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2009年3月6日のブックマーク (8件)

  • AmazonのKindle for iPhoneはキラーアプリになる?

    米国のApp Storeで3月3日、「Kindle for iPhone」がリリースされた。 これでiPhoneは突如、真の電子書籍リーダーとなり、入手しやすい豊富なコンテンツが一気にそろった。待てよ、確かにAmazonKindleアプリケーションを開発中だと言っていたけれど、まだそれから1カ月も経っていない。このアプリケーションが今リリースされたことに正直わたしは驚いている。しかも、電子書籍リーダーの新モデル「Kindle 2」が顧客に出荷開始された日(正式には2月24日)から、こんなにすぐに。 AmazonKindleの書籍をiPhoneに対応させたのは正解だ。同社の主要なデジタル事業は、コンテンツの販売であって、端末の販売ではないのだから。AmazonKindleを販売することで、デジタル書籍やオンライン雑誌など、端末で読める各種コンテンツの販売促進を目指している。 戦略として

    AmazonのKindle for iPhoneはキラーアプリになる?
  • エヴァアプリで花開くiPhoneビジネス

    2月24日、iPhoneのApp Storeに驚きが走った。iPhone向けの新作アプリ「EVANGELION vol.2 活動限界時計」がユーティリティの項目に、そして「EVANGELION vol.3 スタンプカメラ」が写真の項目に追加されたからだ。エヴァンゲリオンファンだけでなく、多くのiPhoneユーザーも、いよいよ慣れ親しんだアニメがiPhoneアプリに流れ込んでいくのか、と期待が高まったはずだ。 このアプリは、最初のリリースだったにもかかわらず「vol.2」「vol.3」というタイトルが付いていて、単発ではないことが伺えた。そうこうしているうちに、「EVANGELION vol.1 フレームカメラ」もリリースされた。あと1つリリースされれば、iPhoneのホーム画面に「エヴァ行」ができあがる。コレクターには、ますます楽しみな展開となってきた。 →アニメ・コミックコンテンツをiP

    エヴァアプリで花開くiPhoneビジネス
  • 「解雇されないだけマシ」「長時間労働こそ鑑」――上司が陥る10の勘違い

    ロバート・ハーフ・ジャパンは「管理職者の思い違い」に対する見解を発表した。「仕事があるだけ運がいいと思え」「長時間働く部下はいい部下」など、管理者の思い違いで士気をそがれた部下が転職しがちだという。 人材派遣企業ロバート・ハーフ・ジャパンは3月5日、「管理職者が陥りがちな思い違い」に対する10の見解を発表した。 (解雇されずに)仕事があるだけ運がいいと思え(Feeling people are lucky just have a job.) 達成不可能な場合でも、君ならできる、と仕事を振ればできるはず(Making work"mission impossible".) 部下と管理職は一心同体だ(Tying your employees' hands.) 長時間働く部下はいい部下だ(Equating busy with productive.) 景気好転は待つしかない(Waiting for

    「解雇されないだけマシ」「長時間労働こそ鑑」――上司が陥る10の勘違い
  • Microsoft、新検索エンジン「Kumo」の画像を公開

    Microsoftは3月3日、同社が新しい検索エンジン「Kumo」をテストしているという報道を認め、Kumoのスクリーンショットを公開した。 同社は現在Kumoのテストを社内のみで行っている。公開テストをしない理由について、「この種の社内テストはMicrosoftではよくあること。当社の製品の多くは、社内テストを行ってから公開するかどうかを決めている」とLive Searchブログで説明している。 また同ブログではKumoの検索結果画面のスクリーンショットを公開。ユーザーに意見を寄せてほしいと呼び掛けている。 MicrosoftがKumoというブランドとURLを利用していることから、Live Searchの名称を変更する可能性も報じられている。これについて同社は、テスターに対してテストであることを明確にするためにKumoという名称を使っており、名称変更についてはまだ検討中だと述べている。

    Microsoft、新検索エンジン「Kumo」の画像を公開
  • ネット利用の小学生、7割が「宿題ネットで調べる」

    内閣府がこのほど発表した「情報化社会と青少年に関する意識調査」の速報で、小中高生が学校の宿題の答えを調べるためにネットを活用している実態が浮き彫りになった。ネットを利用している小学生のうち67.2%、中学生は51.0%、高校生は48.5%が「ネットで学校の宿題の答えを調べている」という結果だ。 調査は今年3月9日から30日にかけ、調査員による個別面接で行い、小学生319人、中学生451人、高校生396人から回答を得た。 PCでネットを利用している小学生は全体の58.3%、中学生は68.7%、高校生は74.5%。携帯電話の利用率は小学生が31.3%、中学生が57.6%、高校生が96.0%で、携帯のネット機能は小学生全体の27.0%、中学生は56.3%、高校生は95.5%が利用していた。 PCネットの利用内容は回答が多い順に、小学生が「学校の宿題などの答えを調べたり探したりする」(67.2%)

    ネット利用の小学生、7割が「宿題ネットで調べる」
  • Expired

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  • ますます広がるSNSユーザー狙いのマルウェア

    ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のユーザーを標的にしたマルウェアが従来以上に活発化しているとして、US-CERTやセキュリティ各社が改めて注意を呼び掛けている。 US-CERTやセキュリティ各社は、2008年12月にSNS経由で感染するマルウェア「Koobface」に対する注意喚起を行い、Koobfaceの活動はMyspace.com、Facebook.com、Classmates.comなどで活動を確認していた。US-CERTによると、その後はhi5.comやfriendster.com、myyearbook.com、bebo.com、livejournal.comでもKoobfaceが猛威を振るっている。 Koobfaceは電子メールなどを通じてユーザーにビデオを見るように促し、ユーザーがリンクをクリックすると、Flash Playerのアップデートを求めるメッセージを表示

    ますます広がるSNSユーザー狙いのマルウェア
  • CIOを補佐するセキュリティ監督者の育成を――シマンテックが提言

    シマンテックは3月5日、企業が抱えるITリスクに関する記者説明会を開催し、情報セキュリティ対策を専任で担当する監督者「CISO」Chief Information Security Officer=最高情報セキュリティ管理責任者)の企業への導入を呼び掛けた。 CISOとは、顧客情報など重要な電子データの漏えいや社内システムへの不正アクセス、システム障害といった企業のITが関係する事件や事故のリスクへ専門的に対処する職務。説明したグローバルコンサルティングサービス担当執行役員のテルミ・ラスカウスキー氏によれば、CISOは経営層に近い立場で情報セキュリティ活動を指揮し、社長やCEOなどへの進言やCIOの業務を補佐を行う。セキュリティの観点で現場部門と経営層をつなぐ役割を果たす。 こうした立場の役職は、米国では大企業を中心に導入が進みつつあるものの、国内企業で設置しているケースはほとんどないとい

    CIOを補佐するセキュリティ監督者の育成を――シマンテックが提言