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ブックマーク / kuma8.hatenablog.jp (4)

  • nose まとめ3 (nose のsetup/teardown) - kuma8の雑記帳

    はじめに nose の基的な使い方その2です。 setup/teardown の動作についてです。 役割 テストを行う上で、あらかじめデータを用意しておく必要あったり、 テスト後に作成したデータを削除するときに利用します。 詳しくは、他のブログなどをみましょう。 書き方 nose では、パッケージレベル、モジュールレベル、関数レベルで定義することができます。 パッケージレベルでは、 __init__.py に setup/teardown を定義します。 モジュールレベルでは、テスト用モジュールに setup/teardown を定義します。 関数レベルでは、 nose.tools.with_setup に関数ごとに呼び出したい、setup/teardown をデコレータに渡します。 呼び出し順 テストパッケージ内に上の3つのレベルで、 setup/teardown が定義されていると呼

    nose まとめ3 (nose のsetup/teardown) - kuma8の雑記帳
  • nose まとめ2 (nose の基本的な使い方) - kuma8の雑記帳

    はじめに nose の基的な使い方です。 条件式がTrueかどうか、2値が等しいかどうかをチェックする方法です。 テストの作成 まずテスト用モジュールを作成します。 モジュール名には、 "test" を含んでいる必要があります。 そのためテストしたいモジュール名+"_test"などとするとわかりやすくなると思います。 つぎに、同じルールでテスト用関数を作成します。 関数名にも、 "test" を含んでいる必要があります。 1つの機能ごとに名前を付けていくと良いです。 ソースコード # coding: utf-8 """ テスト対象のモジュール """ def add(x, y): return x + y def sub(x, y): return x - y # coding: utf-8 """ テスト用モジュール """ from nose.tools import ok_, eq

    nose まとめ2 (nose の基本的な使い方) - kuma8の雑記帳
  • nose まとめ4 (nose.tools を使う) - kuma8の雑記帳

    はじめに nose には、簡単にテストするための機能が用意されています。 機能は、 nose.tools パッケージにまとまっています。 いくつかの機能は、前回までに出ていますが、あらためて書いてあります。 使い方 nose.tools.ok_ ok_(expr, msg=None) expr が True かどうかを評価します。 msg がある場合は、テスト結果に出力します。 nose.tools.eq_ eq_(a, b, msg=None) a と b が等しいかどうかを評価します。 msg がある場合は、テスト結果に出力します。 nose.tools.raises @raises(TypeError) def raise_test(): raise TypeError("This test passes") @raises(TypeError, ValueError) def ra

    nose まとめ4 (nose.tools を使う) - kuma8の雑記帳
  • JenkinsとPythonの連携 - kuma8の雑記帳

    はじめに 今回は、Jenkins と Python の連携についてです。 使用するツールは、とても便利なテストフレームワーク nose と カバレッジ coverage との連携についてです。 nose連携 まず、 nose との連携からです。 nose をそのまま実行したのでは、Jenkinsに取り込めないため、XUnit形式のレポートを出力する必要があります。 XUnit形式のレポート出力には、 unittest-xml-reporting を導入する必要があります。 unittest-xml-reporting がインストールされていると、noseの出力レポートをXUnit形式にすることができます。 インストール $ easy_install -ZU nose $ easy_install -ZU unittest-xml-reportingnose の使い方は割愛しますが、コマンド

    JenkinsとPythonの連携 - kuma8の雑記帳
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