こんにちは @wasabeef_jp です 最低限、これだけ知っていればAndroidエンジニアとして語れるものを一覧にしています。 随時、このRepositoryを更新していきますので、参考にして下さい。 参照:wasabeef/ListOfAndroidLibraries UI系のライブラリは含めてません Networking Name Repository License
業務でソースコードレビューを行う機会が増えたので、複数回指摘した項目や気になった実装などをまとめてみました。 こういう観点をできる人と共有できるといいなあ…。 2014/09/29 23:00 一部修正しました。 業務上ソースコードレビューの名目で仕様・デザインまで見ることになっていたためこれらを先頭に書いていましたが、わかりづらかったため最後にまとめました。 Fragment関連 FragmentとActivityの密結合 Fragmentが特定のActivityから呼ばれることを想定して書かれている場合、そのFragmentとActivityは密結合である場合が多いです。 具体的には、以下の様な実装です。 ActivityのViewを参照する Activityのメソッドを直接呼び出す なぜダメか Fragmentの利点のひとつは優れた再利用性にあります。 Fragmentが特定のAct
「Android端末のセキュリティロック解除時にフルスクリーンの広告を表示」――こんなシステムが発表された。サイバー・コミュニケーションズ(cci)がディー・オー・エム(DOM)と共同開発したこのシステムについて、製品統括を担当したcciの竹崎純司マーケティング・ソリューション本部長に話を聞いた。 ――新広告システムの概要は。 Android端末のセキュリティロックを解除する際に、フルスクリーンのグラフィックが一定の頻度で表示される仕組みです。リリースでは、一言で「広告」と書いてしまいましたが、単なるバナーではなく、クーポンやポイントサービスなど、ユーザーに何らかのメリットがあるタイプを想定しています。毎回起動時に表示されるわけではなく、頻度の調整も可能です。 スマートフォンを起動する行為は、人によっては1日に数十回以上やることもある、おそらく生活の中で一番習慣的な動作。誰もが何度も繰り返
サイバー・コミュニケーションズ(cci)とディー・オー・エム(DOM)は9月10日、Android端末のセキュリティロック解除後にフルスクリーンで広告を表示するシステムを共同開発したと発表した。 スリープモードから復帰する際のセキュリティロック解除後に、フルスクリーンの広告が2~3秒表示される仕組み。Webでページ遷移の間に挟み込むインタースティシャル型広告をロック解除に適用したもので、「ユーザーのアプリ利用頻度などに影響を受けることなく広告を訴求できる」という。両社で特許も出願した。 年齢や性別などのユーザー情報やGPSに基づく地域情報、時間帯などでターゲティングして配信することが可能。広告閲覧によってポイントを付与したり、主要ポイントサービスへの交換もできる機能も提供するという。 同システムを利用したオリジナルアプリをリリースするほか、アプリ会社へのシステム提供、SDKでの配布――を計
Titanium Mobile がメジャーバージョンアップして SDK が 1.8 から 2.0.1 になりました。HBFav を SDK 2.0.1 に対応させる作業をひとまず終えたので、以下雑感など。 Titanium Mobile 2.0.1 で何が変わったか Release Notes http://docs.appcelerator.com/titanium/release-notes/?version=2.0.1.GA 大きな変更点はレイアウトシステムの更新です。加えていろいろとバグフィックス。ほかにも Appcelerator Cloud Services (ACS) という BaaS 連携が発表されていますが、純粋に SDK のアップデートというとレイアウトシステムとバグ修正が主なところ。Andorid位置情報対応の強化、Module API のアップデートもありますが、こ
有名アプリの無料版を騙ったマルウェアが一時公開され1万以上のダウンロード。「Angry Birds FREE」「NEED FOR SPEED Shift FREE」などの名で公開 セキュリティソフトウェアを手掛けるF-Secure(以下、エフセキュア)は11日、AppBrainやAndroid Marketでマルウェア入りの海賊版アプリが複数見つかり、合計で1万件以上のダウンロードを記録していたことがわかったと報告している。対象アプリはすでに米Googleによってマーケットから削除済みだが、大勢のユーザーがダウンロードしている。 今回発覚した海賊版アプリは「Angry Birds FREE」や「NEED FOR SPEED Shift FREE」など、人気ゲームのタイトルを騙った、非常に性質の悪い配布のされ方をしている。 これらのアプリには有料のSMSを送信する非常に短いコードによるマルウ
俺はGalaxy Nexus買ってないけどな!でかすぎるし 私が「Ice Cream Sandwich」を嫌いな理由 - Kazzzの日記 やっぱり不評みたい ActionBarはICSに限らず最近Googleが推奨しているAndroid向けUIで、従来のメニューボタンによるメニュー表示を廃し、ActionBar(多機能タイトルバー)の右部分にボタンを並べることで代替するものだ。 推奨されているので(操作一貫性重視の観点から)俺も最近書くアプリではなるべく使うようにはしている。 このUIは見た目的にはまあクールな感じになるのだけど、重大な欠点がある。 ボタンが画面の右上という僻地に置かれているため左手で片手持ちすると押せないのだ。右手持ちでもかなり押しにくい。 スマホを片手持ちする時の重心は大ざっぱに分けて二通りの流派があると考えている。 一つはAndroidユーザに多いと思われる
GALAXY Nexusが来て2日間使い倒した。ハードウェア自体は良いなぁと思う点が多々あったものの、ソフトウェアに関しては自分がそれを生業にしている点で評価がどうしても厳しくなってしまうようで、今の所嫌いな所ばかりが目立つ状況だ。 私は元々AndroidそれもGingerbread(2.3)までのスマートフォンを主なターゲットとした装飾を控えめにした機能優先なインタフェースとデザインは好きだ。がしかしAndroidとしてタブレットに始めて対応することとなったハニカムは機能的なデザインが影を潜め、完成度もお世辞には高いとは思えないそのデザインとGUIは結局好きになれずじまいだったのである。 そこでAndroid4.0だ。"Ice Cream Sandwich" (以降はICSと略する)はスマートフォンとタブレットのユーザインタフェースを統合するものでありそのデザインは基本的にはハニカムが踏
追記 2012/10/01 「超光懐中電灯」で調べて本Blogエントリにたどり着いた方へ 本エントリは、2011年11月時点のアプリケーションを解析した結果です。その後アプリケーションは幾度かのバージョンアップを経てApperHandという広告モジュールを導入した結果、いくつかのウィルス対策ベンダからPUP(利用することが望ましくないプログラム)としてスキャンソフトで検知されるようになっています。 本アプリについては、本Blogエントリ「改めて警告します。「超光懐中電灯無料アプリ」は利用することが望ましくないアプリです」を参照ください。 内容が前後してしまいましたが、「超光懐中電灯」の解析に至る経緯から後編に繋がるところまでをまとめます。 本記事の内容は既に下記サイトで公開されています。 どうしてこうなった?不思議なパーミッションを要求するAndroidアプリ・カタログ (togetter
ラナは9日、Androidのキャラクター「ドロイドくん」のフィギュアシリーズ「Android mini collectibles」について、日本国内で初めて、正規販売を開始することを発表した。 「Android mini collectibles」のデザイン・制作に関するライセンスを保有している米Dead Zebra社と、日本における独占販売契約を締結した。第一弾とし「Android mini collectibles」の「Standard Edition」と「DIY Edition」を12月より発売する。Standard Editionは、キャラクターを忠実に立体再現化した緑色のフィギュア。DIY Editionは購入者が自分で着色できる白色のモデルとなる。 Android mini collectiblesフィギュアは、NYのアーティストであるAndrewBell氏がGoogle社と提
17. AndroidManifest.xml(2/?) <uses-permission android:name="android.permission.INTERNET" /> <uses-permission android:name="android.permission.GET_ACCOUNTS" /> <uses-permission android:name="android.permission.USE_CREDENTIALS" /> <uses-permission android:name="android.permission.ACCESS_NETWORK_STATE" /> <uses-permission android:name="android.permission.WRITE_EXTERNAL_STORAGE" /> <application androi
これからどんどん気温が下がって寒くなっていきますが、そんなとき、いつも持ち歩いているAndroidスマートフォンがカイロに早変わりするというアプリが「ホカホンHD」です。 ホカホンHD - Android マーケット 使い方はアプリをインストールして、スマートフォンを振るだけと非常にカンタン。これだけでスマートフォンが暖かくなってきて、カイロ代わりになってくれます。仕組みとしては、CPUの発熱でスマートフォンを暖かくしているとのこと。そのため、暖かさの持続時間はスマートフォンのバッテリー残量次第です。タブレットでも使用可能なので、手軽に巨大カイロを手に入れることも可能。 かつて、これと同じ仕組みのアプリがApp Storeで販売されていたのですが、Appleによってあっという間に削除されてしまったそうです。そういったアプリでも生き残っていけるあたりがAndroidマーケットとApp Sto
このトピックは「Google Analytics SDK for Android」と「Android Developer'sのブログ記事」を参考にしています。 SDKの概要 Google Analytics SDK for Androidは、Google Analytics for Mobile Apps SDKの一つで、モバイルアプリの操作を追跡し、それをGoogle Analyticsへレポートするインタフェースを提供します。SDKを利用すると主に下記のものが測定可能です。 訪問者数 セッションの滞在時間 バウンスレート(直帰率:ウェブサイトを訪問し、サイト内をじっくり閲覧せずに離れた訪問者の割合のこと) ユニーク訪問者数 モバイルアプリケーションの追跡は、Webサイトのページの追跡モデルに対して、若干の構造的な違いがあります。SDKはウェブサイトの訪問者を追跡し、Webページのウィジ
炎上マーケティングなんだから釣られて取り上げるのは負け、という部分もあるんだろうけれども、恐らく悪気はまったくなくそう湯川さんが思ったのだろうということと、クロスライセンスの仕組みを理解していないのだろうなあということで、一応ピックアップ。 Androidが売れればMicrosoftが儲かる Samsungと特許契約 実質「有償OS」に【湯川】 http://techwave.jp/archives/51702959.html 元記事はこちら。 Microsoft and Samsung Broaden Smartphone Partnership http://www.microsoft.com/Presspass/press/2011/sep11/09-28SamsungPR.mspx 別にandroid OSが有償化になったわけでもマイクロソフトがこれでAndroid端末から大幅な収
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