中国海軍のフリゲート艦が海上自衛隊の護衛艦に射撃管制用のレーダーを照射した問題について、中国外務省の華春榮報道官は6日の定例記者会見で「われわれも報道によって初めて知った。関係部門に聞いてほしい」と繰り返し述べ、外務省としては事実関係について、直接、知らなかったという立場を示しました。
LinuxコミュニティであるLinuxQuestions.orgが2月5日、年次プロジェクト人気ランキング「2012 LinuxQuestions.org Members Choice Awards This」を発表した。今年はデスクトップでは「Slackware」、プログラミング言語では「Python」などが高い支持を集めた。 2012 LinuxQuestions.org Members Choice Awards ThisはLinuxQuestions.orgが毎年行っている調査で、会員に合計31のカテゴリから最も優れていると思うソフトウェアやプロジェクトを投票してもらい、結果を集計したというもの。混戦となったデスクトップディストリビューションでは、20.59%の得票率でSlackwareが最優秀賞に輝いた。次点は「Ubuntu」で17.02%、人気が高まりつつある「Linux Mi
事件に対する報道 小野寺防衛大臣は緊急に記者会見し、東シナ海で先月30日、中国海軍のフリゲート艦が海上自衛隊の護衛艦に射撃管制用のレーダーを照射していたことを明らかにしました。小野寺防衛大臣は「大変異常なことであり、一歩間違えると、危険な状況に陥ることになると認識している」と述べ、外務省が中国側に抗議したことを明らかにしました。 出典:中国艦船が海自護衛艦にレーダー照射 続報も出ているが、火器管制レーダーを数分という長時間照射することは、いつでも実際に武器を使える状態ということであり、とても危険な行為だ。 西部劇に例えると、2人のガンマンがお互いに銃を向け合っている中、撃鉄を上げる行為と言える。現場には相当の緊張が走っただろう。 事件の整理 中国海軍 :ジャンウェイⅡ級フリゲート 海上自衛隊:護衛艦「ゆうだち」 事件の概要:ジャンウェイⅡ級のフリゲート(艦名不明)が「ゆうだち」に向け射撃管
◆武力行使にあたり、対水上戦闘も有り得た 中国海軍が危険な火遊びを行いました、武力攻撃ではありませんが国際法上の武力行使にもあたり、状況によっては対水上戦闘も有り得た事態です。 先月30日、東シナ海の公海上を行動中の海上自衛隊護衛艦ゆうだち、に対し中国海軍の江衛Ⅱ型フリゲイトが3kmの距離から射撃管制レーダーにより数分間に渡り照準する事態が発生しました。江衛Ⅱ型は満載排水量で護衛艦ゆうだち、の三分の一程度の小型艦ですが、搭載している火砲や誘導弾は水上戦闘艦の実装備であり、海上自衛隊以外の国においては海軍交戦規定により自衛のための予防措置として反撃を行う規定を有する海軍もあるため、非常に危険な行為に他なりません。 水上戦闘艦には、基本的にレーダーは二種類あり、周辺の状況把握と索敵用に用いるもの、そして射撃を行うものの二種類が搭載されていますが、索敵用のものは航海レーダーとして衝突防止などの状
アレルギー性鼻炎である筆者が最近はまっているのは、「鼻うがい」です。大型のドラッグストアでは、市販の鼻うがい薬に「売れています!」とポップが貼(は)ってある人気ぶり。でも、その方法など詳細についてはあまり知られていないようです。 そこで、正しい情報を知るべく、耳鼻咽喉科専門医でとおやま耳鼻咽喉科院長の遠山祐司先生にお話をうかがいました。 ■真水で鼻うがいをしてはいけない ――鼻うがいがどのようなものか教えてください。 遠山先生 「鼻洗浄」とも呼びます。鼻から専用の洗浄剤や生理食塩水を注入して、ほこり、ウイルス、うみなどの汚れを取り除く方法です。 鼻の奥にあたる上咽頭(じょういんとう。鼻の奥とのどの境界付近で、その少し前方の耳管咽頭口からは中耳とつながっています)まで洗うことができるので、鼻をかむよりすっきりとした感覚になります。 ――アレルギー性鼻炎や花粉症など、鼻のトラブルの改
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く