技術ドキュメント目次 -> UNIX の C言語 -> forkとexec 本技術ドキュメントは、2002~2004年頃に作成したものが多いです。 内容が古くなっていることもあるかと思いますが、ご了承ください。 【低価格SSL証明書】弊社運営の低価格SSL証明書販売サイト、翌月末払いなど請求書払いも可能。 ◆ forkとexec fork() と exec()系関数はを理解することは重要です。 それぞれ次のような動作をします。 ◆ たとえば、パフォーマンステストプログラムで、(少々無理矢理な例です) 例えば、負荷テスト・パフォーマンス測定などの目的で、 特定のプログラムを多重に実行させたい時に、 下記のようにコマンドを連打することがるかもしれません。 ただし、そのようにしていると、 オペレーションがすこしめんどくさいですし、 オペミスも発生する可能性が高くなってしまいます。 $ /(PAT
2009/08/10 シンプルなmake(AIX) カテゴリ:C言語(全般) 参考としてシンプルなmakefile TARGET = TSLOG SRC = tslog.c OBJ = $(SRC:.c=.o) CC = cc RM = rm CFLAGS = -qmbcs -qcpluscmt -c all: $(TARGET) $(TARGET): $(OBJ) $(CC) -o $@ $(OBJ) .SUFFIXES: .c .o .c.o: $(CC) $(CFLAGS) $< お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう いいね!0 シェアする Last updated 2009/08/10 07:14:23 AM コメント(0) | コメントを書く [C言語(全般)] カテゴリの最新記事 ちょっとした実験(1) 2011/10/28 一時的にstdoutの出力を停止する(Linu
make/makefileは,大きいプログラムのどの断片が再コンパイルされる必要があるかという事と,それらを再コンパイルする発行コマンドを自動的に決定するユーティリティ/設定ファイルです. コンピュータサイエンスの基本的な考え方のひとつに冗長性をなくして効率化する構成を追及するというのがあります. 情報理論(bitの理論),HTMLとブラウザ,高級言語と機械語など,ひとつの仕様(表現)から環境や状況にあわせて実装(記述)をつくりだす構成が好まれます. ひとつのファイルでさまざまなコマンドを制御するmake/makefileを制することはコンピュータサイエンスを制することになります. makeのあれこれ もっとも単純な例 Makefile は以下のようなルールからなる.
Cである指定したディレクトリ以下のサブディレクトリも含む全てのファイルを表示するプログラムを書いてみた。 というか書いて気づいたけどぶっちゃけ再帰と言ったら怒られるような気持ち悪い再帰になってるので配列か何かでファイル一覧を返すようにしたほうがいいと思った。 本当に表示しかできないですなこれ... 応用しようがない。 #include<stdio.h> #include<dirent.h> #include<string.h> //FS is file separator const char const FS[] = "/";//Rewrite this line if you use this on windows. int printfiles(const char* name){ DIR* d; struct dirent *dp; if((d = opendir(name)) =
このドキュメントの内容は、以下の通りです。 はじめに scandir とは scandir の定義 サンプルコード コンパイル方法 実行結果 ソートをするサンプルコード ディレクトリエントリを含める含めないの判定をするサンプルコード はじめに プログラムを開発しているときに、ファイルを読み書きすることがあります。ファイルを読み書きするときに、ディレクトリ内のファイルを探すこともあるでしょう。Unix系OS(FreeBSDやLinuxなど)は、C言語でディレクトリ情報(ディレクトリエントリ) を取得するには、opendir()/readdir()/closedir()を使えば取得することができます。他の言語でも類似の関数が提供されていることもあると思います。 より簡単にディレクトリエントリのリストを取得する方法があります。 それは、scandir()関数を利用することです。 scandir
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く