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  • 有吉弘行 紅白歌合戦2023司会 上島竜兵さんへの思い胸に インタビュー全文 | NHK

    有吉弘行さんが、橋環奈さん、浜辺美波さん、高瀬耕造アナウンサーとともに、NHK紅白歌合戦の司会を務めます。司会が発表されたとき、有吉さんは、2022年に亡くなった上島竜兵さんのことを思い浮かべていました。 「うれしいことがあったら、必ず上島さんが電話をかけてきてくれたので」 不遇時代の有吉さんの支えだった上島さんの言葉。2022年の紅白にゲスト出演したとき、ステージでこみあげた思いなど、紅白の放送を前に聞きました。 1994年にお笑いコンビ「猿岩石」を結成し、民放の番組「進め!電波少年」のヒッチハイク企画に出演して大ブレイクした有吉さん。 歌手デビューも果たし、「白い雲のように」がミリオンセラーの大ヒット。一躍、時の人となりました。 しかし、人気が続かず仕事は激減。べることもままならない状況に陥ったといいます。 有吉弘行さん 「全く仕事がなくなったような状態で、何ならもう芸人をやめなき

    有吉弘行 紅白歌合戦2023司会 上島竜兵さんへの思い胸に インタビュー全文 | NHK
  • 群馬 調査報道 「森林整備計画」一部の自治体で形骸化か | NHK

    防災や温暖化対策などのために市町村が策定する「森林整備計画」について、群馬県の10の市町村で主要な項目の多くが、県が作っている森林整備の文書などとほぼ同じ文章になっていることがわかりました。「森林整備計画」とはどんな計画なのか?なぜ多くの市町村で同じ文章が使われているのか?関東地方で最も森林面積が大きい群馬県の森林整備の課題を取材しました。 (前橋放送局 記者 田村華子/2023年5月取材) 市町村が策定する「森林整備計画」とは 近年は大雨による大規模な土砂災害や地球温暖化などが世界的な課題となっています。こうした課題に対して重要な役割を果たしているのが森林です。日では、国土の70%近くを森林が占めていることから、計画的に整備を進める必要があります。 森林整備は、政府、国、都道府県、そして市町村がそれぞれの役割に応じた方針を策定しています。中でも重要な役割を担うのが、現場となる市町村です

    群馬 調査報道 「森林整備計画」一部の自治体で形骸化か | NHK
  • 障害のある人を性暴力から守るために

    ことしは旧ジャニーズ事務所の性加害問題などがあり、これまで見過ごされがちだった性暴力への関心が高まりました。障害のある人も少なからず被害に遭っているということですが、実態はどうなっているのか。性暴力から守るために必要なことは何かを考えます。 Q.障害のある人たちの性暴力被害、NHKでもニュースで報道してきていますが、現状はどうなっているんでしょうか。 A.日では国連から障害のある人の性暴力被害の実態調査を求められていますが、これまで障害のある人に特化した調査は行われていません。ただ、一つ参考になるのは2018年に内閣府が公表した調査です。 これによると、障害のあるなしが報告されている性暴力被害127件のうち、障害が「ある」と見受けられた事例が70件、「なし」は57件となっています。 Q.性暴力を受けているのは、障害のある人が多いというんですね。 A.研究や調査が行われているアメリカやカナ

    障害のある人を性暴力から守るために
  • 起訴取り消し裁判きょう判決 身柄拘束の責任は

    不正輸出の疑いで1年近く勾留されたあと、異例の起訴取り消しとなった会社の社長らが国と東京都を訴えた裁判の判決が、27日午後に東京地方裁判所で言い渡されます。責任はどこにあるのでしょうか。 A:横浜市の化学機械メーカー「大川原化工機」の大川原正明社長など3人は、機械を不正輸出した疑いで逮捕・起訴されました。 社長ら2人は1年近く勾留されたほか、顧問だった男性は勾留中にがんが見つかり、亡くなりました。 ところが、検察は刑事裁判の直前に起訴を取り消します。つまり、「えん罪」だったのです。 Q:イラストは拘置所から法廷になりました。 A:今回争われているのは民事裁判です。 警察や検察の対応、特に捜査は違法ではなかったのか、そして逮捕・起訴で身柄の拘束を続けたことの責任が問われています。 また、機械は噴霧乾燥機で軍事転用の恐れがあるなどとされたのですが、実際は規制の対象にはあたらず、捜査は会社にも大

    起訴取り消し裁判きょう判決 身柄拘束の責任は
  • 報道ヘリは救助の妨げになっていないのか? NHK航空デスクに聞いてみた|NHK

    東日大震災の発生直後に、凄惨な被害を撮影したNHK仙台の報道ヘリ。搭乗した鉾井カメラマンと小嶋カメラマンの体験を、3月に「取材ノート」に掲載したところ、多くのメッセージをいただきました。 ネットでは報道ヘリについて厳しい意見を目にすることもあり、正直、記事を書く前は賛否が分かれると思っていました。しかし報道ヘリの役割について考えるきっかけになったというコメントが多く寄せられ、撮影した2人に届けさせていただきました。コメントを送っていただいた方、記事を読んでいただいた方に、改めて感謝申し上げます。 さて、記事にはたくさんの質問も寄せられました。 「報道ヘリって救助の妨げになっているのでは?」 「救助を求めている人の様子をテレビで伝えて、それで終わりなの?」 「NHKの報道ヘリ態勢ってどうなっているの?」 確かに、災害報道の際「報道のヘリの音で、現場で救助を求める人の声が聞こえなくなるのでは

    報道ヘリは救助の妨げになっていないのか? NHK航空デスクに聞いてみた|NHK
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