『「闇」へ』でオスカーを受賞したアレックス・ギブニー監督、外野手の捕球を妨害して人生が変わってしまった男を描く-トライベッカ映画祭- アレックス・ギブニー監督 映画『エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?』や『「闇」へ』などの秀作を残してきたアレックス・ギブニー監督が、現在開かれているトライベッカ映画祭(The Tribeca Film Festival)で、新作『キャッチング・ヘル(原題) / Catching Hell』について語った。 同作は、2003年に大リーグのフロリダ・マーリンズとシカゴ・カブスがナショナルリーグのチャンピオンシップで戦ったその第6戦、ワールドシリーズまで後5つのアウトを取れば良かったシカゴ・カブス。ところが、次のプレイで3塁側のファウルグランドに飛んだボールを、当時のカブスでレフトを守っていたモイゼス・アルーが捕球する前に、ファンの一人、スティーヴ・バー
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