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ブックマーク / japan.cnet.com (26)

  • ローソン、「LAWSON Wi-Fi」のログイン方法を見直し--ユーザーの反発受け

    ローソンは4月10日、全国のコンビニエンスストアで提供する無線LANサービス「LAWSON Wi-Fi」のログイン方法および規約内容を変更すると発表した。準備が整い次第、早期に実施するとしており、開始時期については改めて案内するとしている。 LAWSON Wi-Fiは、共通ポイントカード「Ponta」の会員であれば、24時間無料で利用できるスマートフォン向け無線LANサービス。4月6日に全国約6000店舗でサービスを開始していたが、そのログイン方法や規約内容について、ユーザーから不満の声が挙がっていた。 具体的には、LAWSON Wi-Fiを利用するには、Android端末向け「ローソンアプリ」(iPhoneには5月ころ対応予定)でログインする必要があるが、その際にPonta会員ID、電話番号、誕生日の入力が必要になる。しかし電話番号や誕生日などの情報は、誰でも比較的簡単に入手できてしまう

    ローソン、「LAWSON Wi-Fi」のログイン方法を見直し--ユーザーの反発受け
    amino_acid9
    amino_acid9 2012/04/10
    IMEIやIMSIについての記載なし。特に問題ないと思ってるのか、それも含めてのアプリ、規約見直しなのか分からない
  • グーグルの「Street View」はPCや携帯電話の位置情報も収集--仏当局が確認

    Googleの「Street View」撮影車両が、ノートPCや携帯電話、その他のWi-Fi対応デバイスの位置情報を世界各地で大量に収集していたことを、米CNETは確認した。プライバシーに関する新たな懸念を生む行為だ。 Street Viewの撮影車両は、Wi-Fiのアクセスポイントの位置情報を収集しているとされていた。しかしGoogleはそれ以外にも、Wi-Fiネットワークを利用しているコンピュータその他のデバイスについて、固有の識別子と所在地住所を記録し、そのデータを数週間前までGoogle.comを通じて公開していた。 先ごろ米CNETに対して、フランスのデータ保護当局である情報処理と自由に関する国家委員会(CNIL)からコンタクトがあり、Street View撮影車両が固有のハードウェアIDを収集していたことが、CNILの調査によって確認されたとの情報がもたらされた。2011年3月

    グーグルの「Street View」はPCや携帯電話の位置情報も収集--仏当局が確認
  • モジラ、「Firefox 3.6」でPowerPC搭載Macのサポートを終了か

    Firefoxは、現行バージョンがPowerPC搭載Macのユーザー向けに提供される最後のバージョンになる可能性がある。 最終的な決断は利用状況データに基づいて下される予定だが、新ブラウザ「Firefox 4」における改良が技術的に困難であったことから、Firefox 4はIntelベースのMacでしか動作できない可能性が高い。 MozillaのFirefox担当ディレクターを務めるMike Beltzner氏は米国時間8月24日付けのメーリングリスト投稿で、「Firefoxを利用するPowerPCユーザー数に関するデータを収集中だが、Firefox 4ではPowerPCをサポートしないという結論に至る可能性が高い」と述べた。 Beltzner氏は、Firefox 4のPowerPC上での稼働を困難にする2つの新機能を指摘した。1つめは、メインブラウザのクラッシュを回避するためにAdobe

    モジラ、「Firefox 3.6」でPowerPC搭載Macのサポートを終了か
  • 「Street View」車両によるWi-Fiデータ収集問題で、第三者機関が報告書を作成

    Googleが「Street View」撮影時に行ったWi-Fi情報分析プロジェクトで個人の通信データが収集された件で、この際に使用されたコードを第三者機関のStroz Friedbergが審査した。その結果、決定的な証拠は見つからなかったが、Googleの嫌疑を晴らすものにもならなかった。 米CNETでは、Stroz Friedbergが作成した21ページの報告書の写しを掲載している(PDFファイル)。Googleは社内調査の一環として、法律事務所Perkins Coieを通じてこの報告書の作成を依頼し、調査費用も負担している。社内調査は、Street Viewの撮影用車両が3年にわたり、パスワードで守られていない無線ネットワークからデータを収集可能な状態にあった経緯を調べるもので、この問題でGoogleは世界中で苦しい立場に立たされている。 今回の報告書では、Googleのコード(「g

    「Street View」車両によるWi-Fiデータ収集問題で、第三者機関が報告書を作成
  • 毎日新聞社内で何が起きているのか(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    電凸が引き起こしたすさまじい破壊力 毎日新聞の英語版サイト「毎日デイリーニューズ」が女性蔑視の低俗記事を長年にわたって配信し続けていた問題について、この一か月の間、毎日新聞社内外のさまざまな人と会った。 その結果わかってきたのは、この事件が毎日のみならず新聞業界全体に与えたインパクトた影響は皆さんが想像しているのよりもずっと大きく、その破壊力はすさまじい状況を引き起こしているということだ。これはインターネットとマスメディアの関係性を根底からひっくり返す、メルクマールとなる事件かもしれない。 何が起きているのかをざっと説明しておこう。まず最初は、ウェブサイトへの広告から始まった。ご存じのように毎日のニュースサイトである「毎日jp」の広告は、7月中旬から一時全面ストップした(現在は復活している)。毎日に広告を配信するアドネットワークを運営しているヤフーが、広告供給を停止したからだ。名前は公開で

    毎日新聞社内で何が起きているのか(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
  • 毎日新聞社内で何が起きているのか(下):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    毎日上層部と会って話した 7月20日に毎日新聞が低俗記事についての検証紙面を掲載したが、その直前に私は同社の上層部の人と話す機会があった。このとき私は、次のように話した。 ――マスメディアとインターネットの対立は、団塊の世代をはじめとする中高年と、30代のロストジェネレーション世代を中心とした若者層の世代間対立という背景事情を持っている。この対立はブログ論壇がネットの空間の中に現れてきた2004年ごろからくすぶりはじめて、2005年には郵政解散でこの対立が顕在化し、小泉元首相批判を繰り返したマスメディアに対しネット世論は小泉指示に回った。小泉圧勝という結果は「マスメディアよりもネット世論の方が正しかった」という初めての勝利体験をネットの世界にもたらしたが、しかしその後はこうした対立が鮮明になるような状況は生まれてきていなかった。これがある種の焦燥感となって「ブログの世論はリアルに何の影響も

    毎日新聞社内で何が起きているのか(下):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan