Enterprise ArchitectはUML 2.5,SysML 1.5,BPMN 2.0など、さまざまな表記方法に対応したモデリングツールです。 効率的なモデリングと数多くの支援機能の両方を提供し、販売開始から20年の累計では日本で約7万人が、全世界合計では100万人以上が利用しています。 広範囲をサポートする実用的モデリングツール Enterprise ArchitectはUML・SysML・BPMNなどの記法に対応するモデリングツールです。Visual Studioに似た操作体系に、「クイックリンク」に代表されるさまざまなモデリング支援機能を搭載しています。Enterprise Architectの持つ拡張機能を利用することで、UML・SysML・BPMN・DFDなどさまざまな表記方法を利用したモデリングが可能です。 Enterprise Architectは、設計開発で役に立つ
【2016/03/04追記】以前まとめたこのMVACという名前の設計は既に古くなっており、今はこのようなアーキテクチャで設計していません。 こんにちは。最近ははてなでMVACというアーキテクチャに則って開発をしているのですが、ようやく意味を理解できてきました。そこで今回は「Web Applicationを綺麗に設計するためのMVACという考え方」について、サンプルを交えながら説明していこうと思います。かなり長くなってしまったので、時間があるときにでもどうぞ。 MVACって? データソースやロジックを扱う「Model」、表示・出力を管理する「View」、複数のModelとControllerをつなぐApplication、ユーザのリクエストなどを受け取りViewやApplicationを制御する「Controller」の4つの要素を組み合わせてシステムを実装する方式。MVCをさらに抽象化した
プロセスモデル(英: process model)とは、何らかのプロセス(過程、工程)の模型(モデル)である。 たとえば、化学工学は「プロセス産業」と呼ばれるように、プロセスモデルが処理モデルである。 ビジネスプロセスモデルとは、企業の仕事の仕方のモデルである。 コンピュータでは、処理方法が「プロセスモデル」である。たとえば具体的には並列処理の方式などがある。 ソフトウェアプロセスは、ソフトウェアを設計し、利用し、廃棄する一連の流れ(過程)について、ひとつの視点を提供するものであり、人の作業とコンピュータの処理を含む。 コレット・ローランド[注釈 1]はプロセスモデルを次のように定義している[1]: 同じ性質を持つプロセスは1つのプロセスモデルに分類する。つまり、プロセスモデルはプロセスの抽象記述である。プロセスモデルが抽象的であるとすれば、個々のプロセスは実体化したものである。 プロセス
by Scott W. Ambler, Copyright 2003 効果的にアジャイルモデリングを行うには、さまざまな種類のモデリング手法を知っておく必要があります。残念ながら、これは口で言うほど簡単なことではありません。このページはまだ作成中ですが、さまざまなモデリング成果物の概要へリンクしています。各ページには、その成果物についの解説と、1、2の例、推奨文献へのリンクが含まれています。 モデリング成果物 ビジネスルール ビジネス/本質ユースケース 変更案 CRC(Class Responsibility Collaborator)モデル 制約事項 取り決めモデル データフロー図(DFD) 本質/ビジネスユースケース 本質ユーザインターフェースプロトタイプ ユーザ機能 自由形式の図 フローチャート 用語集 Logical Data Model (LDM) ネットワーク図 オブジェクトロ
目次: AMとは? AMの目的 AMの範囲 AMの価値、原則、プラクティスの概要 アジャイルモデリング(AM)とは? アジャイルモデリング(AM)は、ソフトウェアに基づくシステムを効果的にモデリングし、文書化するための、プラクティスに基づく方法論です。 簡単に言うと、ソフトウェア開発プロジェクトで適用できる、効果的で手軽にソフトウェアをモデリングするための価値、原則、およびプラクティスを集めたものです。 アジャイル(機敏)なモデルは、目的を達成するうえで「かろうじて使える」だけで十分であり、完璧である必要はないという割り切りのもとで作成されます。その結果、既存のモデルより効率的です。アジャイルモデリングという方法は、要求、分析、アーキテクチャ構築、設計に適用することができます。より詳しくはアジャイルモデリング(AM)とは何か?のエッセイを、今後出版されるアジャイルモデリングに関する書籍
いい加減、わけのわからない「たとえ話」はやめよう オブジェクト指向の入門書では、 「謎のたとえ話」から始まるものが多いように思います。 典型的な例は、はじめにでも挙げた、 「哺乳類を継承して犬と猫を作り、 『鳴く』というメッセージを送ると犬なら『わん』、猫なら『にゃあ』と鳴く」 って奴でしょう。 他にも、ちょっとWebをぐるぐるすると、清原選手をオブジェクトにしてみたり、 箪笥をオブジェクトにしてみたりなどなど、 およそプログラミングとはかけ離れた説明が蔓延しています。 こんな説明を読んで、なんだかわかったような気分になれる人は、 どっちかというと思考力に欠ける人なんじゃないかと思います。 「わけわからん」という反応のほうが技術屋としては正常でしょう。 いい加減、こういうわけのわからないたとえ話はやめたらどうかと。 あんなもん、わかったつもりの半可通と、 理解できない挫折組を生み出すだけで
○ER 図 (Entity Relationship Diagram) テーブルとテーブルの関連を表現する図 ■ER図に使用される記号 1 対 多 のリレーション 1 対 多(0の場合有り)のリレーション 1 対 1 のリレーション 1 対 1(0の場合有り)のリレーション ■ER図の作成方法 最初に大まかなデータの構造を書き、それをブレークダウンしながら作成します。 ▼①-------------------------------------------------------------------- ▼②-------------------------------------------------------------------- ▼③-------------------------------------------------------------------- ▲
統一モデリング言語(とういつモデリングげんご、英: Unified Modeling Language, UML)は、ソフトウェア工学で用いられる、汎用的かつ開発方面に特化させたモデリング言語である。システム設計を視覚的に図式化しての標準化されたモデリング手法の提供を目的にしている[1]。UMLの略語で呼ばれることが多い。オブジェクト指向分野でよく用いられている。 UMLは、数々の技法が乱立していた当時の業界に、標準化されたモデリング手法を普及させようとする目的から企画され、1994~95年のラショナルソフトウェアにて最初の版が作成された。グラディ・ブーチ、イヴァー・ヤコブソン、ジェームズ・ランボーらの手によるもので、彼らはスリーアミーゴスと呼ばれている[2]。彼らは96年までその改良を続けた[3]。 1997年にUMLは、Object Management Group(OMG)の標準モデ
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