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フランスに関するamenotorifuneのブックマーク (11)

  • ね式(世界の読み方)

    7月28日の記事を即訳しました。ガザの病院のエマージェンシーで働くMSFの女医さんとのチャットです。日語としてのこなれは良くないですが、ご容赦ください。 A l'hôpital Al-Shifa de Gaza, « un patient sur deux qui arrive est déjà mort » ガザ、アル・シファ病院、「担ぎ込まれる負傷者の2人に1人はすでに死んでいる」 ル・モンド 2014年7月28日 オードレイ・ギャリックが編集 セシル・ショッケはガザのアル・シファ病院で治療に当たる国境のない医師団(MSF)の緊急医;MSFは現地で唯一の国際医療NGOだ。彼女がル・モンドネット紙の読者とのチャットで、病院周辺が爆撃される「大変困難な」労働条件、いかに1日に150から200人の患者-半分は女性と子供-の治療をオーガナイズしているのかを語る。会話の数時間後、病院はミサイル

    ね式(世界の読み方)
  • AFP: Claude Lévi-Strauss, un départ discret sans fleur, ni couronne

  • 多摩美術大学 芸術人類学研究所 Information : 「レヴィ=ストロース氏を悼む」 中沢新一追悼文

    11月3日に公表されたクロード・レヴィ=ストロース氏の逝去に際し、 日(11月5日)の読売新聞朝刊に、中沢所長の追悼文が掲載されています。 クロード・レヴィ=ストロース氏は享年100歳。 報道によると、10月30日に亡くなり、内輪だけの葬儀が行われたあと、 自宅のあるリニュロル(Lignerolles)村に埋葬されたそうです。 当に何かが終わったのでしょうか? その創造的思想の範疇はあまりにも大きく、彼の死によって何かが終わるどころか、 むしろこれから未来に向けて、さらに新たな可能性として開示され続けていくでしょう。 謹んで追悼の意を表します。

    amenotorifune
    amenotorifune 2009/11/06
    切り抜きもしなくちゃ.しかしなぜ読売??
  • クロード・レヴィ-ストロース 1908 - 2009

    レヴィ-ストロースが先週土曜(10月31日)に亡くなり、埋葬もすでにノルマンディの小さな村で行われていたと、昨日(11月3日)発表された。 Claude Lévi-Strauss: Wiki fr, Wiki jp こちらのプレスやTVでも大幅に報道され、今夜のアルテでも過去のインタヴュー映像が放映されていた。 アタクシが読んだのは、大昔サルトルからメルロ・ポンティに読書対象を移行しつつあった時に読んだ日語訳の『野生の思考(パンセ・ソヴァージュ)』と、去年の夏読み始めてそのままになっている仏語版『悲しき熱帯』のみで、つまりアタクシはレヴィ-ストロースの思考をよく知っているわけでもない。 しかし、彼の思考(と、その思考に先立つ彼の行動・移動・フィールドワーク・人生)がアタクシを含む同時代人に残した影響は、この時点で考えてみると、想像以上に大きかったのだと納得する。 というか、レヴィ-ストロ

    クロード・レヴィ-ストロース 1908 - 2009
  • 追悼レヴィ=ストロース - 内田樹の研究室

    20世紀フランスを代表する思想家で社会人類学者のクロード・レヴィ=ストロースが10月30日、死去した。100歳。 第二次大戦中に亡命した米国で構造言語学を導入した新しい人類学の方法を着想、戦後フランスで実存主義と並ぶ思想的流行となった構造主義思想を開花させた。「未開社会」にも独自に発展した秩序や構造が見いだせることを主張し、西洋中心主義の抜的な見直しを図ったことが最大の功績とされる。 サルコジ大統領は3日の声明で「あらゆる時代を通じて最も偉大な民族学者であり、疲れを知らない人文主義者だった」と哀悼の意を表した。 1908年11月28日、ブリュッセルのユダヤ人家庭に生まれた。パリ大学で法学、哲学を学び、高校教師を務めた後、35年から3年間、サンパウロ大学教授としてインディオ社会を調査。41〜44年にナチスの迫害を逃れて米国に亡命、49年の論文「親族の基構造」で構造人類学を樹立した。 自伝

  • バカロレア・哲学2008

  • いかにニコラ・サルコジと共存するか

    サルコジのフランスで、どうやって生きていったらよいのでしょうか、というのがテーマです。 極力客観的に政治動向を見る。無料新聞は読まない。もちろんTVはみない。 同時に具体的な政策面での変化を観察し(特に移民法、税法、刑事法などの中身を充分研究し)今後の対策を練る。 具体的に反対しえる法案等に関しては、デモも辞さず。 住民・同僚・家族など、横のつながりを重視。メディアは単なるネタと考え、実際に周りの人間と討論してみる。 気をつけるべき改革案 住居購入時の借金金利(の一部)をパーにする計画:財務大臣はサルコジ大統領就任日以降の売買契約が対象といったん発言したものの、サルコジは自己の公約どうり契約日とは無関係に(つまり現在返済中の)すべてのクレジットが対象であると、釘をさしている。なお控除額は個人の収入税金額から差し引かれるそうだが、フランスの国民の半分は収入税を払っていない。この案が実現化さ

  • セゴレンヌ・ロワイヤルを支援する学者・知識人の呼びかけ、翻訳

    オプスから:即訳ですが、間違ってても訳さないよりは訳したほうが、というのが屋屋台精神でございます。なお署名者リストは仏文最後をご参照ください。また企業家たちによるロワイヤル支持文もあります。 Un appel d'universitaires, chercheurs et personnalités en faveur de Royal  ロワイヤルを支持する大学人、研究者、個人の呼びかけ すべての分野における懐疑と市場の不確定性からなる現在に、わたしたちが少なくとも確信をもって言えるのは、わたしたちが生きるこのフランスは、ニコラ・サルコジにとってのフランスではないということです。 わたしたちが愛するフランスとは、正しさ・平等・進歩そして自由という価値をになった、リュミエールと人権の思想に忠実なフランスなのです。 なぜならわたしたちは、すべてが保安問題と権威主義の流れに要約されるフランス

  • 内田樹の研究室 - どうして仏文科は消えてゆくのか?

    かつては文学部の看板学科だった仏文科の廃止が続いている。 神戸海星女子大に続いて、甲南女子大も仏文科がなくなる。 東大の仏文も定員割れが常態化している。 理由はいくつかある。 英語が「国際公用語」の覇権闘争に勝利して、事実上のリンガ・フランカになったこと。 フランス自体の文化的発信力が衰えたこと。 文学についての知識や趣味の良さを文化にカウントする習慣が廃れたこと。 語学教育がオーラル中心にシフトしたこと。 などが挙げられる。 理由のうち最初の二つはグローバルな事情があってのことであるから、私どもが個人的にどうこうできることではない。 残る二つは邦の事情である。 外国語教育をオーラル中心にすることの害については、これまで何度も書いてきたので、ここには繰り返さない。 日は、文学についての教養文化としての価値を失った経緯について考えたい。 教養文化としての価値を失うとはどう

  • ル・モンド・ディプロマティーク 競争原理に対抗するヨーロッパ

    アレクサンドル・フォケット(Alexandre Fauquette)、フレデリック・ピエリュ(Frédéric Pierru)2024年4月号 コロナ禍のフランスにおいては、ロックダウンなど厳しい感染症対策がとられた。特に医療従事者に対するワクチン接種義務化と未接種者に対する厳しい措置は、その是非について現在でも世論が分かれている。この厳しい衛生取り締まりは、現代フランス社会をどのように映し出したのであろうか。[日語版編集部] (...) →

  • Discuter chez rezo.net

    Toutes les discussions concernant ce forum et plus généralement de tous les forums qui ont été créés pour diverses organisations qui gravitent autour de rezo.net. Discussions dans plusieurs langues visant à améliorer la diversité et l’inclusivité dans les organisations de petite taille qui ont une forte orientation sur les techniques liées au numérique. Chaque sous catégorie est dédiée à une langu

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