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![ナンシー小関風スタンプ? | 令和鸚鵡籠中記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2302e44c95c7e474fefb218540004f95dc47a4bb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimaging.jugem.jp%2Ftemplate%2Fimg%2Fjugem_og-image.png)
辛口のコラムニストであり、独創的な消しゴム版画家でもあったナンシー関が亡くなったのは2002年6月。コラムの芸風(?)を似せた感じの人はいるけれど、消しゴム版画を受け継ぐ人はいなかった……と思ったら、昨年10月から、ソーシャル・ネットワーキング・サイト、mixi(ミクシィ)のコミュニティーでその趣向が復活していた。 コミュニティー「ナンシー関的顔面スタンプ」の管理人、ナンシー小関さんは、コンピューター・グラフィックス・デザインの仕事をされている方。ナンシー関の消しゴム版画風の肖像画を、グラフィックソフトを使ってパソコンで作成し、かなりの作品レベルにまで仕上げて同コミュニティーで発表している。 それらの作品を収めた「ナンシー小関の顔面スタンプ」まで出版され、その反響はmixiの枠を越えてブログの世界にも広がった。その経過は、はてなブックマークのキーワード「ナンシー小関」のリストを見ると分かる
昨日の午後、青森に行く新幹線の中で、なぜか日曜日に買えた「週刊朝日」を読んでいるという話を書きました。折しもワールドカップ決勝戦も今朝やってましたね。 青森、ワールドカップ、週刊朝日と並べるとナンシー関のことを思い出します。 彼女がタクシーの中で突然死んでしまったのは、4年前の日韓共催ワールドカップ開幕寸前のことでした。ワールドカップにうかれる日本を見たくないと書きながら、ホントにワールドカップを見ずに死んでしまいました。 当時、週刊朝日と週刊文春に連載を持っていたこともあって、両誌とも追悼記事を載せていました。もうとっくに捨ててしまって今から参照することもできませんが、どちらかの記事で誰かが(大月隆寛ではないかと記憶しているが、違うかもしれない)、これからはナンシー関をぬるくしたようなTV批評家がマスメディアで跋扈するだろう、と書いていました。 その人、ピンポーン! 今週(先週もですが)
2008.12.27 今週のチャンピオン(4+5号)感想 (71) カテゴリ:漫画感想 範馬刃牙 なんというディープチッス・・・・不快、いや深いぞ! そんな超オス二人が噛み合ってる中、主人公は余裕ぶっこいて電話。ハイ、バキくん残念! 主人公ざまぁwとか思ってるうちにピクルとジャックは離れる。 なんとジャックの唇(っつーか口周りの肉)がモニュモニュされてしまった!これはグロい・・ そしてピクルが4足歩行の完全戦闘態勢にはいったのに対し、ジャックはマックシング! しかしこれでジャック負けたらこれで勝てそうな人物はバキか勇次郎しかいなくなりますよねぇ。(地下格闘場的に) そろそろバキも戦ってほしいとこですね。一応主人公なんだから みつどもえ 迷子の鉄則「動くな」 しかしあのボッコリふくらんだ腹を見ても違和感ないとか・・・ありゃ妊婦レベルだよ 小学生妊婦だと?けしからん!もっとやれ!(病気) ヘレ
最新記事(inside out)へ | 年と月を指定して記事を読む(クリック!) / 2001/ 2002/ 2003/ 2004/ 2005/ 2006/ 2007/ 2008/ 2009/ 2010/ 2011/ 2012/ 2013/ 2014/ 2015/ 2016/ 2017/ 2018/ 2019/ 2020/ 2006年6月 を読む << 2006年7月 を読む >> 2006年8月 を読む 「ナンシー"小"関 風 パッチもん版画」作成ソフトを作ってみました。使い方は、顔画像を"nancyKOseki.exe"のアイコン上にドラッグ&ドロップするだけ…です(もしも、アイコンを直接ダブルクリックした場合には、添付のアインシュタイン顔画像を使います)。後は、必要に応じて適当に調整をすればOKです。キーボードの"s"ボタンを押すと、結果画像が"○×のパッチもん版画.00.jpg"
え〜、数多くのブックマークやトラバをいただきましてありがとうございます。身に余る光栄です。小関氏については6/18の日記で言いたいこと言い尽くしちゃったので、もう特に付け加えることはないです。なのでちょっとナンシー関にまつわる、俺の思い出話などを。 俺が初めてナンシー関の消しゴム版画を見たのは、80年代初頭の写真雑誌「写楽」だった。 ナンシー関の初期の活動拠点は、えのきどいちろうといとうせいこうが編集に関わってた「Hot-Dog PRESS」だけど、俺が「写楽」でみたのは、ナンシー関がコラムを執筆したり消しゴム版画を載せたりしたのではなく、「ヘンな活動をしている女子大生発見」というような切り口の「街の小ネタ」的なニュース記事だった。 今の雑誌で言うと「Studio Voice」の後半に1ページ4分割くらいにして映画や演劇や音楽や街の小ネタが載ってるコーナーがあるじゃない?ああいうトコに載っ
こんにちは。「代案ドットコム」の代表をしているココロ社です。 最近、「ナンシー小関」という人が話題になっていて、「誰でも思いつくようなつまらないコメント」とか「ナンシー関の劣化コピーだ」とか「陰毛で編んだマフラーみたいだ」とか言われていて、大変かわいそうな状態です!陰毛って汚いというイメージがありますが、洗ったら普通の毛と同じだから大丈夫のはずです。ぼくは、箸が転んでも笑えるお年頃(35歳)ということもあってか、「妊娠したんじゃないか」というくらい、おなかを抱えて読んでます。 ナンシー小関の顔面スタンプ 作者: ナンシー小関出版社/メーカー: KKベストセラーズ発売日: 2006/06/08メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 67回この商品を含むブログ (12件) を見るそういうわけで、小関さんの本が世界的に売れるように「こう書き換えればいいんじゃないか?」というのを提案させて
徹夜仕事を終えて、バタリ倒れて数時間、寝起きざまに見た夢がこれ。 おれはすごい金持ちだから自家用ジェットで空を飛ぶ。 夜のメガロポリスは月明かりに照らされて青く光るぜ。あっ、とてつもなくでかいジャンボジェット機が墜落する!でかいからすげーゆっくりとビルの間に吸い込まれていくぜ!(いい夢)。 自宅に着陸すると、なんかガラスと鉄で出来たトレイラーハウスを連結したみたいな豪邸だぜ。ガラスに見えるのはすげー硬い鉱物で、太陽光の下では色がかわるらしいけど、なんかトレイラーハウスっぽい(まだいい夢)。 家に入ると誰かの気配がするぜ、ちなみに廊下は全部間接照明、オシャレだ!ガラスっぽい扉の向こうのベッドルームに、長い足が見える。おれはなんと理想の女を遺伝子操作で作り上げて、それを愛人として飼っているのだぜ、なんてったって金持だからな!ベッドに入り込むと、起きた女がからみついてくるぜ、この感触、たまらない
さて、質問。 ナンシー関を知っていますか? ナンシー関(ナンシーせき、本名:関 直美(せき なおみ)、女性、1962年7月7日 - 2002年6月12日)は、青森県青森市生まれの消しゴム版画家、コラムニスト。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC%E9%96%A2 世界に類を見ない消しゴム版画家として活躍するとともに、TV、世間に対して不世出と言われるほど切れ味鋭いコラムを書いた才女であり、多くの連載を持つとともに熱狂的なファンを獲得した。しかし、惜しくも2002年、急逝した。 そして今、ナンシー小関と名乗る人間が現れていることは? ナンシー小関 故ナンシー関氏を心からリスペクトするナンシー小関が気になる著名人の顔面をほぼ毎日、別に大した目的もなく作り続ける似顔絵スタンプコミュニティです。 スタン
『平成武装正義団』から、神風零。素材はファンド。 だいぶ虎眼塔仕上げる自信ついてきた。もう一歩。 ナンシー小関の存在が、おそろしい、という話。 *ナンシー小関というのは、ナンシー関へのオマージュと称してパソコンで消しゴム版画風の画像を作っているひとのことです。 http://mixi.jp/view_community.pl?id=356546 この違和感、不快感、異物感、どうしようもない。 たとえばおれが、絵をモデルに造形物を作る。 虎眼塔や、フリーザや、神風零を作る。 その造形物が、それなりに評価されて、おれが死んだとする。 死んだあとで、誰かが造形物のモデルとなった絵を、パソコンで加工して、造形物を写真に撮ったかのように加工して、おれへのオマージュだと、ネットで発表したとする。 おれは、そいつを、その誰かを、殺してやりたいと思う。 おれが彫刻刀を握って、数ミクロンを削りながら、絵の持
いま巷で話題のナンシー関のパチモン、ナンシー小関(このネーミングのセンスだけでもうorzだが…)の「顔面スタンプ」と元祖ナンシー関の消しゴム版画を並列してみるテスト。 ザ・ベリー・ベスト・オブ「ナンシー関の小耳にはさもう」100 (朝日文庫) 作者: ナンシー関出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2003/06メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 55回この商品を含むブログ (33件) を見る ナンシー小関の顔面スタンプ 作者: ナンシー小関出版社/メーカー: KKベストセラーズ発売日: 2006/06/08メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 67回この商品を含むブログ (12件) を見る 上記2冊から、 小関本のページのスキャン vs ナンシー関による同一人物の消しゴム版画+文章の引用 と並べてみた。小関本のキャプションは見づらいけどスキャン画像で読んでちょ。つまん
気になったことをいくつかクリップ。 リスペクトといえばブロンソンズだなあ。小関も誰かと二人で「ナンシー関ならこう言うね」って全然的外れなことを(わかったうえで)書いてりゃ良かったのに……って思ってたらなんとまあ、もう誰かと二人でやっていました。もちろん素で。 先日、『アサヒ芸能』が届き、そこに新連載としてテレビ時評が載っていた。書き手は今井舞、イラストはナンシー小関という人だ。 http://o4kiri.exblog.jp/3539541#3539541_1 ライター今井舞についてはこちら参照、今回の連載とは関係ないですが。 〈春の新ドラマ関係者の方々、こんなに鋭く斬って、ご免なさい!(略)そして、読者の方々にもお詫びします。こんなに笑わせすぎて、ご免なさい!!〉 http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_e89e_2
http://mixi.jp/view_community.pl?id=356546 http://www.tokyo-np.co.jp/00/thatu/20060406/mng_____thatu___000.shtml ほおほお。いろんなものが出てきますね世の中。 まあ、私が常々言っていることはいつも同じ! ・「晩年」のナンシー関は、センスが微妙にズレ始めていた。 ・ナンシー関は、けっきょく「テレビ」という枠を守ったし、超えられなかった(「信仰の現場」をナンシー関の良心として持ち出すことは半分は正しいが、あれがあれ1冊で終わったことはナンシー関の限界をも表していた)。 ・ブロガーは(商業誌のコラムニストもそうだけど)、ナンシー関を模倣するのではなく、超えることを目指せ。 何度も何度も書いているが、何か事件が起こったときに「もしもナンシー関が生きていたら」的なことを言う人がいるが、 そ
試合が終わって、両者が自分の足でリングを下りられるような場合、健闘をたたえあって土下座して礼をしたり、熱く抱擁しあったり、という場面をよく観る。 試合前、さんざん悪態をつこうと、闘ってみればその力量はわかる。どれだけトレーニングしてきたか、どれだけ気持ちを強く持てたか、キレイごとではなく、誰よりもそれが肌で分かるからこそ敵を尊重できる。 そうした、本来の「尊敬」ではなく、安っぽい「リスペクト」も横行している。 先日、『アサヒ芸能』が届き、そこに新連載としてテレビ時評が載っていた。書き手は今井舞、イラストはナンシー小関という人だ。 More 4月13日(木)は池上本門寺のシティボーイズ公演『マンドラゴラの降る沼』を観た。シティボーイズ+中村有志+いとうせいこう+銀粉蝶という組み合わせ。 開幕前に本門時の坊さんが出てきて説法をする。95段の石段を上がりきっただけで有り難い気持ちになるでしょう、
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