あわせて30、スクロールが大変でしょうが、ご容赦を。 ノックスの十戒 1. 犯人は小説の初めから登場している人物でなくてはならない。又、読者が疑うことの出来ないような人物が犯人であってはならない。(例、物語の記述者が犯人) 2. 探偵方法に超自然力を用いてはならない。(例、神託、読心術など) 3. 秘密の通路や秘密室を用いてはいけない。 4. 科学上未確定の毒物や、非常にむつかしい科学的説明を要する毒物を使ってはいけない。 5. 中国人を登場せしめてはいけない。(当時の欧米における人種感の反映) 6. 偶然の発見や探偵の直感によって事件を解決してはいけない。 7. 探偵自身が犯人であってはならない。 8. 読者の知らない手がかりによって解決してはいけない。 9. ワトソン役は彼自身の判断を全部読者に知らせるべきである。又、ワトソン役は一般読者よりごく僅か智力のにぶい人物がよろしい。 10.
会議資料・開催案内等 インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会 開催についての報道資料 第1回会合(平成19年11月26日) 開催案内 配付資料 議事要旨(PDF) 第2回会合(平成19年12月27日) 開催案内 配付資料 議事要旨(PDF) 第3回会合(平成20年1月29日) 開催案内 配付資料 議事要旨(PDF) 第4回会合(平成20年2月27日) 開催案内 配付資料 議事要旨(PDF) 第5回会合(平成20年4月2日) 開催案内 配付資料 議事要旨(PDF) 第6回会合(平成20年4月25日) 開催案内 配付資料 議事要旨(PDF) 中間取りまとめ 第7回会合(平成20年7月17日) 開催案内 配付資料 議事要旨(PDF) 第8回会合(平成20年9月26日) 開催案内 配付資料 議事要旨(PDF) 第9回会合(平成20年11
テクノロジーを身近に感じる人にとっては大きな変化がここ数年続いているが、社会制度はその変化に抵抗していると感じることが多い。他先進国でも、テクノロジーによる社会変化に伴う軋轢は生じているものの、日本ほど抵抗が強い国はあまりないという印象がある。「このままでは日本が取り残されてしまう」という議論も飽きが来るほどなされているが、一向にそれへの処方箋が不在のまま1年がたってしまった。 構造の変化が起きない ちょうど1年前に「Web 2.0という時代の先にあるもの」というエントリをした。そこでは、2006年IT業界の話題の言葉No.1になった「Web 2.0」が、バズワードではあるがインターネット、あるいはウェブというテクノロジーのある成熟レベルへの到達を示し、その黎明期(1994年)における期待を可能にする基準に達したとした。 その時、本来期待されていたものとは異なる性格が現れてきたことをも含め
私がAppleの記事を書くことを仕事にしていると知ると、誰もが必ずこう尋ねる。「それって、いったいどんな感じなんだい?」 私はたいてい、「クレイジーだ」と答える。おそらく、Appleについて、そしてAppleがコンピュータ、通信、音楽の世界に与えている大きくなる一方の影響力について記事を書くのに、今ほど面白いときはないだろう。だが、それは同時に、日々行われる中傷の泥仕合を目撃する(ときには巻き込まれる)羽目になることを意味する。 その大きさや組織的規模については議論の余地があり、大げさに取り上げられているケースも多い。だが、Macintoshユーザーが自分たちの使う製品に一途に情熱を注ぎ、強く支持する度合いは、テクノロジ業界では群を抜いていることに疑問の余地はない。その情熱は驚くほどで、感動的でさえあるが、同時にひどく厄介なものにもなりうる。 私が最近書いた「Macの約束の地をめぐる諸問題
Googleが提唱するOpen Socialにも賛同している米国のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「Friendster」が日本語に対応した。 FriendsterはMySpaceやFacebookに次ぐ大手SNS。2003年にはGoogleから買収の提案があったものの、これを拒否したことでも話題になった。mixiやGREEといった国内のサービスとは異なり、招待制をとっていないため、ユーザー登録をすれば誰でもすぐに利用が可能だ。 今回の日本語対応により、画面右上の言語設定で「日本語」を一時的、もしくはデフォルトの言語として選択できるようになった。 しかし、日本語に対応したと言ってもまだ完全な状態とは言えないのが正直なところ。多くの個所で英語の表記が残っていたり、日本語表記にもおかしなところがある。たとえばユーザーのプロフィール設定画面で国名が「日本国(Japan)」となっていた
UPDATE 「Office」ファイルをオンラインで利用できるようになるまでもうすぐだ。米国時間12月10日、Microsoftは、Word、Excel、PowerPointなどOfficeファイルのインターネット上での共有を可能にする無料サービス「Office Live Workspace」ベータ版テスターの参加枠を拡大した。 希望者はwww.officelive.comにアクセスして申し込むと参加できるが、すぐにアクセスするのは難しいかもしれない。正式版は2008年春に公開の予定。 約1年前に発売された「Office 2007」には、ネットから簡単にファイルにアクセスできる機能は搭載されなかった。Googleの「Docs & Spreadsheets」をはじめとするブラウザ上でのファイルの共有、作成を可能にするツールと並び、ZohoからOffice 2007用アドインが発表された。 無
セキュリティコンサルタントとして,不正アクセス監視やセキュリティ検査などに従事。金融機関,官公庁,大手製造業など幅広い業務・業態に対するセキュリティシステムの導入,セキュリティ検査などの実績を持つ。 国分●確かに,SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなど,特にWebアプリケーションに関するセキュリティ上の脅威が,最近になって急速に顕在化しています。しかし,こうした脅威は,ここにきて突然登場してきたわけではなく,以前から存在していました。つまり,攻撃手法が強力になってきていること以上に,Webアプリケーションの利用が一般化したことで,攻撃対象となるような脆弱性を有するターゲットが増え,実際の被害が拡大しているのです。 私自身,主に企業システムのアプリケーションについてのセキュリティ診断を業務としている立場ですが,診断を依頼されたシステムの約9割に何らかの問題があるのが実情です
Googleが提供している「Google Gears」は、オフライン状態でもブラウザ上でウェブアプリケーションを利用できるようにする技術だ。ウェブアプリケーションの可能性を広げるものとして注目されているが、オープンソースとして無償でコードが公開されているにも関わらず、サードパーティの対応はまだまだ少ない。Google Gearsが普及するための課題と可能性を探った。 Google Gearsは、本来はインターネットに接続されたオンライン状態でないと利用できないウェブアプリケーションを、オフライン状態でも利用できるようにするブラウザの拡張機能。JavaScriptで書かれたプログラム向けにAPIを公開し、ウェブアプリケーションのデータをクライアントPCに保存することでオフラインでも利用できるようにしている。 たとえば、インターネットに接続できる環境でGoogle Gearsからウェブアプリケ
※ご注意 本稿の内容を検証する場合は、必ず影響を及ぼさない限られた環境下で行って下さい。また、本稿を利用した行為による問題に関しましては、筆者および株式会社アットマーク・アイティは一切責任を負いかねます。ご了承ください。 前回までは4回にわたり、サービスの利用制限について説明した。今回からはログの運用管理および監査方法について説明する。 運用管理で欠かせないログ管理 UNIXでは、システムが出力したメッセージやアプリケーションの動作状況などを、ログとしてファイルなどに記録する。記録される内容には、正常な動作を示すメッセージから緊急事態を示すエラーメッセージまで、さまざまな事象が含まれることから、ログはUNIXサーバを運用管理するうえで欠かせない存在となっている。 本稿では、UNIXログシステムの大半を担うsyslogを中心に、現状の把握と見直しを行う。 ログの種類と出力方法 UNIXのログ
2006年12月に開催された「デジタル・フォレンジック・コミュニティ2006」では、「分かりやすく説明すること」「十分に準備を整えておくこと」の重要性が指摘された。 2006年12月に「J-SOX時代のデジタル・フォレンジック」をテーマとして開催された「デジタル・フォレンジック・コミュニティ2006」では、2日間にわたって、企業のリスク管理や犯罪捜査、司法の場におけるデジタル・フォレンジックの役割について、実例を交えながらのプレゼンテーションが行われた。 2日目はまず、デジタル・フォレンジック研究会が発刊した「デジタル・フォレンジック事典」の編集責任者である萩原栄幸氏が、デジタル・フォレンジックの必要性を実感した過去の体験談について語った。 それは、知人がノートPCを紛失した一件だったという。 酔いつぶれてなくしたPCは「無事」だったか? 「知人は、ある金曜の会社帰りに自宅近くの店で酒を飲
12月に開催された「デジタル・フォレンジック・コミュニティ2006」では、日本版SOX法の成立を踏まえ、さまざまな観点からデジタル・フォレンジックについての議論が交わされた。 12月18日~19日の2日間、「デジタル・フォレンジック・コミュニティ2006」(主催:デジタル・フォレンジック・コミュニティ2006、特定非営利活動法人デジタル・フォレンジック研究会)が東京都内で開催された。 このイベントは2004年から開催されてきた。第3回となる今回は「J-SOX時代のデジタル・フォレンジック」をテーマに、デジタル・フォレンジックと密接な関係のある内部統制の話題を中心とした講演が行われた。 デジタル・フォレンジックは、コンピュータが持つさまざまな情報を犯罪捜査や訴訟に役立てるための技術体系として発達してきた。コンピュータを証拠品として押収したり、サーバのログを差し押さえるなどして、それらの情報を
国際電気通信連合(ITU)は現地時間10月19日、WiMAXをIMT-2000の方式の1つとすることを勧告した。これにより、WiMAXは3Gの今後の開発に事実上加わることになった。 WiMAXと3Gは、競合するブロードバンド無線技術として激しく争ってきたが、今回の勧告により将来の標準として統合する道が開かれた。 WiMAX Forumは声明で、次のように述べている。「今回の決定は携帯電話事業者にとって世界的に重要な意味を持っている。携帯電話事業者は新しいインフラストラクチャへ投資する前に、ITUがどの技術を承認するか注目していたからだ。IEEE Standard 802.16のWiMAX Forum版をIMT-2000の方式の1つとして承認するという今回の決定により、地方と都市の両方の市場ニーズに応えられるモバイルインターネットの提供を目指して世界展開する機会が、2.5〜2.69GHz帯を
国際大学グローバル・コミュニケーショ・センター(GLOCOM)の青柳武彦教授は個人情報とプライバシーの違いを明確にし、個人情報保護法に対する過剰反応を諌(いさ)めている。こうした明確な認識に立ってこそ、個人情報保護法が本当に生きるはずだ。 個人情報とは一体何か 第6回で書いた「過剰な個人情報保護が社会を分断する!~行政や企業は情報公開拒み、個人は詐称のし放題~」を読まれた方からメールを頂戴した。その中から本人の了解を得て2通を今回と次回でご紹介したい。お一人は大学教授、もう一人は医師の方からである。 なぜここで紹介するかというと、個人情報保護法とプライバシーの問題、もっというと「個人情報とは何なのか」について考えさせられるご指摘をいただいたからだ。両氏の許しを得てここで紹介しながら、この問題をさらに突っ込んで考えてみたい。 1通目は、国際大学グローバル・コミュニケーショ・センター
北朝鮮による日本人拉致事件をめぐり、日朝非公式折衝で北朝鮮側とのパイプ役となっていたフリージャーナリスト、若宮清容疑者(61)が警視庁世田谷署に住居侵入容疑で逮捕されていたことが1日、分かった。 調べでは、若宮容疑者は7月20日午前5時ごろ、世田谷区内の女性(30)のマンションに無断で立ち入った疑い。その際、玄関や郵便受けに汚物をまいたという。 女性からの被害届を受け、同署が9月25日に逮捕した。若宮容疑者は女性に交際を申し込んで断られており、ストーカー行為の疑いもあるとみて調べている。 若宮容疑者は調べに黙秘しているという。 若宮容疑者は銀行の会長秘書などを経てジャーナリストになった。マニラ空港で暗殺されたフィリピンの元上院議員、ベニグノ・アキノ氏や韓国の金泳三元大統領らと親交を結ぶなどの人脈を持つ。平成5年に日本新党(当時)から、8年に民主党から衆院選に立候補し、いずれも落選した。
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