2011年11月29日のブックマーク (3件)

  • ドイツの苛立ちの理由と危機の根源:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) ユーロという患者の「容態」は、相変わらず回復しない。債務危機は、地震や原子炉建屋の水素爆発と違って、目に見えない。原発の炉心溶融と同じく、目に見えないところで事態が少しずつ深刻化する。 ユーロ圏の「炉心溶融」の深刻さを視覚化する唯一の物が、国債の利回りの折れ線グラフだ。「この国債に投資したら、金が返ってこなくなるかもしれない」と恐れる投資家が増えるほど、国債の利回りは高くなる。利回りが高くなるほど、政府は金を借りにくくなる。利回りがじりじりと上昇する様子は、熱病に苦しむ患者の体温を示しているかのように見える。返済期間が短いギリシャの国債利回りは100%を超えているが、これは紙くず同然の国債であり、誰も投資しようとするものはいない。 イタリア国債への不信感 10月27日に欧州連合(EU)加盟国首脳がブリュッセルでの徹夜会議で、欧州金融安定化ファシリティ(EFSF)の拡大など

    ドイツの苛立ちの理由と危機の根源:日経ビジネスオンライン
    ametori
    ametori 2011/11/29
  • 有権者は何を変えたかったのだろう - 泣きやむまで 泣くといい

    自分は大阪府民ではないし、政治について大したことを書ける力も持っていないけれど。 想像通りの結果に、有権者はいったい何を望んだのだろうかと。 きっと「変化」なんだろう。で、いったい何を変えてほしかったのか。 切実に変化を望んでいる人々というのは、今まさに生活困難を抱えている人たちで、率直に言って、そのような人にとって「維新」とやらがあたたかい政治姿勢だとは思えない。 そこそこの暮らしをしているか、あるいは「景気悪いな」ぐらいに感じている圧倒的大多数の府民や市民が「なんとなく」喝采を叫び、切実に政治による助けを必要とする少数派の府民や市民が「深刻に」落胆しているような気がしてならない。もちろん裏付けるデータがあるわけではなく、ほぼネットを通した印象のみだけれど。 選挙なんてしょせん多数派のためのものであり、ここから政治の力が問われるのであってほしいが、ブレーキを誰かきちんとかけてくれるという

    有権者は何を変えたかったのだろう - 泣きやむまで 泣くといい
    ametori
    ametori 2011/11/29
    [?]両陣営とも貧困は争点にしていなかったけど。体制に関する話がほとんどだった
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    ametori
    ametori 2011/11/29