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2010年11月18日のブックマーク (5件)

  • 「世界の火薬庫」になった日本列島 激突する米、中、露、日の軍事、外交力 | JBpress (ジェイビープレス)

    11月2日、中国だけでなく、米国、韓国、英国、フランスなど各国の北京駐在記者から同じような電話がかかってきた。共通していたのは、内容だけではない。筆者を考え込ませたのはその「同情的」とも言える口調であった。 何はともあれ、外国のジャーナリストたちが日の動向に注目してくれているのは、ありがたいことだ。自らをそう慰めるしか手立てはなかった。 11月3日、広東省に出張していた筆者は、現地の中学生と交流する機会を得た。政治に話が及ぶ。中国の小中高生は、地域や学力を問わず、国際関係に大きな興味を抱く。国家の経済発展に勢いがあり、それを肌身で感じるからだろうか。 自国民が海外の人たちからどう思われているか、という「私の国際関係」に、極度にセンセーショナルになっているからだろうか。 講演が終わり、荷物を整理し終えた。事の会場に向かおうかというまさにその時、見るからにシャイで、交流会でもおとなしくして

    「世界の火薬庫」になった日本列島 激突する米、中、露、日の軍事、外交力 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 【武装判明】ヘリ搭載漁業監視船「漁政310」、ついに尖閣海域へ投入か-蒼き清浄なる海のために

    中国は、尖閣諸島沖で海上保安庁巡視船と中国漁船が衝突した事件を受け、自国漁船の保護を目的に同諸島周辺での監視活動を常態化する方針を表明。最新の監視船投入で、海洋権益保護に対する強い姿勢を示す狙いとみられる。  国営新華社通信(電子版)によれば、監視船は2580トンで、最高速度22ノット。農業省の李建華漁業局長は、「海洋権益を守る任務は今後、一層重くなる。さらに多くの先進的な監視船建造を計画している」と語った。 漁政310は東シナ海での任務終了後、南シナ海に投入され、漁船保護活動の指揮に当たる予定。同通信は「南シナ海の海洋・漁業権益を防衛する新たな有力武器になる」と伝えている。 【北京=品田卓】中国国営の新華社によると、ヘリコプターを搭載した新型漁業監視船が16日、広州から東シナ海に向け出航した。中国農業省「漁政310」で、「重点海域」を巡視するという。尖閣諸島(中国名・釣魚島)周辺海域

    amino_acid9
    amino_acid9 2010/11/18
    中国側は着々と次の段階へ、一方日本はビデオ流出騒動でテンヤワンヤ。どうしてこうなった
  • 尖閣周辺にヘリ搭載監視船 中国初、南シナ海も航行 - MSN産経ニュース

    ヘリコプターを搭載した中国初の漁業監視船が16日午前11時(日時間同正午)ごろ、中国広東省広州市を出港し、中国漁船保護のため東シナ海の尖閣諸島周辺へ向かった。中国の通信社、中国新聞社などが伝えた。 中国はヘリ搭載の漁業監視船を、周辺国と領有権を争う南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)、西沙(同パラセル)両諸島周辺にも航行させる考え。農業省当局者は「中国の漁業権益を守る有力な武器となる」と強調している。 この漁業監視船は2機のヘリを搭載し、最新の通信システムを備えているという。(共同)

  • 「え、どうしよう」から一転 「イトカワ」サンプル回収の意義と“ドキドキ”

    はやぶさのカプセル内部は「とてもきれい」だったが、空っぽだと分かると「真っ青になった」──小惑星から“生”の状態のサンプルを手に入れたことで、「新しい学問が立ち上がる材料になる」と期待する。 「へらを持つ手は震え……なかった。冷静だった」──小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った微粒子が小惑星「イトカワ」のものだったことが判明したが、空っぽに見えたカプセルから微粒子を見つけ、分析にかけてイトカワ由来と断定するまでの道のりは、はやぶさの旅と同じくらい「波瀾万丈でハラハラドキドキ」だったという。 微粒子はわずかな量だが、現在の微量分析の精度は高く、“生”の状態の小惑星のサンプルを人類が直接調べられる初のチャンスになる。「新しい学問が立ち上がる材料になる」と、サンプルの回収・分析を担当する「キュレーションチーム」の科学者陣は声を弾ませる。 「え、どうしよう」から一転 1500ものサンプルが キュレ

    「え、どうしよう」から一転 「イトカワ」サンプル回収の意義と“ドキドキ”
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