってのが本エントリーのミソです。 JavaScriptパフォーマンスチェック - Googleドキュメント 1. new Object より {}(Objectリテラル) オブジェクトを1万個生成するならばリテラルで記述することで約26ms高速化! loop=10000; for(var i=0;i<loop;i++){}; /
ソフトウェアのUXデザインにおいて、アプリの起動の速さは非常に重要なものの一つだ。なぜなら起動が遅いというだけで、ソフトウェアの本来の機能・性能に関わらず、使われなくなってしまうことすらあるからだ。 起動の速度は、かなりハードウェアの性能に依存する。特に、iPhoneなどのモバイルデバイスではその傾向は顕著だ。しかし、特にモバイルデバイスでは「ちゃっと起動してちゃっと目的を果たす」ということが非常に重要なため悩ましい。 iPhoneは確かに遅い。しかし開発者たる者、ここで諦めてはならない。 幸いにも、人の感覚は物理的な時間だけが「高速である」と感じる指標ではない。心理的な側面も大いにある。物理的な時間と、心理的な時間を短縮することが必要だ。 ある程度まとまってきたので、文章にまとめておこうと思う。 起動画面をできるだけ完全起動後の画面に近くする これは心理的なハックだ。「iPhoneヒュー
domo Todo開発で実践してみた Tipsです。 1. 必要なときに必要なオブジェクトだけを生成する。 domo のテーブルセルオブジェクトは、アイコンやテキストラベルなどたくさんの UIオブジェクトを持ちます。これらのオブジェクトのうち Todoタイトルやカラーラベルは常に表示するオブジェクトですが、タグやメモはオプションであるため、Todoによっては表示しません。 前者のオブジェクトはセルの生成時に一緒に生成し、後者は必要になった時点で生成するようにしています(遅延生成)。こうすることで不要なオブジェクトを生成する時間とメモリ両方のコストを下げることができます。 2. 生成したオブジェクトはできる限り再利用する 生成したオブジェクトは、将来再利用する可能性が高いのであればリリースせずに、保持し続けます。UIオブジェクトの場合、不要な場合は HIDDEN状態にしています。 このやり方
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