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生物とscienceに関するamino_acid9のブックマーク (73)

  • 大阪市立大学 - 光合成酸素発生の謎を解明-神谷信夫教授(複合先端研究機構)らの研究成果がネイチャー誌に掲載

    「人工光合成への足がかりへ!」 大阪市立大学・複合先端研究機構の神谷信夫教授(物質分子系専攻)と岡山大学大学院自然科学研究科の沈建仁教授(バイオサイエンス専攻)らの研究グループは、光合成において光エネルギーを利用し、水を分解して酸素を発生させる反応の謎を解明しました。太陽の光エネルギーを生物が利用可能な化学エネルギーに変換する機構を解明し、地球の環境問題、エネルギー問題、料問題の解決に貢献する画期的な成果といえます。研究の成果は、米国東部時間4月17日13時発行の英国雑誌「Nature」オンライン版にResearch Articleとして掲載されています。 発表雑誌 発表雑誌:Nature 論文名: " Crystal structure of oxygen-evolving photosystem II at a resolution of 1.9 Å " 「酸素発生光化学系I

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    amino_acid9 2011/04/22
    でっかい複合体なのに分解能高いなあ。結晶の質を上げるの大変だったんだろうな。
  • 世界初、野性ペンギンが動画撮影に成功!? 南極観測隊がカメラ取り付け - MSN産経ニュース

    【観測船「しらせ」=芹沢伸生】第52次南極観測隊(山内恭隊長)が、野性のペンギンにビデオカメラを取り付け、海氷下の行動を記録することに世界で初めて成功した。エサを捕る瞬間や極地の海底など、普段は見られない世界が映っており、生態解明の進展に期待が集まっている。 撮影したのは国立極地研究所の高橋晃周(あきのり)准教授(38)と渡辺佑基助教(32)。2人は南極・昭和基地の南、約20キロのアデリーペンギン繁殖地で、昨年末から今年2月上旬まで約1カ月半、観測小屋で生活し調査を行った。 ペンギンの背中に直径21ミリ×長さ80ミリ、重さ33グラムの映像記録装置「ビデオロガー」を特殊テープで固定した。設定時刻以降に水を感知するとスイッチが入り90分間録画する仕組みで、メーカーと共同開発した。 15羽に取り付け14羽の装置回収に成功。うち、10台が壊れずにデータを記録していた。そこには、氷上から一斉に群れで

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    amino_acid9 2011/03/07
    映画化希望
  • ショウジョウバエの活動リズム、暗黒下でも変化なし 京大が54年間、1300世代を飼育し突き止める  - MSN産経ニュース

    ショウジョウバエを54年間、1300世代にわたって暗黒の条件下で飼育しても、光をあてると昼夜のある生活をする生物とほぼ同じ約24時間周期の活動リズムを示すことを、京都大学の今福道夫名誉教授(動物行動学)らが突き止めた。3月1日に日動物学会の学会誌に掲載される。 ハエの1300世代は人間に置き換えると3万2500年に相当。旧石器時代の終わりに洞窟に入ったままの人間を現代に初めて光のある世界に連れ出しても、活動リズムは外にいた人とほぼ同じになるという形だ。 暗黒のびんの中でショウジョウバエを飼育する研究は昭和29年11月、理学部動物学教室の故森主一教授が開始。その後、歴代の教員や学生らが引き継ぎ、今福名誉教授は35年以上、その中心となってきた。 実験は、1300世代にあたる約100匹を3グループに分けた。1つは卵の段階から12時間周期で光をあて、あとの2つは1回だけ、3・5時間と7・5時間光

    amino_acid9
    amino_acid9 2011/03/01
    目は退化してないんだろうか
  • オーランチオキトリウムが、日本を産油国にする(1) | WIRED VISION

    オーランチオキトリウムが、日を産油国にする(1) 2011年2月25日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 2010年12月、「オーランチオキトリウム」という聞き慣れない生物が新聞やネットのニュースで大きな話題を呼んだ。これは、オイルを作る藻類の一種で、従来よりも10倍以上高いオイル生産能力を持つという。バイオ燃料はいったいどこまで実用化に近づいているのか? バイオ燃料を長年研究してきた、筑波大学大学院の渡邉信教授にうかがった。 燃料としてそのまま使えるオイルを作る「オーランチオキトリウム」 オーランチオキトリウムは、ラビリンチュラという従属栄養生物の一種。光合成はせず、有機物をエサとして取り入れる。 ──オイル生産効率の高い藻類「オーランチオキトリウム」の

    amino_acid9
    amino_acid9 2011/02/25
    炭化水素を生成する藻類の可能性、大量生産への課題など。わくわくする記事。
  • 代理母はアフリカ象、凍結細胞でマンモス再生 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    約1万年前に絶滅したマンモスをクローン技術で復活させる計画を進める入谷(いりたに)明・近畿大生物理工学研究科教授(京都大名誉教授)らの研究グループが、今年から取り組みを格化させる。 凍結細胞から正常なDNAを取り出す技術を確立したほか、良質なマンモス組織が今夏、ロシアのマンモス研究所から入手できる見込み。入谷教授は「実現可能な体制がようやく整った」と自信をみせる。 計画では、核を抜いた象の卵子にマンモスの細胞の核を入れて、マンモスの遺伝子を持つクローン胚を作製。それを代理母となる象の子宮に移し、赤ちゃんマンモスを誕生させる。研究は1997年に始まり、3回のシベリア凍土の発掘調査でマンモスの皮膚や筋肉組織を得た。だが、細胞核の大半が氷の結晶で傷付いていて利用できず、計画はいったん頓挫した。 2008年、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の若山照彦博士が、16年間凍結保存し

  • asahi.com(朝日新聞社):生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日本で有望株発見 - サイエンス

    藻類「オーランチオキトリウム」の沖縄株=筑波大提供  藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が高いタイプを沖縄の海で発見した。チームは工業利用に向けて特許を申請している。将来は燃料油としての利用が期待され、資源小国の日にとって朗報となりそうだ。茨城県で開かれた国際会議で14日に発表した。  筑波大の渡邉信教授、彼谷邦光特任教授らの研究チーム。海水や泥の中などにすむ「オーランチオキトリウム」という単細胞の藻類に注目し、東京湾やベトナムの海などで計150株を採った。これらの性質を調べたところ、沖縄の海で採れた株が極めて高い油の生産能力を持つことが分かった。  球形で直径は5〜15マイクロメートル(マイクロは100万分の1)。水中の有機物をもとに、化石燃料の重油に相当する炭化水素を作り、細胞内にため込む性質がある。同じ温度条件で培養すると、これまで有望

    amino_acid9
    amino_acid9 2010/12/15
    素晴らしい発見だが実用化へのハードルは高そう。
  • Home | My Site

    ドラッグストアや薬局、ネット通販で商品を探してみると、美白対策クリームや石鹸がいろいろと販売されています。このような市販のクリームでデリケートゾーンの黒ずみは解消できるのでしょうか? デリケートゾーンの黒ずみに効果の期待できる市販クリームを紹介します。 アソコの黒ずみに悩んでいる女性は多く、女性誌でもデリケートゾーンの黒ずみの悩みに関して取り上げられることがあります。足の付け根というケースもあれば、ビキニラインやひだの部分などのデリケートゾーンの黒ずみが色素沈着しているという方もいるでしょう。 ​ 市販クリームの中で、このようなデリケートゾーンの黒ずみが解消されたという口コミもツイッターなどで見られます。そういった口コミをざっと見ると、デリケートゾーンの黒ずみクリームで対策したとかイビサクリームやハーバルラビットが良かったという口コミが出てきます。その他には、ケシミンのような医薬部外品やニ

  • コケが重金属廃水を浄化する(1) | WIRED VISION

    コケが重金属廃水を浄化する(1) 2010年9月24日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 生物の持てる力を環境技術に活用しようという動きが広まっている。独立行政法人理化学研究所と、DOWAグループが共同で開発しているのは、コケを利用した重金属廃水処理システム。工業原料以上の鉛蓄積能力を備えたヒョウタンゴケが見つかったことで、事業化も展望に入ってきた。研究とビジネス展開について、理化学研究所の井藤賀操博士、榊原均博士、DOWAテクノロジーの中塚清次博士、川上智博士にうかがった。 鉛だけを取り入れるコケが見つかった! 野山で観察されるヒョウタンゴケの茎葉体。なお、浄水装置に使われるのは糸状の原糸体である。(写真:James K. Lindsey) ──重金属を含

  • asahi.com(朝日新聞社):暗闇で56年、1300世代経たハエの求愛行動に変化 - サイエンス

    暗黒ショウジョウバエ(右)。野生型のショウジョウバエ(左)とほとんど外見は変わらない=布施直之さん提供  ショウジョウバエを56年間1300世代以上にわたって暗闇で飼育することで、京都大学が進化の謎の解明に挑んでいる。ハエは今のところ、外見の変化はほとんど見られない。しかし、求愛行動に変化が起きていることがわかってきた。  この「暗黒ショウジョウバエ」は1954年、理学部動物学教室の故森主一教授が飼い始めた。これまで計4代の教授が飼育し、光のない環境が進化にもたらす影響を調べる研究を続けている。  2007年に文部科学省の「グローバルCOE(卓越した拠点)」として、京都大で生物の多様性と進化についての研究プロジェクトが始まり、この暗黒バエが課題の一つになった。黒いプラスチックの箱の中で約100匹を飼育し、遺伝情報(ゲノム)などを総合的に調べる研究に取り組んでいる。  暗黒ショウジョウバエは

  • asahi.com(朝日新聞社):草むらの中でキラリ ピンク色のバッタだ! 山口 - 社会

    見つかったピンクのバッタ=山口市仁保中郷  山口市徳地の「国立山口徳地青少年自然の家」の草むらで8月30日、同市仁保中郷の小学6年丸尾悠久君(11)が、全身ピンク色のバッタの幼虫を見つけた。学校に持って行き、クラスの友達と一緒に育てるつもりだという。  丸尾君がバッタを見つけたのは同日昼ごろ。友達と草滑りをしているとき、草むらの中にピンク色に光っているものが見えたので近づいてみるとバッタだったという。  「ピンク色のバッタは初めて見た」と丸尾君。岐阜市にある名和昆虫博物館の名和哲夫館長(55)は「べ物という説や、遺伝という説もあるが、はっきり分かっていない」と話す。丸尾君はこれまで昆虫に興味がなかったが「これから、珍しい虫をもっと捕ってみたい」と話していた。

    amino_acid9
    amino_acid9 2010/09/01
    黒色に続いてピンク色とは
  • お知らせ : 京都新聞

  • キャベツは嘘つき狼少年だった 多め信号で害虫の天敵呼ぶ - MSN産経ニュース

    キャベツが、1つの葉に集中して卵を産みつけるガの一種、コナガの幼虫にべられた際、特殊な物質を大量に放出して被害が実際よりも多いように装い、コナガの天敵のハチを多く呼び寄せることを、京都大学の高林純示教授(生態学)らの研究チームが突きとめ、18日付(日時間)の米科学誌「プロスワン」(電子版)に掲載された。 害を受けた植物は葉の内部で化合物を合成し、害虫の天敵を呼び寄せる揮発性の物質を作って葉から放出。キャベツもこの性質をもつ。 研究チームは害を受けたキャベツが放出するこの物質量の変化を計測。1つの葉に卵を1つしか産み付けないモンシロチョウの幼虫にべられたキャベツがダメージの程度に比例して物質を増加させる一方、コナガの幼虫の場合は被害の程度に関係なく、大量の物質を放出していたという。 研究チームは、キャベツが幼虫の唾液(だえき)の成分でより害の危険性が高いコナガを識別し、大量のハチ

  • 緑のアジサイ 実は病んでいます… 病原細菌「ファイトプラズマ」に感染 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    変形など被害 青、紫、ピンク…と梅雨を彩るアジサイだが、時として花(萼(がく))が葉のように濃い緑色のものがある。観賞用として珍重されることもあるが、実は植物の形を変え、農作物などに被害を及ぼす病原細菌「ファイトプラズマ」による病気だ。細菌そのものは人体に害はないが、自宅の庭などに見つけた場合には感染が広がらないよう隔離や処分などの対応が必要という。(草下健夫) ◆さまざまな症状 「海外では緑色のアジサイもあるが、日で緑のものはファイトプラズマの症状と見てよい」と説明するのは、東大大学院農学生命科学研究科の難波成任(なんば・しげとう)教授(植物病理学)。 ファイトプラズマは植物の細胞内に寄生する細菌の一種。一般的に夏場に多く見られる体長数ミリのセミの仲間「ヨコバイ」が、感染した植物の汁を吸った後、ほかの植物の汁を吸って感染を広げていく。植物自身の繁殖や人間による挿し木などでも拡大する。症