<セシウム汚染>コメ検査30都府県で 「自主」西日本でも 東京電力福島第1原発事故を受け、新米の放射性セシウム汚染調査を実施する自治体が計30都府県に上ることが、毎日新聞の調べで分かった。農林水産省は東日本の17都県を調査対象としているが、汚染牛問題で消費者の「牛肉離れ」が進んだことなどから、安全性をアピールしたい産地の危機感が浮かぶ。(毎日新聞) [記事全文] ◇農林水産省は2段階で調査する方針 ・ <セシウム米調査>汚染米の全量廃棄は旧市町村単位で - 放射性物質調査の仕組みの図も。毎日新聞(8月4日) ・ 米の放射性物質調査に関する説明会 会議資料 - 農林水産省 ・ 農産物に含まれる放射性セシウム濃度の検査結果(随時更新) - 農林水産省 ◇自主調査の動きが広がる ・ 兵庫県が20日にも独自のコメの放射性物質検査 滋賀県も近江牛などの自主検査へ - 産経新聞(8月8日)