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  • 俚謡山脈の民謡を訪ねて第6回

    各地の民謡を収集・リサーチし、DJプレイやCD・レコードの再発を手掛ける2人組のDJユニット俚謡山脈(ムード山+TAKUMI SAITO)の連載「俚謡山脈の民謡を訪ねて」です。いつのまにか月日は経ち2020年以来の更新となりました。今回は岩手県の陸前高田市気仙町から広く東北各県へ広まった民謡「気仙坂」について、個人的な音楽体験とともに書かれています。 このboidマガジンの連載「民謡を訪ねて」のトップに載っている写真がある。我々が山道を歩いている後ろ姿を捉えた写真。これは「気仙坂」という民謡に出てくる「気仙坂」そのものを実際に見たい! と思い立ち、岩手県陸前高田市気仙町から宮城県気仙沼市に至る山中にある、松ノ坂と綱木坂を訪れた際に撮ったものだ。我々が「気仙坂」を訪ねたのは2016年。友人の車でGoogle マップを見ながら場所を探し、徒歩で坂を登りながらスマホで日民謡大観の「気仙坂」

    ametoshio
    ametoshio 2024/01/30
    音楽は個人的な体験、民謡だと個々の地域や生活に根付いた体験かな? 「音楽を聴いてぶち上る」自分の祖父は民謡には景色を盛り込んだ歌詞が多いから当時の風景が蘇って気分が高揚する(らしい)
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