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ブックマーク / nanos.jp (14)

  • レディー カメンスキー - 死ぬ程洒落にならない怖い話 | ナノ

    826 名前:帰国子女M 投稿日:02/12/05 22:04 僕は米国ニュージャージー州のG市で中高6年間を過ごしました。 これはその時の話です。 僕は現地の中学校に通っており、普段はアメフト、野球などの運動部での活動 がメインでしたが、若くワルぶりたい盛りの厨房だったので、不良グループとの 付き合いもありました。不良グループにはマーカス、PJという二人の兄貴分が いて、彼らがいつも酒、煙草、エロなど御禁制品を提供してくれました。 車も持っていたので、ドライブに連れていってくれるときなどは僕らはワクワク しながら後部座席でマリファナを吸ったり、爆音でロックをかけて最高でした。 ある日、マーカスが「おい、お前らもそろそろ童貞を捨てたいだろ?」と 僕らの悩みをズバリ突いてきました。兄貴連中は女にモテていたけど、 自分と仲間達はまだ女性を知らないままだった。当然みんな首を縦に振っていた。 す

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    amberjack115 2011/12/13
    #怖い話ではあるけれど、それ以前にマーカスやらPJやらまるでバナナフィッシュの世界で現実感が全くないw
  • 変なアパート - 死ぬ程洒落にならない怖い話 | ナノ

    840 名前:変なアパート 投稿日:03/02/24 15:16 20歳の時、私は夜の仕事をしていて 同じ店の一つ年上の女の子と一緒に、あるアパートの一室を借りて 一緒に暮らすことになりました。 そこは繁華街からも近くて家賃も月5万とお手ごろ価格。 鉄筋3階建ての二階の部屋で 間取りは洋室6畳と和室6畳で、間に4.5畳のキッチンとユニットバス。 引越した初日、夜中1時半ごろ仕事が終わったのですが 私は実家の母が風邪で寝込んでいたもので、その日は実家へ帰る事に。 で、同居人だけをアパートに帰らせました(実家はわりと近かった) 次の日昼過ぎにアパートへ戻ったのですが、 何だか同居人の様子が変です。 彼女は自室(洋室の方)のベッドから出ようとしないのです。 理由を聞いたところ、昨夜アパートへ帰ってから 朝までずっと私の部屋(和室の方)から『カリカリコリコリ』と 妙な音がしていたとかなんとか・・

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    amberjack115 2011/11/14
    #どんだけ怖いもの知らずだよ…「はは〜ん」じゃねえよw
  • 拉致疑惑 - 死ぬ程洒落にならない怖い話 | ナノ

    100 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/03/09 02:43 霊体験じゃないけど、今だからこそ思い出して怖くなった話です。 今から15年ほど前に半年ほどロンドンに留学していたことがあります。 フラット・ホテルというホテルとアパートが一緒になったような所で 部屋はバス、トイレ、簡易キッチンが着いているかいないか、 ランクによって分かれていました。 1階(グランドフロア)には共同炊事場と共同トイレ、バスがあり、 ロビーとダイニングを兼ねた場所もあり、テレビも設置されていて 住人のサロンのようなところでした。 住人はほとんど大陸ヨーロッパからのビズネスマン、ウーマン 留学生がほとんどで、東洋人は私一人かと思っていました。 101 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/03/09 02:44 こういうところには必ず主みたいな人が居るものです。 ドイツから

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    amberjack115 2011/11/09
    #ヨングは明らかに北の工作員っぽい。つるんでいた残り二人もやっぱ似たような類の人なんだろう
  • トンネル - 死ぬ程洒落にならない怖い話 | ナノ

    189 名前:トンネル 投稿日:03/03/21 01:17 子供の頃、ばあちゃんの家に遊びに行った時のことです。 同じくらいの年のいとこ2人と姉とかくれんぼをはじめました。 鬼になったのは一つ下のいとこでした。 ばあちゃんの家に行く度にかくれんぼばかりしていたので ばれにくい所(タンスの上のダンボールの中や玄関の下駄箱の下など)は 過去にもう隠れたことがあり、隠れる場所が殆ど無かったのですが、 私は隠れるのがなかなか上手く、一番最後まで見つからない とも多かったので、その日も気合を入れて隠れる場所を探し始めました。 ふと目に付いたのが仏間の押入れ。上の段に上り、何気なく上を見ると 板がほんの数ミリくらいずれていました。押してみたら持ち上がったので そこに這い上がり、板を元に戻して、外から漏れる光を頼りに あたりを見回すと、屋根裏というよりトンネルみたいな、長い通路の ようになっていました

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    amberjack115 2011/11/07
    #面白いね。座敷牢の類だろうけど、何故そんなものが作られたかってのと、なぜ押し入れの上から繋がっていたのか。閉じ込められていた人が脱出する際に繋げた?爺婆は何か知ってるようだが
  • カラオケ - 死ぬ程洒落にならない怖い話 | ナノ

    301 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/03/22 00:00 中学の頃、カラオケの話 友達とカラオケに行き、それが終わりみんなが帰った後に一人で練習することにしました。 そこのカラオケのバイトは自由に使っていいとのことでした。 バイトのお兄さんとは友達なので店長の居ないときだけ、その特権を使い私一人の時だけはタダで練習出来たのです。 一時間程練習してると受話器がなりました。 「ちょっと来てもらえる?」 焦っている様子だったのですぐに行くと、お兄さんは暗い顔をしていました。 何があったのかと聞くと監視モニターを見せてくれました。 カラオケボックスのモニターにしては非常に鮮明で、予約曲まで判るくらいに映ってました。 キミが歌ってる間のビデオを見せるよ、と別のモニターに写してくれました。 なぜか、私が歌っている間にパラダイス銀河が予約されつづけ、その番号が入りつづけてい

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    amberjack115 2011/11/07
    #全然怖くないけど選曲にワロタw
  • 桜の木 - 死ぬ程洒落にならない怖い話 | ナノ

    49 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/04/01 06:29 私は親の都合で生まれてから中学に上がるまでは伯父に育てられ、実家に行くのは初めてでした。 最初の頃は初めて会う弟と両親に緊張していたのを覚えてます。 弟は二つ下で友達のように遊びました。 家は日家屋で、庭には桜の木が植えてあり、子供ながらに綺麗なものだと思っていました。 しかし毛虫が嫌いで木に近づかなかったのです。 夏、蚊帳の中で弟とこそこそとじゃれ合いながら眠らずにゴロゴロしてると 遊んで興奮してきたのか暑くなり、襖をあけることにしました。 当時家に飛び込んできた身だったので立場の低い僕が行くことになり、ふすまを開けました。 すると桜の木が咲いていました。当時植物の事などまったく知らない僕は 「夜になると桜が咲くんだな」と勝手に納得してました。 桜の周りには子供達が居てかごめかごめをしています。 「か

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    amberjack115 2011/11/06
    #何なんだこの話…すごく気になるな
  • 階段 - 死ぬ程洒落にならない怖い話 | ナノ

    715 名前:1 投稿日:03/04/24 19:15 携帯でメールをしながら歩いていると、右膝に何か当たった。 と思った次の瞬間、右側の地下通路への階段を子供が転げ落ちていくのが見えた。 スタントマンのように横向きに回転しながら、だんだんと加速して転がっていく、2歳くらいの男の子。 転落していくその間もずっとおれの顔を泣き顔で見続けている。 おれは妙に現実感がなく、それを観察していた。 一番下まで落ちた子供は2,3度回転してうつ伏せで止まった。 そのままぴくりとも動かない。 やっとヤバイと気付いたおれは、他に人の目がないのを確認すると急いでその場を離れた。 そして3日経った。 試験休みで昼まで寝ていて、飯をうために降りていくと、母親が喪服にアイロンを当てていた。 「今日お母さん、遠藤さん家のお通夜出ていろいろ手伝いするから。おでん作ったから夜はお父さんとそれべて」 「うん・・・」 お

  • 修道女 - 死ぬ程洒落にならない怖い話 | ナノ

    183 名前:N 投稿日:03/05/03 04:35 中学2年のGWに体験した話。 旅行で九州地方の温泉地を訪れた際、ある修道院を見学しました。 その夜のこと。 旅館で寝ていると、部屋の入り口の戸を開ける音がしたので目が 覚めました。かなり眠かったはずなのに、一瞬のうちに完全な覚醒 状態になり、半身を起こしてそちらを確認しました。 すると闇の中に小柄な女性のシルエットが確認できます。香水の類 ではない、うっとりする様な体臭をかすかに感じました。その時自分の ものがみるみるうちに硬直するのが分かりました。 192 名前:N 投稿日:03/05/03 05:09 女性のシルエットが段々私の方に近づいてきました。近くに来るほど 私の下半身のこわばりは顕著なものになって行きます。そして私の 枕元に女の人が立った時には、今までに感じたことのない程、自分の ものが大きく逞しくなったことを感じていまし

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    amberjack115 2011/10/30
    #なんだこの羨ましいんだか羨ましくないんだかよくわからない話はw
  • シュクチョク - 死ぬ程洒落にならない怖い話 | ナノ

    234 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/05/10 23:53 以前勤めていた小学校での話です。 着任早々、同僚から宿直室に関する不気味な噂を聞かされましたが、根っからの現実派であった私は そのような話は気にもとめませんでした。 そして、私が宿直当番になった夜のことです。午前1時を過ぎ、そろそろ眠ろうか、と思ったとき、どこからか 奇妙な声が聞こえてきたのです。最初鳩の鳴き声かとおもったそれは、次第にこちらに近づいてくるようです。 その時私は、以前聞いたあの噂を思い出し、全身総毛立ちました。 「宿直の夜、あるべ合わせをすると、『それ』が現れ、一晩中、共に踊り狂う羽目になる」 改めてデスクの上を見ました。そこには小腹が空いたときの為にと買っておいた二つのパンと、湯呑みに なみなみと注がれた茶がありました。『それ』の条件は偶然、整ってしまったのです・・・ 機械的なファン

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    amberjack115 2011/10/29
    #あー、タイトルとオチが繋がってるのか
  • 告白 - 死ぬ程洒落にならない怖い話 | ナノ

    88 名前:巨人大好き 投稿日:03/05/25 19:39 時代は今から三十年以上も前、1969年の東京でのお話 当時の日、特に東京は学生運動の真っ只中 その頃大学3回生だった健輔ももちろん参加していました ある秋の日、いくつかの大学のセクトが集まって 大規模なデモが行われることになりました 健輔が集合場所の広場に着いた時には すでに200人くらいは集まっていました みんなヘルメットをかぶり、鉄パイプやバットを持っています 滑り台の上では誰かが演説をしています その熱気はすごいものです 健輔は少し離れた所で 演説を聞くでもなく、その様子を眺めていました 89 名前:巨人大好き 投稿日:03/05/25 19:40 そんな時でした ベンチに座り、何かを読んでいる彼女を見たのは 健輔は「こんなときに変わった人だな」と思い 彼女に近づいていき、話し掛けることにしました 彼女はある美大の学生

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    amberjack115 2011/10/26
    #おもろw
  • ホクロ - 死ぬ程洒落にならない怖い話 | ナノ

    347 名前:ホクロ・1 投稿日:03/05/27 11:46 これは私の友達が、彼氏に聞いた話らしいんだけど…。 C県U市での話。 友達の彼氏(A君とします)は子供の頃からホクロが多かった。 A君が高校生の時、下校しようと校門を出たら、 道の向かいにいた知らないおばさんが、A君を呼び止めた。 おばさん曰く、 「そのホクロは運勢が悪い。今はいいけど、仕事をするようになったら祟る。 貴方が自分で稼ぎ始める前に、レーザーで取りなさい」とのこと。 「美容整形外科の勧誘か何かか」と思って、通り過ぎるA君に、 おばさんは後ろから、「いつかそのホクロが元で怪我をするよ」と言った。 A君は、馬鹿馬鹿しいと思ったが振り返った。が、そこには誰もいなかった。 A君は全身に寒気が走ったが、この日のことは忘れるように努めた。 でも、それがいけなかった。 348 名前:ホクロ・2 投稿日:03/05/27 11:4

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    amberjack115 2011/10/26
    #こういうアホ親はマジでILL
  • 海の大地 - 死ぬ程洒落にならない怖い話 | ナノ

    510 名前:沢庵 投稿日:03/05/28 16:28 この話は実は最近体験した話なのですが、話の内容が内容なので家 族や知人には話せず、今までまだ2,3人にしか話した事のない実 際に起こった話です。3年前の夏、私は船を持っている叔父と二人 で太平洋漂流などと無邪気にはしゃぎながら優雅な船舶生活を体験 させて貰っていました。叔父と私は昔からウマが合い、私はまるで 当の息子のように昔からいろいろな所へ連れて行って貰ったもの です。そんな日々を事件が襲ったのは船上生活を始めて5日もした ある夜。 511 名前:沢庵 投稿日:03/05/28 16:28 その夜は突然の大嵐で高さ10mはあろうかという大波が船を襲い、 私と叔父はゴロゴロとあちこち転がりながら、人生の終わりを予感 しました。そのうちに私は頭を打ち気を失い、しばらくして目がさ めるともう波が全くなくなっておりました。叔父はひっく

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    amberjack115 2011/10/26
    #アンモニア臭ってことはエイやサメの仲間かな。島のような巨大エイか、wktkだな
  • 猿の脳みそ - 死ぬ程洒落にならない怖い話 | ナノ

    962 名前:レクター博士 投稿日:03/06/02 03:31 私が中学の時親父に連れられて北新地のゲテモノい専門の店に連れて 行かれ、親父はコオロギの佃煮や芋虫の唐揚げなんかを注文していたんで すが(すでにい気0)隣に座っていた30代ぐらいのおっさん2人がその日に 馬で勝ったらしくその店の時価って言う「猿の脳みそ」を注文しました。 するとしばらくしてカウンターに小さな椅子に拘束された猿が置かれました。 その猿の頭は頭蓋骨が切り取られ所々に血は付いているものの、うすいピン ク色の脳が露出していてその猿はわめきもせずただ両目を左右に動かしてい ただけでした。 私は怖くなって親父に店出ようと泣きながら言ってたんですが「ちょっとオモロ イから見てよーや」とおっさん2人がべるのを見たがっていたので私も渋々座 っていた座布団を盾に片目で見てました。おっさん2人もさすがにビビッタらしく 10分

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    amberjack115 2011/10/25
    #キモいし最悪だこれ…
  • ご自由にお使いください - 死ぬ程洒落にならない怖い話 | ナノ

    399 名前:某スレより1/5 投稿日:03/07/01 14:13 最初は、ほんの出来心だったんです。 きっかけは2年ほど前にやっていた深夜番組でした。30分枠の、どちらかといえばマイナーな番組です。 もう終わってしまいましたが、全国ネットでやっていた番組なので、ひょっとしたら見たことがある人もいるかも知れません。 番組の中に、視聴者からの投稿を紹介するというコーナーがあったんです。他に目立ったコーナーもなく、それがその番組の売りのひとつでした。 投稿といっても、そんなに大したものじゃないんです。番組の最後にちらっと紹介されるだけで、 視聴者が町でみかけた変な看板の写真とか、飼っているペットの変な行動を撮ったビデオだとか、そういった 「ちょっと笑える、シュールな映像」を送って、採用されれば景品がもらえるっていう。 その番組を見てて、私も無い知恵絞って考えてみたんです。 別に景品が欲しいっ

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