ふとgithubのtweepyのコード(tweepy/tweepy/streaming.py at master · tweepy/tweepy · GitHub)を眺めてたら、userstreamなんてメソッドがあることに気づきました。つい数ヶ月前くらいまで「tweepyはUser Streamに対応してなかったので自力で対応した」なんて記事を幾つか見かけたので、てっきり未だに対応してないのかと思ってました。 PyPIにあるtweepyもこのgithubのtweepyもバージョンは1.7.1なんだけど、PyPIから落としてきたtweepy/streaming.pyにはuserstreamというメソッドはありません。 さっそく使ってみたけど… 動かない。ていうかコード見る限りsecureオプションの判定が抜けてる気が。httpsじゃなくてhttpになってるんじゃないかなーと思ってたら、どう
前提:Twitter Developersでアプリのconsumer_key等を取得しておく必要があります。詳しく知りたい人は「Twitter OAuth」などを調べるといいでしょう。 なぜこんな技術が必要なのかは、cURL編で書きました。 Streaming APIを使うときは、接続が切れてしまったときにいかに接続し直すかというのがキモなわけですが、cURLで簡単に実現する方法がわからなかったので、240秒ごとに強制的に接続し直すという方法を採用しました。この方法には、(1)再接続のときにつぶやきを取りこぼす危険と重複して取得する可能性があること、(2)接続が切れてから再接続を試みるまでに平均で120秒かかる、という問題がありました。 Streaming APIは、つぶやきが無いときには「CR LF」を30秒おきに送信してくるので、これをチェックすれば切断を検出できるのですが、検出と再接
PythonからTwitter APIへのアクセス。Python2, 3両対応。 python-twitter というのもあるけど、基本はHTTP Requestを送ってJSONを得るだけなので、わざわざTwitter専用のライブラリを使うことも無いと思って自分で書いてみた。OAuth認証だけは別途ライブラリ使う。 OAuthのライブラリ Twitterへのアクセスには OAuth認証 というのが必要。 認証方式は非常にややこしいので、凡人はライブラリを使う。 今回は「人間のためのOAuth」をもって自認する Requests-OAuthlib を使う。他のライブラリがどんな生物を想定しているのかは知らない。 アプリケーション登録 Twitter APIにアクセスするにはまずアプリケーション登録が必要。これを済ませると Consumer Key Consumer Secret という2つの
The most popular PHP library for use with the Twitter OAuth REST API. Installation With Composer The recommended and easy as pie method is Composer. Setup require in your projects composer.json file. Latest release: composer require abraham/twitteroauth Import the TwitterOAuth class. require "vendor/autoload.php"; use Abraham\TwitterOAuth\TwitterOAuth; Start making API requests. $connection = new
※この記事は古いため、2014年8月以降のTwitterOAuthでは動作しません。 新しい使い方はこちらを参照 → http://qiita.com/tsunet111/items/9309801cd3e3bcf6e32a 使い方 / ラッパー 「PHP TwitterOAuth 1.1」でググると、 $TwitterOAuth->OAuthRequest("http://api.twitter.com/1.1/statuses/update.json","POST",array("status"=>$tweet)); みたいなコードばっかり引っかかってぅぇぇとなるんですが。 誰かが最初に適当に書いたのをみんながコピペしたという過去が透けて見えるようだ。 まあ、動けばそれでいいというPHPの精神には則っているかもしれませんね。 <?php // TwitterOAuth require_
この投稿は 9年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 「知ってた?」と言われてもプラグイン作者(僕です)が書いていないのだから、ほとんどの人は知らないと思いますが。 さて、凄過ぎて誰も使っていないプラグインであるGianismですが、「twitterにポストする」という便利な関数があることを以前書きました。で、それ以外のAPIも実は利用できるので、そのことについて書きます。 twitterボットで特定の時間になにかをするのは以前紹介した方法でできますが、何か質問すると答えてくれる「人工無能」みたいなものもつくるとなると、ちょっと工夫が必要です。 基本的な流れはこんな感じですかね。 自分宛のメンションを定期的に取得する そのうち、自分が目的とするツイートかどうかを判断する 該当するツイートの場合、そのツイートに対してメンションを送
お疲れ様です。もちょ力を高めていきたいにのみやです。(o・∇・o) 今日はいつもと趣向を変えて、業務ベースではなく趣味ベースでできたネタ、コーヒーブレイク的なところを書いてみようかと思います。個人的にtwitter botを作っているのですが、そこで得られた知見を仕事に応用できた(と勝手に思っている)のでその辺の共有です。 作ってみるものとしては、Twitterで特定のキーワードをWatchし続けて、それをSlackに流し続けてくれるbotさんです。 構成技術要素としては、Hubot, Twitter, Slack, Herokuなどなどと何気に様々ありますが、ここでは一つずつ段階を追って紹介していきたいと思います。 想定環境 Homebrewが使えるOSXのターミナル 作ってみよう ステップ1: Hubotを試す Hubotは、GitHub社が開発したCoffeeScriptで書かれたb
背景 Twitterで、順次「返信または@関連を受信」(mention受信)した場合などにも、メール通知が来る機能が追加されている*1。 メール通知 が告知なく機能追加されていた件 - Togetterまとめとか見ると随分嫌がられているみたいだが、これはデフォルトで有効になっているためにアカウントによらずある日突然際限無くメール通知が来るようになってしまった、というのが問題なのであって、機能そのものは使い方によっては有効に使えるのではないか? つまり、 cronで定期的にポーリングしなくても、メール通知をトリガにして、bot等を反応させることが出来る。 メール通知はmentionされてから短時間で届くので、分単位で監視するcronよりも素早く返信を返せる。 ということで、とりあえず、EasyBotterを、メール受信時に特定処理を実行可能な、さくらのレンタルサーバ上で動かしている環境で試し
twitterOAuthライブラリを使って、Twitterサーバーから一度に取得できるユーザーアカウント数はどうやら5000が上限のようです。 なので、5000異常のフォロワーやフレンドがいる場合は、登録順で5000までしか取得ができないので、今回は全ての一覧を取得する方法を書いておきます。 Twitterの上限値ルール ちなみに、現時点でtwitterのルールとして、2000までの友達は問題なく作れるようになっているのですが、それ以上については、ある一定のルールで増えていくようです。 正確にはわかりませんが、フォロワーが増えていく事に比例して2000という上限を上振れさせているように見えますね。 やはりフォローしてもらえるアカウント作りが必要という事です。 5000の上限を超えて取得するには 通常 $connection = new TwitterOAuth($key['consumer
昨日作成したTwitter botをいじっているんだけど結構面白い。今回は自動フォローバックを実装したので覚え書き。 自動フォローバックとは 自分をフォローしてくれているんだけど、自分からはフォローしていない人を自動的にフォローする機能。リアルタイムじゃなくてcronを使って周期的に処理することで実現する。 自動フォローバックの原理 とても原始的。 自分をフォローしている人(フォロワー)のリストを取得 (Twitter API: followers/ids) 自分がフォローしている人(フォロー)のリストを取得 (Twitter API: friends/ids) 2つのリストをぶつけて、自分はフォローしていないけど自分をフォローしてくれている人を特定。 特定した人をフォローする (Twitter API: friendships/create) サンプルコード require_once('
Twitter App の作成 Twitterへアクセスし、アカウントを作成します。 » https://twitter.com/ Twitterアカウントを作成します。必要なのはメールアドレスだけです。ウィザードに従えば、簡単に作成できるので、アカウント作成の詳細は割愛します。 Twitterアカウントを作成したら、Twitter Developersへアクセスし、Appを作成します。 » https://dev.twitter.com/ 右上の「Sing in」をクリックします。 先ほど作成したTwitterアカウントの「Username」「Password」を入力し、「Log in」をクリックします。 ログインに成功すると右上にTwitterのアイコンが表示されるので、それをクリックし「My applications」をクリックします。 クリックすると「My applications
概要 Twitter の bot をつくってみようと、 TwitterOAuth をつかって、PHPからツイッターにツイートする、というのを http://webkaru.net/php/twitter-bot/ http://qiita.com/rana_kualu/items/357a031c0453a3538ad3 http://qiita.com/ltd/items/cb25853cabbaf98e456c などを参考にやってみようとしたら、意外とそのまま動かなかったので、まとめます。 ※上記記事が間違っているのではなく、以前から何か仕様がかわったのだろう、という仮定から2015年2月版とつけました。 準備 twitterのアカウント作る 省略 開発サイトでアプリケーションを作る 上記記事などで紹介されている https://dev.twitter.com/ にアクセスすると、よく
twitterで活躍中の「学術たん」が、twitterから飛び出し、ブログでさまざまなことを投稿します。たくさんの学術たんが持ち回りで投稿しているので、お気に入りの学術たんが見つかるかも?とっても難しいことですが、「見てはならない」「見てはいけない」と云われれば人は見たくなるものです。 カリギュラ効果、という言葉は有名でしょう。 神話にも「見るなのタブー」というものがありまして、振り返ってしまった、箱を開けてしまった、などたくさんあります。人間は古来より「見るな」というものを見たくなってしまう心理に襲われるのです。 インターネットはなんでもあります。ハッキングから今夜のおかずまで、と云われるほどです。 フィルタリングやパスワードも一時的に効果はあるでしょうが、子供は憶えが早いのですぐに解いてしまうでしょう。私にも経験があります。 ルソーのエミールでは「子供は自然に任せておくべきだ。それで色
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