gumi<3903>は、本日（3月5日）、2015年4月期の連結業績予想を下方修正し、売上高を309億7200万円から265億円に、営業損益を13億2900万円の黒字から4億円の赤字に、経常損益を12億7700万円の黒字から6億円の赤字に、最終損益を8億0800万円の黒字から損益ゼロにそれぞれ引き下げた。従来予想との比較で、売上高を14.4％減額した。 同社では、『ブレイブ フロンティア』とパブリッシングサービスの立ち上がり遅延、一部海外向け新規タイトルの売上計画の未達などによる売上計画を引き下げたことが主な要因。それに加えて、海外展開を積極的に進めたことによる固定費も利益を圧迫したとのこと。繰延税金資産の計上が見込めるため、法人税等調整額がプラスに寄与するため、最終損益は0円となる見込み。 また、経営責任を明確にするため、國光宏尚社長の役員報酬月額を3月から6カ月間にわたって100％減額

The Japan Times / Jake Adelstein記者 The candy, the whip and freedom of press in Japan 飴と鞭と日本の報道の自由　2012/2/28 リンク The Japan Times The candy, the whip and freedom of press in Japan | The Japan Times We are familiar with the carrot-and-stick approach in the West, but the phrase in Japan is "ame to muchi" — literally, the candy and the whip. For jo

この記事が出た途端、早速日本のメディアは、またぞろシャドウ・ボクシング的な見出しを掲げて、ありもしない危機を煽り出した。 「制服組、増す影響力　揺らぐ『文官統制』　防衛省設置法改正案」（朝日） 「防衛省改革　文民統制を貫けるのか」（毎日） 「防衛省設置法　文官統制の規定廃止　派兵推進の政治家と『軍部』が直結」（赤旗） 「『文官統制』廃止案問題は　制服組暴走の抑止低下」（東京） 政府を批判するのはメディアの役目である。だが、批判するからには、もう少し全般状況を把握し、背景を勉強してからにしてもらいたい。そもそも「文民統制」（シビリアン・コントロール）という言葉はあるが、「文官統制」という言葉はためにするメディアの造語である。