三陸沖の水深180メートルの海底生物を捕獲した。 わけが分からない生物。足なのか触覚なのか動いていた。 フニュフニュして動いており気持ち悪かった。 深い海底は光が届かない世界。その真っ暗い世界でどう生きているのか 捕獲して深海にまた興味を持った。 黒くて人魂のようなドロドロした生き物が昨年末にアンカーの下の 石に付いてきたのだが、気持ち悪くて海面で払ってぷて投げた。 数十年前に刺し網をしていた時に、はるか彼方の三陸沖の深海で刺し網に チョウチンアンコウがかかって、珍しいとのことで水産研究所の方を 呼んでチョウチンアンコウを調べてもらうことにして持っていって もらったことがある。 三陸沖の深い海底には不思議がいっぱい!