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中沢新一に関するamenotorifuneのブックマーク (34)

  • D. H. Lawrence: Song of a Man Who Has Come Through

  • 25年目に振り返る東大駒場騒動:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 山口昌男さんをお送りする、というとき、どうしても避けて通れないポイントがひとつあります。考えてみると、あれから25年が経過していた・・・あのとき、つまり、中沢新一氏の助教授採用人事をめぐって、東京大学教養学部が大きくゆれた1987-88年の「東大駒場騒動」のとき、私は学部学生として、不思議な場所からこの騒動を見ることになったのでした。不思議な場所、つまり都下府中市内・山口昌男邸の書庫から。当時の経緯、そしてその後の「もし」を含め、25年前の一学生が振り返る東大駒場騒動と大学・大学人の「責任」について、長年思ってきた事を少し記したいと思います。 府中から見た「東大駒場騒動」 1986年の暮れ、翌年5月の学園祭で作曲家の三善晃氏との対談に出ていた

    25年目に振り返る東大駒場騒動:日経ビジネスオンライン
  • 荒ぶる神の鎮め方 - 内田樹の研究室

    秋葉原のリナックス・カフェで、ラジオカフェの収録。今回はustで画像放映。 平川くん、中沢新一さんと、「カタストロフの後、日をどう復興するか」について、語り合う。 その中で、中沢さんが「第七次エネルギー革命」で人類ははじめて、生態系に存在しないエネルギーを、いわば「神の火」を扱うようになった、という話を切り出した。 そのときmonotheisticとい単語が出て来た。 原子力テクノロジーというのは、いわば「荒ぶる神」をどう祀るかという問題である。 そうである以上、それぞれの社会の「神霊的」なもののとらえ方をストレートに繋がるのではないか。 という話を中沢さんから聞いているうちに、いろいろなことが「がちゃがちゃ」っとつながった。 数千年前、中東の荒野に起きた「一神教革命」というのは、人知を超え、人力によっては制することのできない、理解も共感も絶した巨大な力と人間はどう「折り合って」いけるか

  • ナカノシマ大学 大阪アースダイバーへの道 tsudaり

    Yuzuki Matsushita @yuzuki_m ます追手門学院大学の落合学長のご挨拶。落合:ようこそナカノシマ大学へ。ご入学おめでとうございます。1882年明治21年の創立、今年で128年目です。建物は120周年記念に建てました。横には大阪城のいい景色が見えます。 #earth_diver 2010-04-16 19:04:23 Yuzuki Matsushita @yuzuki_m 建学の精神に基づき2006年から大阪プロジェクトを開始した。大阪城の生物を調べた。その後、上町台地における発掘と調査、地域の再生を行う上町学プロジェクトをはじめた。今日は古代の大阪について釈先生、中沢先生に伺う。 #earth_diver 2010-04-16 19:06:35 Yuzuki Matsushita @yuzuki_m 中沢新一さん、釈徹宗さんが入場。アースダイバーは2005年に出版。

    ナカノシマ大学 大阪アースダイバーへの道 tsudaり
  • 土偶展と中沢新一トークセッション - くつずれとおはなばたけ

  • アドベントの死のロード - 内田樹の研究室

    今年最後から二番目の東京「死のロード」。 初日のスケジュールは両国で、ちゃんこをべて「相撲甚句」を聴きながら中沢新一さんとの対談シリーズ最終回。 どうして「ちゃんこ相撲甚句」という設定になったのかは不明。 中沢さんとの対談は4回目、ここまで霊性、死と演劇、異界とのインターフェイスと続いた最終回は農業と贈与経済の話になる予定だったのだが、相撲甚句を聴いているうちに、古代芸能の話になり、国見国誉めの話になり、在原業平の性的冒険と異族混血戦略の話になり、アフリカの遺伝子がどうやって日列島にたどりついたかという話になり、熊楠と昭和天皇のキャラメル箱の話になり、文字通り話頭は転々して奇を究めて、たいへん面白かった。 中沢さんは「知らないことはない」博覧強記の人である。何を訊いても「それはね」とすぐに答えてくれる。守備範囲はハイカルチャーからサブカルチャーまで、時代物から世話物まで、聖俗の全域にわ

    amenotorifune
    amenotorifune 2009/12/13
    「大阪アースダイバー」篇! まだまだ続くのですね、ようつべにあげてほし。
  • 中沢先生、かく語りき - くつずれとおはなばたけ

  • ピュシスの贈り物 - 内田樹の研究室

    東京ツァー中。 大学での会議を終えて、ばたばたと新幹線に乗って東京は飯田橋の角川書店へ。 中沢新一さんとの対談シリーズの3回目。 「くくのち学舎」のキックオフイベント、神戸女学院大学の大学祭でのトークセッションに続いての短期集中おしゃべり企画。 新幹線車中で、中沢さんの最新作『純粋な自然の贈与』を読む。 じつにわかりやすい、よいである。 「交換と贈与」という古典的な人類学のテーマが、(重農主義の再評価という)新しい視点から論じられている。 商業というのは質的に等価交換であり、そこからは何も富は生み出されない。重農主義者たちはそう考えた。 「『純粋の商業は・・・等しい価値と価値との交換にすぎず、これらの価値にかんしては、契約者どうしの間には、損失も儲けもない。』なぜなら、『交換は何ものをも生産せず、つねにひとつの価値と等しい価値の富との交換があるだけで、その結果真の富の増加はありえない』

    amenotorifune
    amenotorifune 2009/11/21
    好きな人二人がおはなしするのがうれしい。「純粋な自然の贈与」は中沢先生がオウムの件で苦しかった時に書いた本。とてもよい本。
  • [トークセッション]細野晴臣+中沢新一+伊藤俊治+港千尋1/6

    エクスターズする文化へ デジタル社会における内包空間の発現 Toward a Culture of Ex-stase: The Appearance of Inner Space in Digital Culture 「移動する聖地―テレプレゼンスワールド」展 トークセッション「ネオシャーマニズム」 港千尋+ 中沢新一+ 細野晴臣+ 伊藤俊治 MINATO Chihiro,NAKAZAWA Shinichi, HOSONO Haruomi (http://www.daisyworld.co.jp) and ITOH Toshiharu なぜいま,ネオ・シャーマニズムなのか, それはリアルな問題だから 伊藤──「移動する聖地――テレプレゼンス・ワールド」展のトーク・セッション最終回は,「ネオ・シャーマニズム」というテーマで行ないたいと思います.シャーマニズムというのは,シャーマン(霊媒)を軸

  • 多摩美術大学 芸術人類学研究所 Information : 「レヴィ=ストロース氏を悼む」 中沢新一追悼文

    11月3日に公表されたクロード・レヴィ=ストロース氏の逝去に際し、 日(11月5日)の読売新聞朝刊に、中沢所長の追悼文が掲載されています。 クロード・レヴィ=ストロース氏は享年100歳。 報道によると、10月30日に亡くなり、内輪だけの葬儀が行われたあと、 自宅のあるリニュロル(Lignerolles)村に埋葬されたそうです。 当に何かが終わったのでしょうか? その創造的思想の範疇はあまりにも大きく、彼の死によって何かが終わるどころか、 むしろこれから未来に向けて、さらに新たな可能性として開示され続けていくでしょう。 謹んで追悼の意を表します。

    amenotorifune
    amenotorifune 2009/11/06
    切り抜きもしなくちゃ.しかしなぜ読売??
  • 風邪ひいたけど毎日仕事です - 内田樹の研究室

    げほげほ。 ひさしぶりに風邪をひいてしまった。 一昨日、ふと「そういえばこのところ風邪をひかないなあ」と思ったのである。 「私は風邪をひかない」と自慢すると、必ずそのあと大風邪をひくというジンクスがあるので、そのときも心に思っただけで口には出さなかったのであるが、思っただけで罰が当たり、その日の夜からのどが痛くなってきた。 困ったことに翌日は大学祭の初日で、演武会と中沢新一さんとのトークセッションが予定されているのである。 朝、目が覚めるともういけない。 鼻が詰まり、のどが痛み、微熱があって、身体がだるい。 終日ごろ寝をしていなさいと身体が指示しているのだが、そうもゆかず、怠け心(というか健康志向)を抑圧して、改源を飲んで大学へ。 演武会の方はもう手順がわかっているから、私がいなくてもてきぱきと準備が進んでおり、私はただ「じゃ、始めようか」とキューを出すだけ。 出場者も少ないので、さくさく

    amenotorifune
    amenotorifune 2009/10/27
    好きな人と好きな人が対談するのはうれしい。本になるのですか?
  • くくのち学舎キックオフイベント『これからの日本にほんとうに必要なもの』レポート | くくのち学舎

  • 中沢新一さんとトークセッション - 内田樹の研究室

    稽古終了後、ばたばたと片付けて、東京へ。 この8日間で静岡往復、東京往復×2と6回新幹線に乗る勘定になる。 疲れるはずだよ。 片付けないといけないゲラのうちいちばん切迫している『こんな日でよかったね』のゲラだけ持って車中へ。 数頁めくっているうちに爆睡。気づいたら新横浜。 等々力の母方に泊まり、母上のご機嫌をうかがう。 朝をいっしょにべてからまず矢来町の新潮社クラブへ。 ここにも水曜日に来たばかり。 『新潮45』のためのインタビュー。 いつもの野木さん、足立さんがお相手で、今回のテーマは(行って知ったが)「婚活」。 同じテーマですでに4誌に寄稿したり、インタビューを受けたりしているので、「四重投稿」である。 こちらは同一人物であるからして、このような単独の論件についてそうすぐに意見は変わらない。 結局、どこでも同じようなことを話す。 読む方は「どこでも同じようなことをしゃべって、これ

  • カフェ・ヒラカワ店主軽薄 » ありうるかもしれなかった未来とありえたかもしれない過去。

    七夕に行なわれる予定の 国際政治解説者の田中宇さんとのイベントへのお申し込みは →の「店長の課外活動」からお願いいたします。 秋葉原連続通り魔事件から一年。 あの交差点に花が添えられ、多くの報道陣が集まっていた。 あのときと同じように、定番的な追悼番組が組まれるのだろう。 献花に向かって手を合わせる人。 あの時、あの場所にいてあの事件に直接的にか、間接的に関わった人々の述懐。 そして、おそらく解説者が言う。 「あの事件を風化させてはならない」 「あの事件から得た教訓を生かさなければならない」 それでも、事件は風化してゆく。 一年もたてば、生々しい感触は薄らいでいき、 事件は忌々しい物語として語り継がれることになる。 あの事件の直前に、俺は村上春樹の『ねじまき鳥クロニクル』を 読み返していた。 一周忌(というのだろうか)を前にして俺は同じ作者の『1Q84』を読んだ

  • 中沢新一さんとペルシエでワインを飲む - 内田樹の研究室

    朝から大学で書類書き、授業、会議が三つ。それから、また書類書きで一日が暮れる。 二日間で講演依頼が6件(メールで2件、電話で3件、ファックスで1件)。全部断る。 「講演はやりません」と電話を切った後に、すぐにかかってくると「だから、講演はやらないって言ってるでしょう」と声が荒くなる。 先方には何の罪もないわけで、「だから」なんて言われても意味がわからない。 気の毒である。 けんもほろろのあしらいをうけたみなさんほんとうにすみませんでした。 武道関係の学会から講演依頼があったが、もちろん断る。 私を武道関係者の集まりに呼ぶのは、飢えたネコの群れにまるまると太ったネズミを放り込むようなものである。 たちまち八つ裂きにされてしまう。 私の武道論を読めばわかるけれど、私は現代武道の「勝利第一主義」を反武道的なものとして徹底批判している人間である。中学校の武道必修化にも反対している。 そんな主張をな

  • 堀茂樹のブログ、あるいは不敬の義務: "Memento mori"は文化論の間尺に合わない。

    昨晩、NHK総合テレビの『クローズアップ現代』(2009/2/26)を観た。タイトルは「死と生を見つめる~おくりびと 悼む人~」だった。大きな賞を受賞した映画『おくりびと』とベストセラー小説『悼む人』 がいずれも「死」ないし「死」との向き合い方をテーマとしていることに注目し、映画を企画し主演した木雅弘と小説家・天童荒太のインタビュー等で構成されていた。いつもながら、全体的によい内容の30分だった。木雅弘と天童荒太 ― 特に後者 ― の言葉に重みがあった。物の思考があった、と言ってもよい。 ところが、スタジオゲストとして登場していた中沢新一(多摩美術大学芸術人類学研究所所長)のぺらぺら喋りがいただけなかった。「生」から「死」を遠ざけないのが日文化の伝統であるとか、日人は日来の死との付き合いの「型」を思い出しつつあるとか、皆で死者を悼むのが日のもともとの「セーフティネット」

  • 有鄰 No.437 P4 「世阿弥と金春禅竹」

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 死を想う

    でも、ちっちゃなころから、 マルクスとかのを読んでるようなかたと、 こうしてお話させてもらえるなんて‥‥ だいじょうぶかな。

  • 講談社BOOK倶楽部|最新公式情報満載! お気に入りの一冊に出会える書籍ポータル

    「ネット依存・ゲーム依存」の境界線とは? 生活破綻、病院レベルの確認を! 『ネット依存・ゲーム依存がよくわかる』 監:樋口 進 ひと目でわかるイラスト図解。なぜ、ゲームにそこまで熱中してしまうのか、さらにスマホが依存を加速。やめられない心理から最新の治療法まで徹底解説。

    講談社BOOK倶楽部|最新公式情報満載! お気に入りの一冊に出会える書籍ポータル
  • 清水高志著『セール、創造のモナド—ライプニッツから西田まで 』

    冬弓舎の:近刊(2004年4月20日刊行)  清水高志著『セール、創造のモナド―ライプニッツから西田まで』 フランス現代思想、というと誰もが思い浮かべるのはデリダ、ドゥルーズ、フーコーといった面々だ。しかしもちろん、それだけがフランスの思想家ではない。たとえば、その領域横断的な強靭な知性と、独特の詩的な表現スタイルによって知られる南仏出身の哲学者ミシェル・セールも、現代フランスの思想界をリードする怪物的な思想家の一人である。 アカデミー・フランセーズのメンバーであり、ドゥルーズらにも影響を与えている超大物の哲学者でありながら、これまで日であまり理解されてこなかった彼の思想と、その可能性を鋭くえぐった新刊、『セール、創造のモナド―ライプニッツから西田まで』が、今度冬弓舎からあらたに刊行されることになった。 セールの格的な研究書、というだけでも異色の作品だが、このの大胆さはそれだけ