ブックマーク / www.sankei.com (2)

  • 【ニュースの深層】チャイナ臓器狩り 日本は最大の顧客か(1/3ページ)

    中国政治犯の臓器が売買され、日人を始めとした患者に移植されている-。そんな中国の臓器狩りの実態に詳しいジャーナリストらが今秋、中国で臓器移植を受けることを禁止する法律の制定などを目指して活動する「中国における臓器移植を考える会」を設立する。 法輪功信者の臓器を強奪?「健康な囚人、囚人といっても反体制派や政治犯の臓器を取り出して、臓器移植をしている。これが中国共産党の大きな収入になっているそうだ」 21日、参議院議員会館で開かれた同会の設立発起人会。外交評論家の加瀬英明氏は冒頭、中国の臓器移植についてこのように述べ、日政府がこうした問題に真剣に取り組むよう求めた。 発起人会では中国の臓器売買の実態に詳しいジャーナリストの野村旗守氏が「中国が公式にアナウンスしている年間の移植手術数は約1万件だが、カナダ人弁護士らが病床数や稼働率などから割り出した数字は年間6万件から10万件だった」と紹

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  • 【阿比留瑠比の極言御免】国民はアパホテルに声援、日本は変わった もはや中国の不当な干渉を許さない(1/3ページ)

    アパグループのホテル客室に、「南京大虐殺」や「慰安婦の強制連行」を否定する書籍が置かれていることに対する中国の反応が常軌を逸している。日の一民間企業代表の歴史認識が気に入らないからといって、国家ぐるみで国内企業や日観光客に、アパホテルの利用ボイコットを呼びかけるその姿は、共産党の一党支配下にある国の異様さを改めて見せつけた。 ■1万数千件の激励 ただ、中国の報復措置を受けたアパホテル側の反応は堂々としたものだった。元谷外志雄代表は24日の会合でこう指摘し、書籍を撤去しない方針を示した。 「向こうが押せば引くと、70年間にわたって日は『押せば引く国』『文句言えば金を出す国』ということで敗戦国の悲哀を味わっていたが、もう『当はどうなのか』ということを向こう(中国)にも知ってもらう必要がある」 日社会は変わりつつある。以前は中国韓国歴史問題を持ち出されると、ことの真偽にかかわらずひ

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