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ブックマーク / opensource.srad.jp (3)

  • Firefox 75で導入されたアドレスバーの拡大/縮小仕様、てんかんの引き金になると報告を受け対応 | スラド オープンソース

    Firefox 75ではアドレスバーにフォーカスへの入力時、自動的にアドレスバーが拡大表示されるといった仕組みが導入されたのだが、この挙動に対しててんかん発作の引き金になるとの指摘が出ている(MozillaのBugzilla)。 Firefox 75以降では、アドレスバーをクリックするなどしてURLやテキストを入力できる状態になると、アドレスバーが枠から浮き上がるかのように拡大され、また頻繁にアクセスするサイトや過去の履歴などから表示するページの候補などが表示される。しかし、この挙動が視覚的な刺激となり、てんかん発作が引き起こされたという報告がBugzillaに寄せられた。そのため、FirefoxではOSの設定で「動きを減らす」(Reduce motion)を有効にした場合にこの動きを抑制するように変更すると共に、設定オプションでもこの挙動を変更できるようにするとのこと。

    amino_acid9
    amino_acid9 2020/06/15
    77からUIアニメーションの制御が変わったみたいでui.prefersReducedMotionを設定してもこのMegabarとやらだけは無効に出来ず大変鬱陶しかったのだけど、こんな問題も起こってたのね
  • GNOMEのファイルマネージャーで任意のVBScriptコードを実行可能なバグ「Bad Taste」 | スラド オープンソース

    GNOMEのファイルマネージャー「GNOME File (Nautilus)」で任意のVBScriptコードを実行可能な脆弱性「Bad Taste」が発見された(発見者による解説記事、 The Registerの記事、 Neowinの記事、 Bleeping Computerの記事、 CVE-2017-11421)。 問題はWindowsの実行ファイル(.exe)やWindowsインストーラーパッケージ(MSIファイル: .msi)などのアイコンをGNOME File上で表示するために使われる「gnome-exe-thumbnailer」のバージョン0.9.4-2以前に存在し、Wineがインストールされた環境で再現する。また、GNOME Fileのほか、「Cinnamon Nemo」や「MATE caja」といったファイルマネージャーも影響を受けるとのこと。 バージョン0.9.4-2までの

    GNOMEのファイルマネージャーで任意のVBScriptコードを実行可能なバグ「Bad Taste」 | スラド オープンソース
    amino_acid9
    amino_acid9 2017/07/24
    gnome-exe-thumbnailer + Wineの合わせ技
  • OpenBSDがOpenSSLの大掃除に着手、「OpenOpenSSL」サイトも立ち上がる | スラド オープンソース

    OpenBSDがOpenSSLの大掃除に着手しています(slashdot)。 たとえばlibssl/src/sslを見ると、CVSに罵倒と修正がひっきりなしに記録されています。 Heatbleed対策のパッチだけで満足しなかった理由は、彼らから見てHeartbleedが単なるバグや仕様の問題ではなく、セキュリティ意識の問題から産まれたものだからです。 何年も前から 「OpenSSL はサルが書いてるんだろう」と揶揄していたとおり、OpenSSL コードの品質が低いことをOpenBSD開発者たちは知っていましたが、それが意識や責任感の問題だという確信はまだなかったのかもしれません。 OpenBSD にはメモリ防護機構がありますので、Heartbleed脆弱性があっても当初、malloc.confにJオプションを付ければfree済みメモリはシュレッダーにかけられ秘密は漏れないだろうと思ったそう

    amino_acid9
    amino_acid9 2014/04/18
    怒りのOpenBSD
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