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2007年3月18日のブックマーク (2件)

  • クールなメディア - 内田樹の研究室

    カウンターを見るともうすぐ899万である。 今日明日中には900万に到達するであろう。 となると、次は1000万である。 だいたい一日1万アクセスであるから、100日後、6月くらいには大台に乗る計算になる。 1000万アクセスという累計もびっくりだが、一日1万という数にもよくよく考えるとびっくりである。 一日1万ということは一月30万。 月刊誌で30万部売れているものはごくわずかしかない。 文芸誌なんて月刊5000部くらいである。 すごいね。 ただ、この30万は同一読者が繰り返しアクセスしているので、実数はずっと少ない。 それでも、同一読者が継続的に個人ブログに書かれているコメントを読み続けることは、読者の情報判断や使用語彙に微妙な影響を与えずにはおかないであろう。 学術雑誌については「インパクト・ファクター」というものが掲載された論文の被引用回数に基づいて算定される。 個人ブログでも世論

  • カフェ・ヒラカワ店主軽薄

    2020.06.22 『隣町珈琲』突然の移転に伴う寄付のお願い (1) カテゴリ:ヒラカワの日常 ​​​ ● 突然の退去依頼が 2014年3月より東急池上線荏原中延駅商店街の外れで営業してきた「隣町珈琲」は、地域のお年寄りや、主婦が気軽に憩える喫茶店としてスタートし、その後、講演会、勉強会、古典芸能のイベントやこども堂、書店営業などを展開してきました。現在は、地域文化の発信拠点として、荏原中延という町のシンボル的存在になっています。 2020年には、地域文芸誌「mal”」を創刊し、大田区の作家にして旋盤工の小関智弘を特集しました。 同誌には、内田樹、岡田憲治、小田嶋隆、川三郎、小池昌代、佐々木幹郎、関川夏央、鶴澤寛也、豊崎由美、中田考、名越康文、古屋美登里、三砂ちづる、宮内悠介、森あんり、安田登(以上敬称略)ら錚々たる面々が寄稿してくれました。 何よりも、「隣町珈琲」の講座に集ってく

    カフェ・ヒラカワ店主軽薄