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地方と鉄道に関するamino_acid9のブックマーク (2)

  • バスが列車にトランスフォーム! 世界初の公共交通DMVに乗ってきた

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:マウスポインタの移動距離は一日1.2km! 距離計を作って確かめる > 個人サイト NEKOPLA Tumblr DMVって何だ? DMVは「Dual Mode Vehicle」の略で、日語にすると「2つのモードを持つ乗り物」。2つのモードとは、「バス」と「列車」のことである。 こちらがDMVの車両。かわいいボンネットが目を引くが、これだけなら誰が見てもバスだ 車内からの光景を見ても、やはりただのバスだけど…… なんとこの車両、線路の上も走れてしまう! 車体や運転席はバスなのに、窓からの風景は鉄道である。脳が混乱する このように、バスであり列車でもある、道路と線路の両方を走行可

    バスが列車にトランスフォーム! 世界初の公共交通DMVに乗ってきた
  • 貴重すぎる鉄道遺産「三弦橋」―夕張シューパロダム完成で間もなく水没へ

    断面が三角形の形をしている三弦橋 三弦橋は、日初の三弦構造をもつ下路ワーレントラス鉄道橋。大夕張営林署が木材を輸送する目的で敷設した下夕張森林鉄道・夕張岳線のルート上にあった。正式名称は大夕張森林鉄道夕張岳線「第1号橋梁」。総延長は381.80m。西側から順番に、39mスパン1連、川があった場所に77mスパン1連、52mスパン5連、合計7連の鋼製下路ワーレントラスからなっている。なんといっても、断面が三角形の形をしているのが最大の特徴だ。これには工事費用削減と景観への配慮があったとされ、四角い橋に比べ軽く、重心を低くし、安定させることにもつながった。この特異な構造の橋梁は世界的にも珍しく、産業遺産として高い評価を得てきた。 写真(上): 道道136号夕張新得線側の高台から見る三弦橋。 写真(下): 一部枕木が残る三弦橋内。森林鉄道の運転士からはこのように見えた。 ※いずれも、写真提供:L

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