「中毒性」ある受託開発がソフトウェアベンチャーの躍進を阻む - 大迫正治 REPEDANT BLOG 自分も今まで受託の会社を渡り歩いてきましたが、受託ばっかりやってる土壌でサービスを開発することは非常に難しいと思います。 1.受託開発では「技術」が蓄積しない 技術が蓄積するかどうかは案件とそこに対する姿勢次第だと思うけど、他は概ね同意。恐らくここで言われている「受託開発」というのは、今まで自分が見てきたベンチャー的な市場というよりも、SIerに組み敷かれた世界でのことのようにも感じます。 実際の開発における障害は、F's Garageさんが「正にその通り」ということを書かれています。 F's Garage:受託からサービスへの移行に必要なこと。 自分の経験では、これに加えて「エンドユーザーを顧みない、悪しき下請け根性」がサービス開発の大きな阻害要因としてあるように思われます。受託の下請け