【栗東】 毎日杯(27日・阪神)での復帰を目指すリルダヴァルがピッチを上げてきた。3日の栗東DPで6F83.4-37.6-11.4秒。併せ馬で大差先着した。「すごく成長して帰ってきた。動きもどんどん良くなっている」と池江郎師。父キングカメハメハ、母トゥザヴィクトリーの良血馬トゥザグローリーもひと追いごとに良化。こちらも3日のDPで6F83.8-37.6-11.6秒をマーク。「放牧に出して良くなって帰ってきた。将来的にも楽しみな馬」と師。早ければ来週にデビューする可能性もある。 【美浦】先週の中山で新馬を勝ち上がったラストノートは27日の中山の500万下(芝1800m)か、山吹賞(4月3日・中山)へ。「遅生まれでもあるし、クラシックの日程に合わせず、状態に合わせて使っていきたい」と鈴木康師。山吹賞には水仙賞で4着に敗れたナイスオペラも参戦を予定。2月27日の中山で未勝利を勝ったアロマカフェは
24日、川崎競馬場で行われた第56回エンプレス杯(4歳上、交流GII・ダート2100m、1着賞金3500万円)に勝利したブラボーデイジーの関係者コメントは以下の通り。 【武豊騎手】 「先行脚質なので、できれば逃げか2番手がいいと思っていました。僕自身この馬に乗るのが今日初めてでしたし、馬もダートが2回目だったので手探りでした。最後の直線では(ラヴェリータ騎乗の)岩田君の声がうるさかったです。何か叫んでました(笑)。今後は芝でもダートでもどちらでもやれると思います」 【音無調教師】 「ダートはまだ馬に力がないときに一度使ってダメだったんですけど、父がクロフネということもあり、こなせないはずはないと思っていました。今後は中山牝馬Sを予定していますが、今日勝ったことでオーナーと相談して変えるかもしれません」 ※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。
第1回須田鷹雄さん 競馬ライター Coming Soon (12/02 公開予定) Coming Soon (12/09 公開予定) Coming Soon (12/16 公開予定) Coming Soon (12/22 公開予定) 須田さんはnetkeiba.comのオープン当初からコラムを連載されていますね。 普通に雑誌の依頼と同じような感じで、1999年に国本社長から僕のもとへ依頼が来て、(当時会社のあった)仲御徒町の雑居ビルでお会いしました。「新しい競馬のサイトを作る」と言われましてね。少し話をしてから、原稿を書きますと伝えました。当時は競馬のポータルサイトもなく、また競馬のコミュニティサイトもありませんでした。『2ちゃんねる』もほぼ同時期に始まったので、アングラ系の掲示板で競馬の話題を取り上げているところがあったかどうか、くらいの時代だったと思います。当時は『競馬カフェ
18日、東京競馬場で行われたサフラン賞(2歳500万下牝、芝1400m)は、丸田恭介騎手騎乗の5番人気アニメイトバイオ(牝2、美浦・牧光二厩舎)が道中は中団を進み、直線で外から脚を伸ばすと、一旦抜け出した2番人気グローリーステップをゴール直前でクビ差交わして優勝した。勝ちタイムの1分21秒5(良)は従来の記録を0.1秒更新する2歳コースレコード。さらに1.1/4馬身差の3着には8番人気シーズバレンタインが入り、1番人気ニシノマドカは13着に敗れた。 勝ったアニメイトバイオは、父ゼンノロブロイ、母がJRA1勝のレーゲンボーゲン(その父フレンチデピュティ)で、伯父にエースインザレース(兵庫ジュニアグランプリ-交流GIII)がいる血統。07年セレクトセール当歳にて700万円(税抜)で落札されていた。8月に札幌でデビュー。3戦目となった前走の未勝利戦(中山・芝1600m)で初勝利を挙げており、今回
地方競馬の馬券がお得に買える「楽天競馬」(運営:競馬モール株式会社)では、「楽天競馬×岩手競馬 MORIOKA SUMMER SUMMIT」(盛岡サマーサミット 略称MSS)のサポーターである「オレイポン(仮名)」(ふじポン・岡部玲子・井上オークス)の名称を公募し、応募総数45通の中から、本人達による協議の結果、正式名称が「馬(ば)ふゅーむ」に決定しました。 【命名由来】 馬+Perfume(香水)の造語。馬が大好きでいい匂いがしそうな3人の女性から。 【3名のコメント】 「ポっち(ふじポン)です、オカレイ(岡部玲子)です、オーチャン(井上オークス)です。3人合わせて、「馬(ば)ふゅーむ」です。歌って踊って競馬予想もするのが、わたしたち「馬(ば)ふゅーむ」です。CDデビュー目指して頑張りますので、よろしくお願いします(笑)」 正式名称「馬(ば)ふゅーむ」を得てさらにパワーアップした3人が、
7月13日(月)〜15日(水)に北海道苫小牧市のノーザンホースパークで、国内最大のサラブレッドセール「セレクトセール2009」が開催される。 今年で12回目を迎える同セールは、13日に1歳馬セール、14、15日が当歳馬セールというスケジュールで開催。当歳馬セールでは三冠馬ディープインパクトの半弟(ウインドインハーヘアの2009・父ダイワメジャー)が登場する他、新種牡馬ダイワメジャー、アドマイヤムーン産駒の当歳馬も多数上場が予定されている。 なお、携帯公式サイト「競馬総合チャンネル」では、セール当日の落札結果をリアルタイム速報。さらに、netkeiba.comでもお馴染みの須田鷹雄、田中哲実らによる現地レポートをお届けする他、ディープインパクトTシャツなどレアな競走馬グッズが当たる最高価格馬予想クイズも実施している。 セレクトセール2009に上場される注目当歳馬は以下の通り。 ※上場番号、母
JRAは9日、9月1日の改正競馬法の施行に伴い、来年から一部のレースで払戻金がアップすること(1号給付金)と、100円元返しの消滅(2号給付金)を発表した。 払戻金のアップは、JRAが指定するレースにおいて、払戻金にレースの売り上げの5%が上乗せされるというもの。対象馬券については検討中で、指定レースは日本ダービーなどの大レースになるもよう。来年から試験的にレースを選択して導入するという。 また、従来は配当が100円だった馬券については10円が上乗せされることになり、“100円元返し”は消滅することになる。こちらについては来年早々から実施したい意向だが、出走頭数に関わらず全レースにするのかなど、対象レースについては検討中。
JRAは15日、4月22日(日)の東京競馬場最終レース終了後に、岡部幸雄氏や河内洋調教師など、日本ダービー(GI)またはオークス(GI)に優勝経験のある9名の元ジョッキーたちによるエキシビションレース・ジョッキーマスターズ(芝1600m)を開催することを発表した。 レース終了後にはレースで使用したゼッケンほかお宝グッズが出品されるチャリティオークションが開催される予定。出場予定者は以下の通り。 【出場予定者のプロフィール】(五十音順) ◆岡部幸雄氏(1967-2005) 2943勝 71年オークス(カネヒムロ) 80年オークス(ケイキロク) 83年オークス(ダイナカール) 84年ダービー(シンボリルドルフ) ◆加藤和宏調教師(1975-2005) 604勝 82年オークス(シャダイアイバー) 85年ダービー(シリウスシンボリ) ◆河内洋調教師(1974-2003) 2111勝 79年オーク
19日6時頃、05年桜花賞、NHKマイルC(ともにGI)を制したラインクラフト(牝4、栗東・瀬戸口勉厩舎)が、放牧先のノーザンファーム空港牧場で調教中に急性心不全を発症し、死亡したことがJRAから発表された。 ラインクラフトは父エンドスウィープ、母マストビーラヴド(その父サンデーサイレンス)という血統。叔父に05年高松宮記念(GI)を制したアドマイヤマックス(種牡馬、父サンデーサイレンス)がいる。04年10月に2歳新馬(京都・芝1400m)で初勝利を挙げると、ファンタジーS(GIII)で重賞初制覇を達成。05年には桜花賞、NHKマイルCでGI・2連勝を飾る。その後は秋華賞・2着、マイルCS・3着、06年高松宮記念・2着(いずれもGI)と短距離戦線で活躍。阪神牝馬S(GII)で重賞5勝目を達成した。ヴィクトリアマイル(GI)9着後に休養に入り、秋に向けて調整が進められていた。通算成績13戦6
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