最近、食事をとるのが面倒くさくてお湯ばかり飲んでおりました。そのせいで頭に栄養が行きわたらなかったのでしょうか、こんなことを考えました。それはお湯は生きているのかということです。 「水は言葉がわかる」という説があるじゃないですか。説だか与太話だかは知りませんが、水に綺麗な言葉を聞かせると綺麗な結晶を作り、汚い言葉を浴びせると汚い結晶を作るとかいうやつ。これを根拠にして「水は生きているぜー」とかいう、いわゆる水伝とかいうやつです。 ファンタジー思考全開で行くと「水が生きてる」ってのはなんか分かるじゃないですか。分かるっつうか、そういうことを考える人の気持ちが想像できなくはないっつうか。だいたい、生きてるっぽい雰囲気があるからこそ、水伝がこれだけ広まったりしたわけじゃないですか。でもこれがお湯だったらどうですかね?生きてないっぽい感じがしませんか?たとえ凍らせても我々にメッセージを伝えんとする